ここではスピーカーの新定番になりつつある360度スピーカー(無指向性スピーカー)のおすすめ8選をご紹介します。
360度スピーカーと通常のスピーカーの違いを簡単におさらいすると、
通常のスピーカーは低音は周りに広がりますが、中高音は一方向のみに広がり部屋の位置によって聞こえ方が変わります。
360度に対応したスピーカーは、中高音も同時に周囲に広がるので、どこにいても聞こえ方の違いが少ないです。
360度スピーカーで広がる音は部屋の外でも中でも音楽の可能性を広げてくれます。ぜひ360度スピーカーを導入し新しいミュージックライフを堪能してみてください。
- SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X1
- SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X11
- SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB10
- Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker
- Bose SoundLink Revolve+Bluetooth speaker
- Ultimate Ears UE MEGABOOM
- Ultimate Ears UE BOOM2
- SoundPEATS Bluetooth スピーカー P4
- SoundPEATS Bluetooth スピーカー P5
- JBL PULSE3
- B&O Play BeoPlay A1
- B&O Play BeoPlay P2
- B&O Play BeoPlay M5
- Harman Kardon AURA STUDIO 2
スピーカーの選び方
おすすめのスピーカーをご紹介する前にスピーカーの選び方も簡単にご紹介します。
連続再生時間で選ぶ
屋内での使用だけなら特に気にすることはありませんが、外出先での使用が多かったり、アウトドアなどの電力が確保できない場所での使用を考えているなら、連続再生時間の長いスピーカーがおすすめです。
スピーカーの駆動方式は充電して繰り返し使用できるリチウムイオン充電池式のものと、乾電池式のものがありますが、現在の主流はほとんどリチウムイオン充電池です。
充電池の性能は連続再生の持続時間を確認するか、mAh(ミリアンペア)の数値をみるのがわかりやすく、この数値が大きいほど連続再生時間も長くなる傾向にあります。ぜひ参考にしてみてください。
ワット数で選ぶ
ワット(W)数とは出力を表す数値の事で、この数値が大きくなるほど音量を大きくする事ができパワフルな音が出せます。
なにがなんでもワット数は高くなければダメということではなく、小さな部屋で聞く程度なら5Wあれば十分とも言いますし、広いリビングで聞く場合でも10Wあれば余力があるぐらい十分だと言われています。
アウトドアでの使用が目的の方はワット数も気に留めて選んでみましょう。
防水性能で選ぶ
紹介しているほとんどのスピーカーには「防水・防滴機能あり」と書かれていますが、その防水性能は同じではありません。
防水性能は「IPX」という保護等級で表され、それぞれのスピーカーに数値が表記されていますのでこれを参考にしましょう。
IPX4:すべての方向からの飛沫に耐性あり(防滴使用)
IPX5:すべての方向からの噴流水に耐性あり(防滴使用)
IPX6:すべての方向からの強い噴流水に対する耐性(防滴使用)
IPX7:一定時間(30分)一定水圧に水没しても使用可能(防水使用)
IPX8:水中で使える(防水使用)
ご自身のスピーカー使用環境にあった性能のものを選びましょう!
ちなみにIPX1~IPX3はオマケ程度の防水性能だと思ったほうがいいです。キッチンやアウトドアでの使用まで想定するなら最低限IPX4以上のものがオススメです。
それでは、おすすめの360度スピーカーをたっぷりの口コミ付きでご紹介します。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X1
出典:amazon
手のひらサイズの防水スピーカー
海やお風呂でもワイヤレスでミュージックを満喫できる高い防水性能。
手のひらサイズのコンパクトボディだから、好きな場所に気軽に携帯可能。
また、選べる4色のカラーがあり、スマホなどとコーディネートも。
楽チンワイヤレス
ブルートゥースで繋いで、色んなプレーヤーのサウンドをワイヤレス再生できます。
NFC搭載のスマホやタブレットなら、タッチだけでペアリングから接続まで一度にできます。
実勢価格 | 1万4125円 |
充電時間 | 約3時間 |
連続再生 | 最大12時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 総合出力5W |
サイズ | 幅約80.5mm |
重さ | 185g |
防水 | IPX7/IPX5相当 |
通話機能 | あり |
カラー | ホワイト・ブラック・バイオレット・ピンク |
NO.1
3ヶ月ほど使用した評価ですが、音質・携帯性・バッテリ-の持ち、どれを取っても文句なしです。
毎日お風呂で、キッチンで、寝室と気軽に持ち運んで使ってます。
不満点がまったくなく、壊れたらもう1回買い直そうと思ったアイテムはひさしぶりです。
ステレオペアリング機能をやってみましたが、劇的に音がよくなるわけでもなかったです。
そもそもこれ1台で音質がかなり良いので、わたしは1台で十分でした。
接続はNFCで簡単接続。超便利!
