みなさん、こんにちは!
今回ご紹介するオススメアイテムはワイヤレスチャイムです。
ワイヤレスチャイムは玄関のチャイムが壊れてしまった場合や、新しく設置したい場合にとっても便利です。
ワイヤレスなので面倒な配線工事は一切必要なし、むずかしい設定もなしですぐに使うことができます。
お値段も本格的な有線タイプのチャイムに比べてとても安く、工事も必要ないのでお財布にも優しいです。
また、ワイヤレスチャイムは、玄関のチャイムとしてだけではなく、家の中での呼び出しにも使われており、1階から2階にいる子供を呼ぶためや、介護が必要な方からの呼び出しなどにも多く使われています。
さらには、個人的な使用にとどまらず、お仕事の現場でも需要があり、店舗や事務所の来客用チャイムとして、レストランや居酒屋での注文チャイムとしても、幅広く使われています。
ワイヤレスチャイムの選び方
そんな便利なワイヤレスチャイムですが、おすすめ商品をご紹介する前に簡単に使い方や選び方をご紹介します。
ワイヤレスチャイムには受信機(左)と送信機(右)があります。
受信機は音が鳴る親機で、送信機は親機に信号を送信する子機となります。
受信機の種類
受信機には電池で稼働するタイプと、コンセントにさして使うタイプがあります。
コンセントにさして使うタイプには2種類あり
ACアダプターを介するものと本体を直接コンセントの穴に取り付けるものがあります。
これらのコンセントにさすタイプは電池切れの心配がありませんが、設置場所がコンセントのある場所に固定されます。
逆に、電池タイプは2.3か月に1回電池交換が必要ですが、受信機を電波の届く範囲ならお部屋の中の自由な場所に持ち運ぶことができます。
家の中の好きな場所で受信ができたほうがいいのか? 電池切れを気にせずに使いたいのか?など、ご自身の使い方に合うタイプを選びましょう。
送信機の種類
受信機に信号を送る送信機の方は、ほぼすべての商品が電池で可動します。
送信機もコンセントを使うとなってしまうと、玄関先で工事が必要になったりしますので、簡単便利なワイヤレスチャイムではそういうことはありません。
そして、送信機は各メーカーから実に様々なタイプが発売されていますので、その一例をご紹介します。
1、プッシュボタンタイプ
ボタンを押すと信号が受信機に送られるシンプルなもので一番多く出回っているタイプです。
本体の形やデザインは様々ですがボタンを押すだけというのは変わりません。
2、防水タイプ
ボタンを押して信号を送るというのは変わりませんが、送信機が防水仕様になっています。
雨ざらしになる場所やお風呂場などでの使用にうってつけです。
3、タッチセンサータイプ
ボタンを押すのではなく、触れるだけで信号を送ることができます。
介護の現場で握力が弱まっている方などのために使われています。
4、光りや音が出るタイプ
通常、音が鳴ったり光るのは受信機の方ですが、送信機のボタンを押した時に送信機が光ったり音が鳴るタイプもあります。
送信機が鳴ることで、訪問者がボタンを押したことをしっかり認識できるので「電池切れかな?」「故障してるのかな?」という心配を訪問者に与えずにすみます。
5、自家発電タイプ
ボタンを押す力によって電力が発生するタイプで電池が必要がありません。
エコなアイテムとしても人気がありますが、電池切れの心配がなく、万が一の電池切れで連絡できないと困る介護の現場でも重宝されています。
6、人感センサータイプ
送信機に付いているセンサーが人や動物の動きを検知すると受信機に信号を送ります。
防犯や店舗でお客さんの入店チェックによく使われています。
7、扉センサータイプ
玄関のドアなどに設置し扉の開閉時に信号を送るタイプです。
こちらも防犯やお店の来客チェックなどに使われています。
音センサータイプ
送信機にマイクが組み込まれており、音や声に反応して信号を送ります。
介護の現場でボタンを押すのが億劫に感じる方などのために役立っています。
基本的には通常のプッシュボタン式で問題ないと思いますが、使われる環境が特殊な場合は送信機もしっかりと考えて選びましょう。
使い方
ワイヤレスチャイムの使い方は本格的なインターホンと違いとても簡単です。
1、受信機に電池を入れる。またはコンセントにさす。