接続後は音量あげさげはもちろん、音楽送り戻し、再生・ストップができます。
なお、NFC対応してなくてもブルートゥース対応してればほとんどのスマホで使えるはずです。
NO.2
そこそこの音質を期待して流してみると、自宅にあるでかいELECOMのコンポ10+2×2wのスピーカーを超える実力!
音の広がりがいい!
モノラルという感じがしない。
コンパクトサイズもいいし、お風呂でも気を使わない高い防水性、そしてデザインもかわいいです。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-X11
出典:amazon
キューブ状のかわいいデザインのワイヤレススピーカー。
お部屋や気分に合わせて5つのカラーから選ぶことができます。
コンパクトでも迫力の低音再生
パッシブラジエーターを側面に2個配置することで、小さな筐体の2面を用いて低域を増強。
実用出力10Wのフルレンジスピーカーと2つのパッシブラジエーターにより、ミニボディでも、見た目以上のパワーのある低音を体験できます。
専用ストラップで、持ち運びが簡単
本体カラーに合わせたストラップが付属。
デスクの上やベッド脇など、どんな場所にも気軽に持ち運んで、好きな場所でミュージックを楽しめます。
また、フックにつるして収納できるので、いつでも手軽に持ち出せます。
実勢価格 | 5912円 |
充電時間 | 1.5Aで約4時間 500mAで約8時間 |
連続再生 | 最大12時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 最大出力10W |
サイズ | 約61mmx61mmx61mm |
重さ | 約215g |
防水 | 非防水 |
通話機能 | あり |
カラー | レッド、ブルー、ピンク、ホワイト、ブラック |
NO.1
基本はキッチンにぶら下げて音楽を聴いています。
旅行先なんかでも使えればと、大きさや軽さを考慮して、これを選びました。
そこまで音に拘りがないなら、これで充分。
低音も程良く鳴ってくれて、手のひらサイズなのにベースの音がボンボン聴こえます。
1つでも満足してましたが、欲が出て2つ目を購入しステレオにしました。さらにいい感じです。
NO.2
使いみちは、旅行、アウトドア。
そして外にいる時、イヤホンを使わずにバッグに入れてスマホ音楽なんかをワイヤレスで聴き歩きすることでした。
10W相当の音量が確保できるので、サイクリングでも、バイクに乗っていても使えるぐらい優秀です。
このスピーカーはイヤホンは使いたくない、または望ましくない状況下で絶大なパワーを発揮するワイヤレスでコンパクトなスピーカーです。
SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB10
出典:amazon
スマホのミュージックを重低音再生でより高音質に
φ46mm口径のフルレンジスピーカーユニットを搭載。
ソニーならではの高音質で楽しめます。
バスタイムやアウトドアでも楽しめる防水&長時間バッテリー
IPX5相当の高い防水機能で、バスタイムやキッチンはもちろん、お外でも水しぶきを気にせずミュージックを楽しめます。
また、4.5時間の充電で最長16時間再生できるロングバッテリーを搭載。
キャンプやバーベキュー、ホームパーティーなどに持って行っても充電を気にせず楽しめます。
スマホが無くても本体操作が可能
スピーカー本体の操作ボタンで再生・停止・曲送りができます。
バスタイムなどでスマホが近くになくても操作ができます。
実勢価格 | 7287円 |
充電時間 | 4.5時間 |
連続再生 | 最大16時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 総合出力5W |
サイズ | 約Φ75mmx91mm |
重さ | 約260g |
防水 | IPX5相当 |
通話機能 | あり |
カラー | ブラック、ホワイト、イエロー、レッド、グリーン、ブルー |
NO.1
手に乗るサイズでモノラル。
せいぜいネットラジオの再生か英語の勉強用かなと思って買いました。
ですが、実際に音を流してみるとビックリするほど高音質でした。
モノラル再生なのにクラシックの交響曲が360度、響き渡ります。
コントラバスやチューバの音も見事に表現されています。
重低音モデルというネーミングに間違いありませんでした。
アウトドアでも使ってみましたが、周りの騒音にかき消されない太いサウンドです。
2機つなげればステレオ再生も可能ということでやってみたくなり、追加購入したのですが、。、
臨場感半端ないです!
左右の距離が取れグゥーンと音場が広がります。
この点は左右一体型では実現しずらい利点ですね。
1つでも、サイズからは予想つかないダイナミックな音響空間を満喫できました。
NO.2
お風呂専用のスピーカーとして購入しました。
小さくて高い防水性が第一条件で、防水スピーカーなのであまり音質には期待していませんでした。
しかし良い意味で期待を裏切るサウンドで、モノラルなのに、安いステレオスピーカーなんかより全然いいです!
NO.3
旧モデルのSRS-X1と簡単に比べてみました。
新型のxb10の方が低音が強いです。
そのぶんSRS-X1より若干篭った感じに聞こえるかな?
SRS-X1の方が高くてクリアで広がりを感じます。
音の厚みはxb10のほうがあります。
重低音に満足という感じですが、やっぱり最大のメリットはどちらもコンパクトサイズで、気軽にカバンにぶち込んで持ち出せる、良きパートナー感ですね。
Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker
出典:amazon
小さいながらに重厚でパワーのあるサウンドを実現。
360度にナチュラルな音が拡がるSoundLink Revolve Bluetooth speaker。
ルームの真ん中に設置し大人数で同じ音をシェアしたり、壁の近くに設置しても反響音によって拡がりのある音で、コンサート会場にいるような空間に。
高い耐久性とIPX4の防滴使用、そして持ち運びも簡単な小さなデザイン。
コンパクトで円筒形のアルミニウムで造られた本体は、とても頑丈でさらに防滴性能もあるので、急な雨でも安心! 天気に左右されることもありません。
フル充電の場合、最長で約12時間の繰り返し再生を実現した充電式のリチウムイオンバッテリーを使用。
1日使い使い続けても充電切れの心配は不要です。
また、音声案内によるブルートゥースペアリングや、スピーカーフォンを使ってテレフォンにも応対可能。
ボーズコネクトアプリで2台のスピーカーを繋げば、ステレオでの再生やパーティモードも楽しめちゃいます。
実勢価格 | 2万7000円 |
充電時間 | 約4時間 |
連続再生 | 最大12時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 非公表 |
サイズ | W82×H152×D82mm |
重さ | 670g |
防水 | IPX4 |
通話機能 | アリ |
カラー | ラックスグレー、トリプルブラック |
NO.1
部屋の中央に設置した場合は音が部屋全体に広がりとっても自然で滑らかに聞こえ、こんなに柔軟で伸びのいいスピーカーはなかなか無いなと感動しました。
ただ、壁際に設置し反響を利用した音はイマイチでした。
NO.2
Bluetoothは同じ階なら部屋をまたいでも繋がりました。音には深みがあり、特にLIVE曲の臨場感は最高です。買ってよかったです。
NO.3
これだけコンパクトで高音質!さすがボーズ!充電台は別売りですが購入決定。
NO.4
無指向という事で、いろんな方向から聞ききましたが確かに同じ音で満足です。世界基準のようなマニュアルはちょっとわかりづらかったですが。
NO.5
三脚に取り付けることができるねじ穴が底にあるのでアウトドアで三脚につけて使っても良さそうです。
NO.6
うれしい誤算だったのがUSB充電しながら使えること。ですので充電がカラの状態で届いたけど接続したらすぐに聴けました。これは便利で。モバイルバッテリーを持ってればいつでもどこでも使えちゃいます。
公式のセットアップ方法の動画です。
Bose SoundLink Revolve+Bluetooth speaker
出典:amazon
こちらはSoundLink Revolveの兄弟機にあたるSoundLink Revolve+です。
違いは、
・連続再生時間が4時間ながい最長16時間に伸びたこと
・持ち運びやすい取っ手が付いたこと
・本体サイズが一回り大きくなったこと
そしてなによりもサウンドがパワフルになったことです。
低音の圧力は他のスピーカーと比較しても圧倒的で、小さな音でも十分に音が伝わります。
賃貸などの室内での使用は隣の部屋への配慮が必要になるほどですが、雑音にも負けない力のある音は外で使うにはうってつけのスピーカーです。
広い空間や大人数での使用を想定するならSoundLink Revolve+がおすすめです。
実勢価格 | 3万7800円 |
充電時間 | 約4時間 |
連続再生 | 最大16時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 非公表 |
サイズ | W105×H184×D106mm |
重さ | 910g |
防水 | IPX4 |
通話機能 | アリ |
カラー | ラックスグレー、トリプルブラック |
NO.1
アウトドアではとんでもない力を発揮します。花見やバーベキューなんかでは、周囲に迷惑をかけるぐらい響きます(^^)そして外では三脚との接続と手提げフックが重宝します。欠点をあげるならこの値段でしょう。
NO.2