2、受信機の着信音と着信音量を選ぶ。
3、送信機に電池を入れる。
4、部屋の中で使うならこれでおしまいです。
送信機1個、受信機1個のセット商品なら、ペアリング作業(受信機と送信機の接続設定)もなしで、ほとんどのメーカーのものがすぐに使用可能です。
5、玄関や壁に設置する場合はネジや両面テープで固定します(ほとんどの商品にはネジや両面テープが付属します)
以上です。
機械音痴のわたくしの親もひとりで使いこなしていました^^
増設
巷に出回っている多くのワイヤレスチャイムは受信機、送信機それぞれ増設が可能です。
送信機のボタンを押し、離れた複数の場所に置いてある受信機で音を鳴らしたり
送信機を複数別々の場所に置き、1つの受信機に音を鳴らすこともできます。
この時、送信機ごとに着信音を変える事もできたりと、音だけでどこから発信されたのかを知ることもできます。
増設したい場合は、はじめから複数のセットを購入するパターンと、後から受信機、送信機を追加購入するパターンがありますが、メーカーによって販売方法も異なりますので、増設したい方はそのあたりも注意しましょう。
簡単な使い方の説明は以上になります。
それではここからはオススメのワイヤレスチャイムを次の順で紹介させていただきます。
このページがみなさんの最適なチャイム選びの参考になれば幸いですm(__)m
【目次】
日本メーカー製15選
リーベックス XPシリーズ 受信器
まず、真っ先に紹介したいのがこちらのワイヤレスチャイムです。
防犯カメラやLEDセンサーライトを取り扱うリーベックスから発売されています。
このリーベックスはとても古くからワイヤレスチャイムも販売しており、一般的に地味な家電であるワイヤレスチャイムを世の中に広く普及させたパイオニア的なメーカーでもあります。
そんな、リーベックスのワイヤレスチャイムは
ひとつの受信機を軸に、4つの送信機が選べるという形になっていますので
まず大元となる受信機について詳しくご紹介します。
こちらの受信機は、送信機のボタンが押されると青い光とチャイム音で知らせてくれるのですが
「チャイム音のみ」
「青LEDの光りのみ」
「音と光」
の3つのパターンが選べます。
多彩な呼び出し音
呼び出し音の種類は全部で64種類あり
人の声、チャイム、メロディー、サイレン、動物の鳴き声、アラームから選ぶことができます。
2wayの電源
受信器の電源は単3アルカリ電池×3本で可動し室内の好きな場所で使用できますが、別売りのACアダプターを使えば電池切れを気にせずに使うことができます。
ワイヤレスチャイムでよくあることなのですが
半年ぐらい普通に使っていて
「あれ?ここ2.3日お客さんこないな?」
なんて思っていると電池切れだったりすることがあります^^;
ですが、アダプターを付ければ、そんな事故を確実に防いでくれます。
ただ、電池切れの心配はありませんが、ケーブルがあるので家の中を自由に持ち運ぶことはできません。
壁面にも設置可能
こちらの受信機は台やテーブルに置いて使うこともできますが、付属の取り付け用ネジと取り付け用リブを使い壁面に固定して使うこともできます。
木目調もあります
木目柄もありますので、インテリアに合わせて選んでみてください。
次に4種類の送信機を紹介していきます。
タッチパネル送信機 リーベックス
タッチセンサーに触れるだけで信号を送れる送信機です。
タッチセンサーは、ボタンをプッシュするのに不便を感じる方でも、触れるだけで信号を送ることができるので、お年寄りや身体の不自由な方などにも便利な機能です。
電源はボタン電池のCR2032×2で動作します。
壁面に設置する場合のネジ、両面テープ、リブが付属しますが
ひとつ注意点があります。
こちらの送信機は室内専用となり玄関チャイムなどの屋外用には作られていません。
家の中での連絡用にチャイムを使う方のみ検討してみてください。
防水型送信機 リーベックス
強い雨風にさらされる屋外や浴室などでも使える「IP67」というとても高い防水性能がある送信機です。
電源はボタン電池のCR2032×2で動作します。
壁面への取り付け用の、ネジ、両面テープ、リブ付属。
電池切れの際は赤点滅でお知らせしてくれます。