スピーカーの概念を覆させられました。普通は箱型で裏と表がありますが、これは円形で置き場所を選びません。高いですがBOSEは品質がよく壊れにくいことを知っている私に言わせれば、それだけの価値は十分あります。
NO.3
ブルートゥースのスピーカーはこれが初めてで心配でしたが簡単にペアリングができました。説明書が大雑把でしたが5分くらいでiPodと繋げることに成功。音はPRどおりでパワフルでした。SoundLink Revolveに比べて一回り大きいのですが全然軽くて持ち運びやすかったです。
NO.4
こんなにコンパクトなのに家ではまずフルボリュームにできないレベルの大音量まで上がる。近所迷惑どころではない。そしてそこまで上げても音がクリアで割れないのが素晴らしい。このスペックは個人で使うにはあまりあるもので、部屋で一人で使うなら同時発売の一回り小さいやつで十分ですね
NO.5
スマホでいっつも聴いてる曲があるのですが、それをこのスピーカーで流したら、臨場感がハンパなく、やたら生々しいです。気付かなかった低音や高音の音がこんなにあるんだと感動です。
Ultimate Ears UE MEGABOOM
出典:amazon
UE MEGABOOMは、360°のワイヤレスBluetoothスピーカーで、素敵な音をお部屋の隅々まで響かせます。
プールにジャンプし、シャンパンに浸り、大騒ぎしましょう。 雨の中でパーティーを行った後は、UE MEGABOOMを石鹸と温水で洗いましょう。
最大で20時間のノンストップ再生! 一晩中音楽に酔いしれましょう。
UE MEGABOOMは最長距離30メートルの場所からミュージックを再生します。
上質な素材で造られた大胆で美しいデザインに加えて、とても軽量なスピーカーです。
全6色の鮮やかなカラーのラインナップ。激しいサウンド、柔らかなメロディーを鮮やかなカラーで盛り上げます。
UE ROLLアプリを使って、2倍、パーティーモードなどにチェンジ。
アプリを使い新機能を増やすことで、UE ROLLは使っていくうちに進化していきます。音楽アラーム、リモートON/OFF、タップコントロールなどの機能をダウンロードし組み込んでゆきましょう。
離れた場所からも音楽をコントロール可能。
パーティーモードで友達と好みの音楽サービスを使い曲を共有できます。
IPX7等級の防水機能搭載。深さ1mの液体に最長で30分間沈めることが可能。
実勢価格 | 2万7183円 |
充電時間 | 約2.5時間 |
連続再生 | 最大20時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 18W×2 |
サイズ | W83×H226 |
重さ | 877g |
防水 | IPX7 |
通話機能 | アリ |
カラー | エレクトリックブルー、チャコールブラック、プラム、ラヴァレッド |
NO.1
ue boonを使っていました。これも小さいボディから想像を超える高音質でお気に入りでしたが、MEGABOOMはそれを超えてきました。
音量がかなり取れてiPhoneでいうとボリュームメモリが真ん中あたりでもうかなりでかい。アウトドアやパーティで使うことを考えてるだけありますね。
音量は細かく変えられるので寝室や室内で使う場合も問題ありません。音質もue boonで物足りなかった低音にも相当強くなっています。
NO.2
低音がBOOMよりもしっかりしてると評判だったので、買うならMEGAだと思い込みついに購入。感想は、聞こえなかった音がたくさん聞こえ感動!外にも持ち出してこれからバンバン聞きまくります。
NO.3
iPhoneから電源のON/Offができ、ブルートゥースの設定が専用のアプリでワンプッシュでできちゃいます。接続の手間もかからず、サウンドにも大満足。更にIPX7防水で完璧に近いスピーカーだと感じました。
NO.4
外で大音量で流すダンス用のスピーカーを探していました。ヨドバシで並んでるスピーカー各社をほぼすべて聴いて、最大音量が一番出ていたのMEGABOOMでした。このサイズでこの大音量はあっぱれです。
Ultimate Ears UE BOOM2
出典:amazon
直径67mm、高さ180mmながら、強いビートと深い低音が360度に広がります。(MEGABOOM 直径83×高さ226)
最大音量は90dBA。周波数範囲は90Hz-20kHz。(MEGABOOM 最大音量:90dBA。周波数範囲:65Hz-20kHz)
連続再生時間、最大15時間のリチウムイオンバッテリーを内蔵。(MEGABOOM 最大20時間)
ワイヤレス通信範囲は最長33m(MEGABOOM 最長30m)
アプリ「PartyUp」を使えば、UEのBOOM, BOOM 2, MEGABOOMを50台以上ペアリングして、同時再生ができます。
IPX7の高い防水性でお風呂でも水辺でもパワフルなサウンドを楽しむことができます。(MEGABOOM IPX7)
マイク内臓でスピーカーフォンとしても使えます。
写真:MEGABOOMとBOOM2
パーティやアウトドアでより強い重低音を求めるなら、50mmフルレンジスピーカーユニットを2基、5cm×10cmパッシブラジエーターを1基搭載し、内蔵アンプも18W×2へパワーアップして強化されているMEGABOOMがおすすめ。
実勢価格 | 1万8000円 |
充電時間 | 約2.5時間 |
連続再生 | 最大15時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 20W |
サイズ | W67×H180 |
重さ | 548g |
防水 | IPX7 |
通話機能 | アリ |
カラー | ブラック グリーン パープル レッド ホワイト ブルー |
NO.1
音量をバカでかくしても音がクリアで感動しました。
また防水と耐衝撃性が際立った実用性の高いスピーカーだと思います。
そして、もしバッテリーの寿命がきても分解して交換できるようなのでこれまた実用的でいいと思います。
NO.2
小さいボディから想像もできないほどパワフルな音が出ます。
無指向性なので、部屋の真ん中においておくと家事をして動きながら聴けますし、お風呂にも持っていけるので音楽を色んな場所や状況で楽します。
手荒な使い方ができるほど、水・泥・物理的衝撃に強いので気軽に使えるのがいいですね。
NO.3
どこのスピーカーもある程度の音量を出せばいい音は出ますが、小さい音量だとイマイチです。ですがこのBOOM2は最小音量でもいい音が出るので気に入りました。
アウトドアでの耐衝撃性などが売りのようですが、いい音が出ることをもっとアピールしたほうがいいと思いました。
粗探しをするなら、この手のスピーカーはもっとサイズの小さいものがありますので、よりコンパクトなものを求めている方にはちょっと大きいかもしれませんね。
NO.4
基本性能は旧型のUE BOOMとあまり変わらないようですが、防水機能が水没OKまでに進化しています。
水辺で使用する事も想定した時、この商品しかないと決めました。
頭の部分をポンポンと叩けば曲の再生、停止がすることもできますし、引っ掛ける金具があるので、バッグなどぶら下げて再生することもできます。
誤作動防止に電源ボタンが凹んでいるデザインも良かったです。
SoundPEATS Bluetooth スピーカー P4
出典:amazon
低価格でも360度の音の広がりを十分に感じることが出来る、360度スピーカーの入門機的な存在!
5Wのスピーカーを2つ右と左に搭載し、360度すべてに音が広がります。
低音を強調しつつ中高音も鮮明でパンチのあるサウンドを奏でます。
無指向性にサウンドが出るため、普通のスピーカーに比べて、真横や後ろにいても音がこまらずクリアーです。
電力を抑えたBluetooth4.1と2000mAhバッテリーによって約3時間の充電で連続8時間のプレイが可能です。
本体の上面にタッチパネルがあり、指をスワイプすることで次の曲へ進んだり戻ったり、音量の変更が可能。
AUX端子搭載ですので、ステレオケーブルでも接続できます。
IPX4等級の防水使用で、お風呂のみならず、プール、BBQなどの屋外使用にも使えます。
小さくて軽いため持ち運びも楽チンです。
実勢価格 | 3999円 |
充電時間 | 約3時間 |
バッテリー | 2000mAH リチウムイオン |
出力 | 5W+5W |
サイズ | 174×72×72mm |
重さ | 510g |
防水 | IPX4 |
通話機能 | アリ |
カラー | ブラック |
NO.1
この値段で360度タイプのため音質には期待していなかったのですが、5wスピーカーを二基搭載しているためサラウンドでとてもに臨場感のあるサウンドが楽しめました。
NO.2
Bluetoothと有線、どちらでも接続可能なのですが、驚くほどシステム音が気になります。
「電源をONにします!」や「ペアリングモードにします!」など、標準の音量が大きくてホント驚きます。周囲に誰かいる時このアナウンスはもはや騒音でいい迷惑です。
恥ずかしい思いをするシステム音を改良してほしいです。ただデザインや音質には満足できました。
NO.3
信頼のSoundPEATS製、毎度のようにこのP4も音質が安定していて聴き心地よかったです。J-POP中心に聴いていますがボーカル、ギター、ドラム、互いに打ち消しあうことなく、全てクリアに鳴ってくれます。
NO.4
Bluetoothのペアリングがとっても簡単です。Bluetoothの接続強度はなかなかのもので、家のの壁2枚越しでもちゃんと接続されてました。
NO.5
4千円を切る価格でこの音質なら立派です。上面がタッチ式のスイッチになっていて、その質感も3千円台とは思えないものです。
NO.6
音質いいです。ブルートゥースとは思えないです。遅延を感じる事もなくゲームに使っても問題ありません。3.5mmプラグ付きなので、ブルートゥース非対応製品でも使えます。
SoundPEATS Bluetooth スピーカー P5
出典:amazon
P4を進化させたのが、こちらのP5です。主な改良点は以下になります。
・P4で不満の声が多かった電源ON時の大音量による「スピーカーをONします」というガイダンス音が、ギター音に変わりオシャレな雰囲気になりました。
・P4が5W+5Wの合計10Wのスピーカーだったのに対し、12W+12Wの合計24W(2.4倍)の出力に!