また、ボタンを押すと4秒間赤ランプが点灯します。
ランプが点灯することで送信機が動作していることが明確にわかり便利ですが、この次に紹介する送信機ほど派手な演出はなく、ぼんやりとランプが灯る程度です。
現在、巷に出回っているワイヤレスチャイムのほとんどが「防水」をうたっていますが、それらのオマケ程度の防水性能のチャイムと、こちらの防水型送信機の防水性能はレベルが違います。
屋外に送信機を取り付けることを考えている方は、送信機の防水性能はきっと気になると思いますが
オマケ程度の防水機能のチャイムでも、普通の雨なら壊れずに使えるかもしませんし、運が良ければ大雨にも何度か耐えられるかもしません。
ですが、それは本当に運まかせになり、暴風雨や台風のたびにチャイムの心配をしなくてはなりません。
そうならないためには、オマケ程度の防水機能があるチャイムにカバーを取り付けたりしてしっかりと対策をするか
こちらの商品のような本格的な防水性能があるものを選ぶことです。
こちらの地味なデザインの送信機に比べて、中国製のものなどはオシャレなデザインなものが多く魅力的ではありますが、大雨が心配だったり、カバーを取り付けたりするのが心配な方には、こちらの送信機を選ぶのが本当にベターな選択だと思います。
※安価な中国製品でこちらの商品と同じ「IP67防水仕様」と記載されていても鵜呑みにするのは危険ですので、本格防水のチャイムをお探しなら日本製がオススメです。
光と音が出る送信機 リーベックス
ボタンを押すと光って音がなる送信機です。
光って音が鳴り、訪問者がハッキリとボタンを押したことを認識できます。
音量は4段階調節可能。光は大きな青いランプが4秒点灯。
電池切れの際は赤いランプの点滅でお知らせしてくれます。
防水型に比べて、防水レベルは下がりますが、多少の雨には耐えられる防雨構造なので暴風雨対策がとれていれば屋外でも使用できるモデルです。
基本的に巷に出回っている低価格なワイヤレスチャイムの押しボタン(送信機)は押しても音は鳴りません。
家の中にある受信機が鳴るだけのものがほとんどです。
このような場合にたまに起きるのが
訪問者がボタンを押して誰も出てこない時に
チャイムが壊れているんじゃないか?
実際いるんじゃないか?
と思い、ボタンを何度も強く押したりドアを叩いたりと
余計なことをさせてしまうことです^^;
受信機が玄関のすぐ近くに置いていれば、その呼び鈴が訪問者にも聞こえますが、壁を隔てたリビングなどに置いておくと訪問者にはまったく聞こえなかったりします。
そこで登場したのがボタンを押すと光って音の鳴る送信機です。
ボタンを押したことがしっかりと訪問者にもわかり、余計な心配もかけません。
雨ざらしになる場所では、防水タイプを選ぶことの方が大事ですが、通常タイプの送信機で問題ない場合、余裕があれば音の鳴るボタンもご検討してみてください。
人感センサー送信機 リーベックス
送信機に押しボタンの代わりに人感センサーがついており、センサーが人や動物の動きを検知すると、受信機に信号を送り、光とチャイムで知らせてくれます。
センサー感知距離は「弱」「強」の切り替えが可能で
屋内の場合
「弱」1~5m 「強」3~8mまで
屋外の場合
「弱」5~7m 「強」6~8mまでとなっています。
センサー感知範囲は20°~100°までをレンズカバーで調節できます。
センサーの向きは180°を9段階で変えられます。
送信機を動かす電源は電池(単4形アルカリ乾電池×3本)だけでなく、先に紹介した「受信器」に使用できるACアダプターと同じものを使いコンセントから電源をとることも可能です。
電池使用時、電池切れの前には赤ランプが点滅します。
人を察知してセンサーが反応すると赤ランプが4秒点灯しますが、これはON/OFF切り替えることができます。
壁面への取り付けに必要になる、両面テープ、ネジ、リブが付属します。
先に紹介した「防水型送信機」ほどではありませんが、防水レベル(IP55)は高めなので、屋外の雨や水のかかる場所でも使用できます(ですが台風や暴風雨の前には注意しましょう)
エルパ(朝日電器) 電池の心配がいらないワイヤレスチャイム WC-S6040AC
エルパから発売されているワイヤレスチャイムです。
呼び出し音の鳴る受信機は室内のコンセントに挿して使います。
電波の届く範囲にあるコンセントならどこでも構いませんが、部屋の中を自由に持ち歩くことはできません。
ですが、電池切れを気にすることなく使うことができて便利です。
電池不要の送信機
そして「受信機」をコンセントに挿して使う、このようなタイプの商品の「送信機」の方は一般的に電池で可動するのですが、こちらの商品は電池が必要ありません。
送信機の呼び出しボタンを押すことで中のコイルが自家発電し、受信機に電波を飛ばしてくれます。
ですので
「電池が必要なくエコ!」
「交換の手間いらず!」
という利点もありますが
この機能は介護の現場で特に重宝されています。
ワイヤレスチャイムを
「玄関の外から」→「家の中」
ではなく
「介護される方がいる部屋から」→「別の部屋」
というように介護目的で使用する場合、万が一の電池切れは命取りになりかねません。
そんなとき、この自家発電する送信機があれば、その万が一の可能性を限りなく低くすることができるんです。
自家発電する「送信機」は防水タイプも選べます。
お風呂や脱衣所で使用する場合や、玄関の外で使用する時、雨ざらしになりそうな場合はこちらを選びましょう。
2、人の声で知らせてくれる
最近のワイヤレスチャイムは受信機のチャイム音を何種類、何十種類から選べる!というのが売り文句の一つで、選べるチャイム音の数は新商品が出るたびに増えています。
そんな中、こちらの商品は選べるチャイム音は全8種類と少なめなのですが、その中には「人の声」も選ぶことができるようになっています。
①ピンポン(高音)2回
②ピンポーン(低音)2回
③コンビニ入店音
④ウーウーウーウー(サイレン)
⑤お部屋に来てください。お部屋で呼んでいます。
⑥お風呂に来てください。お風呂で呼んでいます。
⑦トイレに来てください。トイレで呼んでいます。
⑧お客様がお見えでございます。
8種類と少ないながら「効果音」と「声」、「介護用」と「客人用」と実用性の高いものが詰まっています。
信頼の日本メーカー
以上の、2つの特徴がこちらの商品のオススメポイントになるのですが、それ以前に、この商品には大きなポイントがあります。
それは、日本のメーカーの商品ということです。
「ワイヤレスチャイム」というのは、本格的な「テレビドアホン」などと違い、パナソニックなどの大手メーカーが参入してこない小さな市場です。
9割以上が、ノーブランド(中国製)の商品で成り立っています。
日本製の商品をマネして次々と新しい商品を発売するノーブランド品にも魅力はありますが、日本のメーカーほど造りに信頼性はありません。
ですが、こちらの商品を発売するELPA(エルパ) 朝日電器株式会社は、ソニーなどの大手メーカーには見劣りしますが、小物家電で幅広くシェアを広げている列記とした日本メーカーでノーブランド品よりも格段に信頼性の高い商品を販売しています。
オシャレなデザインの多いノーブランド品も本当に魅力はありますが、ワイヤレスチャイムにも信頼性を求める方などは、ぜひ日本メーカーのものをご検討してみてください。
エルパ(朝日電器) EWSシリーズ 受信器
こちらはエルパの主軸となっているワイヤレスチャイムシリーズで、2種類の受信機と5種類の送信機から選ぶことができます。
2wayの受信機
まず着信音の鳴る受信機は単三電池×3本で動きますので、家の中の好きな場所に置くことも持ち運ぶこともできます。
さらに、別売りのACアダプタを購入すればコンセントから電力を供給することも可能です。
選べる着信音は全20種類
効果音が14種類、音楽が3種類、人の声が3種類となっています。
ただし、こちらのチャイムの人の声は「いらっしゃいませ」などのお店用につくられた音声となっています。
といっても、店舗にしか使えないモデルということでは全くなく、幅広い用途で使用されています。
受信機の本体カラーはホワイト以外にチーク調も選ぶことができます。
お部屋のインテリアなどに合わせて好みのカラーを選びましょう。
さらに受信機は「ランプ付き」タイプも選ぶことができます。
送信機を増設した時に、どこの送信機から信号が発信されたのかランプによって一目でわかるようになっています(4台までチェック可能)