出力が高ければ音質が良いとは言い切れませんが、出力が低いと音圧が低く、音のパンチが弱くなるのは明らかです。
・インドア、アウトドアの選択ボタン搭載。
アウトドアモードは低域を抑え気味にして中高音を前面に出し、インドアモードにすると小音量でもずっしりとした低音を響かせてくれ、より音楽を楽しめるものになりました。
実勢価格 | 6745円 |
充電時間 | 約4~5時間 |
バッテリー | 4000mAH リチウムイオン |
出力 | 12W×2 |
サイズ | 190×78×75mm |
重さ | 560g |
防水 | IPX4 |
通話機能 | アリ |
カラー | ブラック |
NO.1
ブルートゥーススピーカーが便利なのは友人の家で使用し知っていましたが、ここまで低音がパワフルなのには驚きました!昔数万で買った有線タイプのものと大差なくバンバンお腹に響きました!
NO.2
IPX4の防水機能付きでお風呂場に持ちこんで湯船に浸かりながらもミュージックや動画が楽しめちゃいます。しかもいい音で。
ですが、防水機能は「UE MEGABOOM」のIPX7防水のようなモノホンではないので故障したら自己責任ですね。
音質は重低音の響きがたまらんです! スピーカー全体で音をだす感じでパワフルなんです!あとブルートゥース接続が切れたら自動で電源がオフになるのもGood!でした。
NO.3
マジで素晴らしいブルートゥースワイヤレススピーカーです。コンパクトなボディから想像できない重厚な低音、でも邪魔になるようなしつこさの無い低音。ジャズにハマってるんですが中高音も鮮明で心地よく耳に響きます。
この価格でこのレベルのサウンドを聴けるなんて思ってもみなかった。おまけの通話機能は本体にけっこう近づかないとと相手に声が伝わらない感じでした。
NO.4
起動音がアナウンスからギターの音色に変わりましたが、相変わらず音大きいですね。これは固定のようです。
NO.5
タッチパネルとアナログタイプのボリュームを組み合わさったデザインは上手く噛み合っていて操作性が良いです。ボリュームはトップパネルの下のリングを回して調整。タッチパネルはスワイプ操作で曲の前後を操作できます。
JBL PULSE3
出典:amazon
パワフルなJBLサウンドを360度で体験できる!
JBL PULSE3は、JBLの醍醐味である鮮明な中高音を再現するNEWテクノロジースピーカーユニットを3基、本体の下部に配列。これによって、パワフルなJBLサウンドを360度に飛ばします。
また、低域をパワーアップさせるパッシブラジエーターを装備することで、より臨場感溢れて厚みのある音質を実現しました。
イルミネーションが音楽を彩る!
JBL PULSE3は、マルチカラーLEDが本体に搭載されており、美しい発光で躍動感たっぷりのイルミネーションを放ちます。
購入時に付属するイルミネーションは全7種類。リズムに合わせて光るイルミネーションテーマもあり、気分によってミュージックを耳だけじゃなく目でも堪能できます。
実勢価格 | 2万2239円 |
充電時間 | 約4.5時間 |
連続再生 | 最長12時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 総合20W |
サイズ | 223×92×92mm |
重さ | 960g |
防水 | IPX7 |
通話機能 | アリ |
カラー | ブラック、ホワイト |
NO.1
初代では横置きができましたがPULSE3は出来なくなりましたね。
上下にパッシブなウーファっぽい仕組みがあって、重低音はいいとして低音はよく伸びている。コントラバスのベースラインもよく聴こえます。
ただ、その分高音はあんまり伸びず、シンバルなどは強く主張されない。そんなサウンドのスピーカーであって、BGMに向いています。
NO.2
買って大正解! イルミネーションに360度! そしてなによりも素晴らしいサウンド、最強のスピーカーです。ドラムのハイハットもちゃんと聴き取れます。
昔の音源なんかも「こんな音が入ってんだ」と再認識できて新しい音を味わっています。
B&O Play BeoPlay A1
出典:amazon
BeoPlay A1は約600gの軽量なボディに最新のテクノロジーが集結したBluetoothワイヤレススピーカーです。
音声通話用のスピーカーフォンが組み込まれ、クリアなハンズフリー通話も可能です。
、
独自のアンプ節電技術により最大24時間、1昼夜連続のワイヤレス再生が可能!