「受信機1つ 送信機1つ」で使われる方には必要ない機能なので、その場合は通常タイプの受信機を選んで問題ありませんが、将来的に送信機を増設することも視野に入れている方は、はじめからランプ付きを選んでおいた方が後々便利でしょう。
ちなみに、通常タイプにも小さなランプが付いていますが、これは受信機と送信機の電池切れを知らせてくれるものとなっています。
様々な送信機
電波を発信する送信機は5種類のタイプから選ぶことができます。
押しボタン送信機 エルパ
基本となる、ボタンをプッシュして受信機に電波を送るタイプです。
電源はコイン形リチウム電池CR2032×2個。
平均的な使用頻度ですと電池は2年持ち、電池切れの前には受信機の方のLEDランプで知らせてくれます。
また、暗闇では送信機に付属しているLEDランプが点灯しボタンの位置を知らせてくれます。
ボディには、防雨設計が施されていますので、玄関の外で使用する時などに多少の雨が降りかかっても使用可能です。
本体カラーは、ホワイト、グレー、の2種類が選べます。
防水型送信機 エルパ
玄関の外で雨ざらしになる場合や、お風呂場などで使用する場合は、こちらの防水設計されたプッシュ式送信機を選びましょう。
電源は単四形アルカリ乾電池×2本。
人感センサー送信機 エルパ
センサーが人や動物、車などの動きを検知して信号を送るタイプです。
センサーの角度は上下0~90°の間で調節ができます。
防犯対策や店舗での来客チェック、ガレージでの帰宅確認などに役立ちます。
電源は単四形アルカリ乾電池×3本。
ドアセンサー送信機 エルパ
ドアの開閉に合わせて電波を受信機に送信するタイプです。
泥棒対策や入店チェックにオススメです。
電源はコイン形リチウム電池CR2032×1個。
音センサー送信機 エルパ
一定以上の音や声を検知したとき受信機に電波を送るタイプです。
マイクの感度は2段階(高・低)の調節が可能です。
電源は単三形アルカリ乾電池×2本。
オーム電機 コールチャイム 07-8304 OCH-R40
オーム電機が発売する、送信機・受信機ともに電池で動作する「シンプルイズベスト!」&「低価格」なワイヤレスチャイムです。
オーム電機もエルパと同様に、パナソニックやソニーには見劣りしますが、列記とした日本メーカーです。
大手が販売するテレビ、エアコン、洗濯機といった大型家電ではなく、テレビ配線、電源タップ、防災用品、オフィス機器、カメラ用品といったニッチな小物家電を幅広く手掛けてシェアを得ているメーカーです。
そんな信頼性のある日本メーカーの商品でありながら中国輸入メーカーもビックリ!の安さが売りのワイヤレスチャイムです。
送信機
押しボタンの送信機はボタン電池(CR2032リチウム電池)×1で動作します。
お部屋の中で使う場合はそのままでも良いですが、玄関や壁に設置する場合は付属のネジか、同じく付属している両面テープを使い取り付けることができます。
受信機
受信機は単3アルカリ電池×2本で動作しますので、電波の届く範囲ならどこにでも置くことができます。
壁などに設置する場合は、付属のネジを使うか
本体の裏面に付いているクリップを使い引っかけることができます。
送信ボタンが押されると、赤いランプと音で知らせてくれます。
音は32種類から選べ
基本的な呼び出し音の
「ピンポーン ピンポーン」
学校のチャイムのような
「キーンコーンカーンコーン」
ノックをするような
「コン! コンコン!」
という3つの呼び出し音以外は
29種類のクラシックや童謡のようなメロディーになっています。
シンプルで低価格なもので十分!だけどある程度の信頼性も欲しい!という方などは、ぜひご検討してみてください。
オーム電機 コールチャイム 瞬間発電式押しボタン
オーム電機から発売されている電池がいらない自家発電式のワイヤレスチャイムです。
送信機はプッシュボタンによる発電を行うので電池が必要ありません。
受信機は2つのタイプから選べるようになっており
1、コンセントに受信機を直接挿して、電池交換の心配をしないで使えるタイプと
2、電池式でどこにでも持ち運べるタイプが選べます。
受信機の呼び出し音は32種類からお好みで変えることができ、4段階の音量調節ができます。
送信ボタンはIP44の防水レベルですので、玄関の外に設置する場合は屋根のあるところを選びましょう。
オーム電機 monban CUBEシリーズ 受信器
オーム電機から発売されている介護にうってつけのワイヤレスチャイムです。
こちらの受信機には4つのランプが搭載されているのですが、最大で4つの送信機と繋ぐことができ、送信機のボタンが押されると、チャイム音とともに、それぞれの送信機に登録してある場所のランプが点灯します。
これによって「寝室から」「トイレから」「2階から」「玄関から」など、どこから呼んでいるのかが一目でわかります。
この4つのランプが点灯する受信機は2パターンから選ぶことができ
コンセントに挿して電池切れを心配せずに使えるものと
電池式(単3アルカリ乾電池×3本)で家の中のどこへでも持ち歩けるタイプを選ぶことができます。
電池式タイプは、卓上だけでなく壁掛けにも対応しています。
さらに、ご自身で用意したマイクロUSBケーブルを使えば、電池式でもコンセントからも給電できます(その場合はケーブルが届く範囲での使用となります)
続いて送信機ですが
送信機は5種類のパターンから選ぶことができます。
光る送信機 オーム電機
こちらはこの商品のベーシックタイプになる送信機なのですが
ボタンを押すと送信機側でもランプが点灯し、確実に発信できたかを確認しながら、受信機に信号を送れます。
防水型送信機 オーム電機
スタンダードタイプの押しボタン送信機に防水用のケースが付いたものです。
とても高い防水性能がありお風呂や雨ざらしになる玄関でも使えます。
ケースの中身はスタンダードタイプですので、発信確認のランプも点灯します。
人感センサー送信機 オーム電機
センサーが人や動物の動きを感知すると受信機に信号を送信します。
センサーの検知範囲の調節も可能です。
扉センサー送信機 オーム電機
扉の開閉で受信機に信号を送信します。
玄関やお勝手のドアに設置しておき、夜間などにセンサーをONにすれば、空き巣や泥棒対策になります。
音センサー送信機 オーム電機
送信機にマイクが搭載されており、マイクに向かって話すことで受信機に信号を送信します。
マイクは感度調節ができるので、余計な音を拾わないように工夫することもできます。
以上5つのパターンの送信機を、一つの受信機で組み合わせて使うことができます。
スタンダードタイプだけを2個3個と増やして使っても良いですし、違うタイプの送信機を後から追加することもできますので、送信機が後から増える可能性がありそうな方にもオススメの商品です。
おしゃれ!安い!ノーブランド8選
JORKON.A ワイヤレスチャイム
出典:amazon
白く洗練された北欧デザインで人気のワイヤレスチャイムです。
北欧デザインといっても中国輸入雑貨のノーブランド品です。
中国輸入品は造りの信頼性に多少の不安はありますが安さが魅力です。
コンセントに挿すタイプ
音が鳴る受信機はコンセントに挿して使用します。
コードが伸びているわけではなく、本体を直接コンセントに挿します。
電池の必要がない反面、コンセントのある場所でしか使えません。
送信機からの電波を受信すると受信機から音楽が流れ、さらに青色LEDライトの光でお知らせしてくれます。
音楽は全36種類から選択可能。
また、音楽をOFFにし、LEDライトのみでのお知らせも選べます。
送信機(押しボタン)は固定のIDコードを使っており電波の混信の心配がなく、付属の両面テープまたはネジで使いやすい場所に設置できます。
玄関のチャイムとしてではなく、家の中の連絡用に使うなら、送信機を固定せずに持ち歩ける状態にするのもアリです。
送信機は電池で動作し、お試し用の電池が1つ付属します。
こちらの商品は「送信機1個、受信機1個」という販売の仕方以外にも、
「送信機1個、 受信機2個」
といったパターンの購入方法も選ぶことができますので、ご自身の環境にあったものを選びましょう
- 実勢価格:1599円(受1.送1)
- 無線作動範囲:最大およそ300m
- 音量調節:4段階(0dB~100dB)
- 呼出音:36種類
- 送信機の防水:IP44レベル
NO.1