無料のアプリ「Beoplay」を使い2台同時で無線接続すればステレオ再生も可能です。
360度に流れるオリジナルサウンドシステムにより、モノラルスピーカーながら
360度どこからでも迫力のある音楽を楽しめます。
実勢価格 | 2万4890円 |
充電時間 | 約2.5時間 |
連続再生 | 最大24時間 |
バッテリー | 2200mAh リチウムイオン |
ア出力 | 30 WクラスDアンプ x 2(最大出力140W x 2) |
サイズ | 13.3 x 4.8 x 13.3 cm |
重さ | 600g |
防水 | IPX4 |
通話機能 | アリ |
カラー | アンバー バイオレット ナチュラル グリーン |
NO.1
みたことのない個性的なデザインで、さすがはB&Oって感じです。小さくて軽量なのに音質も良くパワフルです。
ヒップホップをよく聞くのですが、重低音もよく響くので満足してます。
360度というだけあり、どこに置いても同じように聴こえるし壁にかけても聴きます。
バッテリーの持ちもかなり良く全体的に満足なのですが、マイナス面はボタンが見にくく暗いところでは使いづらいです。あとサイズは小さいのですが若干重く感じます。
NO.2
デザインに一目惚れして衝動買いしました。
Beoplay A2も使っていますが、こちらのA1の方が質感に高級感があります。
音質ですが、低音が少しA2よりも弱いですが、私はこちらの方が全体のバランスがよくて好きです。
音の抜けの広がりが良く、特に高音域がきれいです。A2より鮮明で解像度が高い音が出ます。
ワット数が控えめなので録音の質が低い音楽ですとボリュームを上げたくなる時もままありますが気になる点はそれくらいです。
NO.3
すっきりとしたデザインでとってもシンプルな操作性。
コンパクトなのに高い音質でとても満足できるスピーカーでした。
特に空間へのサウンドの広がり方は素晴らしい!
思ったより本体の重さは感じるので常に携帯するには不向きかも知れないですが、アウトドアで使用する際には重宝すると思います。
アウトドアにかぎらず屋内でも使える汎用性のあるスピーカーです。
B&O Play BeoPlay P2
出典:amazon
B&O PLAYらしい高級感のあるデザインはそのままにワイヤレススピーカーの限界に挑んだ「シリーズ最小サイズ」のBluetoothスピーカーです。
「全てのスイッチを本体から外す」という斬新なアイディアから生まれた「BeoPlay P2」は、本体表面をダブルタップすることで、曲の再生、一時停止をし、本体をシェイクすることで曲送りができる革新的な技術で、スマートな操作性を実現しました。
スイッチやボタンなどのオウトツをなくした丸みのある滑らかボディは抜群の触感とフィット感があります。
約275gの超軽量ボディでありながら、Bluetoothによるワイヤレス再生によって、Bang & Olufsenの迫力のサウンドをどこでも楽しめます。
360度にぐるりと広がるTrue360オムニディレクショナルサウンドで、部屋の隅々まで美しい音楽で満たします。
本体にはマイクも内蔵されておりハンズフリー通話にも対応しています。
実勢価格 | 1万8000円 |
充電時間 | 約2時間 |
連続再生 | 最大10時間 |
バッテリー | リチウムイオン |
出力 | 15 WクラスDアンプ x 2 (最大出力50W x 2) |
サイズ | 14.0 x 2.8 x 8.0 cm |
重さ | 約275g |
防水 | ??? |
通話機能 | アリ |
カラー | ライラック アンバー ナチュラル ブラック ブルー サンドストーン |
NO.1
Bang & Olufsenはアウディなんかのカーステレオにも使われているだけあって期待していましたが、2万円の価値ありました!