今までは有線タイプのチャイムを使ってましたが、それと比べて大分コンパクトです。
ドア2枚隔てていますが親機はしっかり鳴りました。
音も大きくて近くにいなくても聞こえるので良かったです。
説明書に送信機はIP44防水等級で外でも使えるとありますが、直接雨がかかる所は避けてとのこと。
値段が手頃でこの機能なら十分満足です。
NO.2
デザインはすごくオシャレで部屋の白のクロスにぴったりです。
設定なども特に必要無くコンセントに差し込んですぐ使えました。
チャイムが壊れて金かかるな~と思ってましたが安くすんでよかったです。
NO.3
カメラとかはいらず呼び鈴だけが欲しかったので購入しましたが充分な働きをしてくれてます。
コスパ最高です。
ボナスウェ ワイヤレスチャイム
受信機をコンセントに挿して使うタイプで人気のワイヤレスチャイムです。
受信機のチャイム音は全部で36曲から選ぶことができ、送信機のボタンが押されるとチャイム音とともに青く丸くLEDランプが光るので、耳が不自由な方にも便利です。
送信機は23A12V電池で動き、珍しいですがアマゾンなどでは簡単に手に入ります。
送信機にはIP44レベルの防水機能があり普通の雨風には耐えられるようですが、暴風雨に耐えられるレベルではありませんので工夫は必要になります。
送信機の設置はネジ以外にも付属の両面テープを使いカベを傷つけずに取り付けることもできます。
本体カラーホワイトや、送信機1個&受信機2個のまとめ買いも選ぶことができます。
NO.1
デザインがとってもおしゃれ!
ボタン押せば鳴るだけでなく光ってこれまたおしゃれ!
チャイム音はコンパクト設計な割に大きな音が出てパワフル。
送信機は、風でも剥がれないようにネジで固定することもできるし、家の中で使うなら付属の両面粘着テープで接着することもできます。
NO.2
この値段ならいいかなと思って1階から2階の子供を呼ぶために買いました。
受信機と送信機どちらも手のひらサイズで邪魔にならなくていいです。
シンプルなデザインはどんな家にもあう気がします。
無線はドアやカベが障害になりますが1階の端っこから2階の部屋まではまったく問題なかったです。
NO.3
ドアホンとして利用して半年ほど経ちますがしっかり反応し良好です。
音量を最大まであげると寝てても飛び起きるぐらいです。
音楽も30種類ぐらいから選べるので季節や気分に合う音色に変えて楽しんでいます。
1byone ワイヤレスチャイム
ノーブランドの中で人気のある送信機・受信機ともに電池で動作するタイプのチャイムです。
日本のメーカーに比べ信頼性は若干落ちますが、デザインの良さで人気があります。
送信機
押しボタンの送信機はボタン電池(CR2032リチウム電池)×1で動作します。
室内で使う場合はそのままでも良いですが、玄関や壁に設置する場合は付属のネジか、両面テープを使って取り付けることができます。
受信機
受信機は単3アルカリ電池×2本で動作しますので、電波の届く範囲ならどこにでも置くことができます。
コンセントに挿すタイプとは違うので、テーブルの上などに自立できる形になっています。
送信ボタンが押されると、光と音で知らせてくれます。
音は36曲から選択することでき、6段階のボリュ—ム調整が可能です(10dB~135dB)
また、音をミュートにして光の点滅のみで知らせてもらうことも可能です。就寝時や、耳の不自由な方にも便利な機能です。
介護など屋内用タイプ3選
Daytech 呼び出しベル
こちらは、高齢者や障害者の方の介護用など、玄関の外からではなく屋内間での使用に人気のワイヤレスチャイムです。
介護用と言っても際立った機能があるわけではなく
受信機、送信機ともに電池で動作し、ボタンを押したらチャイムが鳴るというシンプルな造りです。
しかし、こちらのチャイムには介護するのに便利な大きな特徴がひとつあります。
それは、ポケットサイズということです。
送信機というのは一般的にどの商品も小さいものですが、こちらの商品は受信機もポケットに入るサイズです。
受信機
介護をする場合、どこにいても着信音を聞けるように受信機を常に持ち歩きたいという方もおられると思います。
そうなると、電池で動くタイプなら部屋中のどこへでも持ち歩くことができるのですが