360度に広がる音はで低域から高域までバランスがピカイチです。
サイズはスマホ並みで、デザインもGOOD!B&Oの中では最小らしいですね。
この小さなボディで出力50W×2をかき鳴らすのは驚きです。
NO.2
デザイン性をもとめた非常にシンプルで美しいボディ。
そのせいかボタンなどは極力削減されており、それを斬新なアイデアと捉えることはもちろんできますが、使い勝手を第一に考える方には向いていないと思います。
音質はこの価格帯のスピーカーとしては高音、低音共に満足できました。
ハンズフリー通話も良好です。
NO.3
この手のスピーカーにしては低音がしっかりでてパワフルです。
また鳥のさえずりなんかも入れて聞ききましたが森の中みたいです。
形を見て音にはそんな期待してませんでしたが想像以上でした。
まあこれだけの値段するので当たり前かもしれません。
サイズも手頃でカワイイです。
NO.4
コンパクトでおしゃれで気軽に携帯できるワイヤレススピーカーです。
小さいのに音もしっかり出ます。特にボーカルとベースの音はこのサイズでよく出るな~といった感じ。
さわり心地が良くて手に持つとフィットする感じがあります。
ペアリングも問題なく簡単にでき、お出かけにはいつも一緒です。
イマイチな点をあげると、こまめな充電を忘れちゃうことがあるので、バッテリーをさらに大容量にしてくれたらうれしいです。
お家の中でも簡単に持ち歩けるので、いつも手元に高音質のサウンドがあります。
お店で視聴してからでもOKですが、期待を裏切らないアイテムだと思います。オススメ!
NO.5
ワイヤレススピーカーを初めて買いました。
みんなで音楽を聴きたくてスピーカーを探していたのですが、あんまり大きいと設置箇所も決まってしまうので、この小ささはとってもいいです。
ストラップもつきなので、部屋のフックにぶら下げて流すのもありです。
使い始めはボタンなどがないので戸惑ったのですが慣れるとシンプルでいいです。
このまま、外に持ち運ぶのは心配ですので専用ケースも買いたいです。
公式のセットアップ方法の動画です
B&O Play BeoPlay M5
出典:amazon
携帯性は低いですが、マルチアンプ駆動で音質最優先の本格スピーカーです。
Bluetooth 4.0・AirPlay・Wi-Fi・イーサネットなど様々な接続の仕方ができ、スマートフォンなどからの音楽再生が可能です。(アナログ入力(3.5mmステレオミニジャック)も可能)
Chromecastを内蔵しておりスポティファイ、グーグルプレイミュージックなど170を超えるstreaming serviceに対応。
ステレオライクなサウンドを1台のスピーカーで生み出す特許技術「Ambient Technology」を採用。
Beoplayのアプリには使用しスピーカーを置いた場所にあわせて音を最適にしてくれる機能もあり、家のどんな場所に置いても最適な360度サウンドを楽しめます。
こちらはバッテリーへの充電方式ではなくコンセントから電源を取ります。
実勢価格 | 6万3184円 |
充電時間 | コンセント |
連続再生 | コンセント |
バッテリー | なし |
出力 | 40WクラスD ウーハーアンプ x 1 30WクラスD ミッドレンジアンプ x 1 30WクラスD フロントトゥイーターアンプ x1 30WクラスD リアトゥイーターアンプ x1 総合出力:130W |
サイズ | W165 x H185 x D165mm |
重さ | 2.54 kg |
防水 | 非対応 |
通話機能 | なし |
カラー | ナチュラル ブラック |
NO.1
BOSEマニアですが、それに全く遜色ない低音の厚みは素晴らしいです。
ウーハーのように出る低音も感動ですが中高音もバランスよいサウンドですし、他のメーカーには無いインテリアに合うボディの風合いも含めて大満足です。
公式のセットアップ方法の動画です
Harman Kardon AURA STUDIO 2
出典:amazon
オーラスタジオ2は全方向に音を拡散する6つのフルレンジドライバーと、1つのサブウーファーを搭載しているとは思えない華麗なデザインの無指向性オーディオシステムです。
そして、スケルトンボディの中央のスピーカー部分にはLEDが配置され、アクションに応じてリングが点灯しお部屋を音と光で彩ってくれます。
Bluetoothに対応し、自宅で簡単にワイヤレス再生を楽しむことができます。(電源はコードを必要とします)
実勢価格 | 3万315円 |
充電時間 | コンセント |
連続再生 | コンセント |
バッテリー | なし |
出力 | 15W×2 + 30W×1 |
サイズ | 275×215×215mm |
重さ | 2.3kg |
防水 | 非対応 |
通話機能 | あり |
カラー | ブラック |
NO.1
中、低音の音はBOSEが1番だと思っていましたが、それ以上にいいです!
高域は若干出きってない感がありますが、大音量で流しても割れないのに感動しました。
同じような価格帯のスピーカーを試しましたがその中ではピカイチの音が出ていました。
LEDの演出で音だけなく見て楽しむ事もできるので気持ちも高ぶります。
ただ、バッテリーではないので置く場所の自由度は低いですね。
以上がおすすめの無視方向性スピーカーになります。
360度に広がるサウンドをワイヤレスで!
そして新しいミュージックライフを存分に満喫してください。