一般的な電池タイプの受信機は部屋から部屋へ移動させることは簡単ですが、常に持ち歩くにはちょっと大きいです。
そこへきて、こちらのチャイムはポケットに入るサイズなので常に身に着けておけます。
大きな特徴はなく、ただポケットサイズにしただけの受信機ですが、これだけで使い勝手が格段によくなり、痒い所に手が届くそんな商品となっています。
こちらの受信機は単4電池3本で可動。
55曲からメロディーを選択でき
5段階の音量調節ができます。
送信機
介護をされる側が持つ送信機もまた小型なのでポケットに入れることもできるのですが、肌身離さず送信ボタンを持ちたい場合、ストラップ用の穴があるので、そこに紐を通して、首にぶら下げて使う方が多いです。
また、ベットのわきや壁に送信ボタンを取り付けたい場合は付属の両面テープで設置することもできます。
送信機のボタン部分はゴムのように柔らかいので、力の弱い方でも押しやすくなっています。
送信機は12V23A電池で可動。
少しめずらしい電池ですが、大きなホームセンターやネットでなら簡単に手に入ります。
肌身離さずチャイムを持ち歩きたい方や、コンパクトなワイヤレスチャイムを探している方などは、ぜひご検討してみてください。
Daytech 腕時計式発信機
続いても、一つ前で紹介したものと同じメーカーの商品で、同じく屋内間でのやりとりをする介護などにうってつけのワイヤレスチャイムです。
大きな特徴は、送信機が腕時計型になっており、腕に巻くことで、トイレでもベットでも肌身離さず送信ボタンを持ち歩けます。
一つ前で紹介した商品のように、送信機にストラップを付けて首にぶら下げられるタイプは多いですが、ぶら下げることが煩わしいと感じる方や、腕に巻いた方が楽だったり都合の良い方にはこちらがオススメです。
ただしひとつ注意点があり
押しボタンは寝返り時などの誤作動を防ぐために、若干かための仕様になっていますので、指に力が入らない方などは、他の商品を選ぶことをオススメします。
受信機
チャイムが鳴る受信機は電池で動くタイプではなく、コンセントに挿して使用するタイプです。
ですので、自由に持ち歩くことはできず、コンセントのある場所に固定することになります。
こういったコンセントに挿すタイプは、持ち歩きはできませんが電池切れの心配がありません。
また、受信機から離れてしまうと受信音が聴こえないという問題もありますが、受信音は5段階の調節が可能で音を大きくすれば、ある程度の距離はカバーしてくれます。
ちなみに、受信音の種類は55種類から選ぶことが可能です。
腕時計型の送信ボタンと、コンセントを使用した受信機が、ご自身の環境に合うという方は、ぜひご検討してみてください。
Iseebiz ナースコールブザー
こちらも、高齢者や障害のある方の介護や見守りにピッタリのワイヤレスチャイムです。
赤と青の押しボタンが付いた2台の送信機からの連絡は、受信機の赤と青のLEDライトで知らせてくれるので、一目で誰がチャイムを押したか? またはどこでチャイムを押したか? がわかります。
チャイムのなる受信機は電池式なので持ち歩くこともできます。
チャイム音は全36曲。さらにアラーム音も9種類から選べます。
ボタンの付いた送信機はネックストラップ付きなので、首にぶら下げて肌身離さず持ち歩くこともできますし「青いボタンはトイレ用」というようにどこかに設置してもかまいません。
また、送信機の電池のフタはネジで固定されており、高齢者の方が誤ってフタを外してしまったり、落としてしまったときに簡単に電池が外れないように工夫されています。
押しボタンを複数に分けて介護などをしたい方に大変オススメのチャイムです。
通話機能付きタイプ2選
ELPA ワイヤレス インタ-ホン WIP-5150SET
こちらの商品は、チャイムによる呼び出しだけでなく、通話機能も併せ持ったワイヤレスチャイムです。
ただし、はじめに注意しておきたいのが、玄関のインターホンとしては使えないことです。
お家の中のお部屋とお部屋の間での連絡目的でワイヤレスチャイムを探している方にオススメの商品になります。
コンセントがあればOK
受話器は充電式となっており、使用するお部屋に、それぞれ充電ホルダーを置きます。
充電ホルダーはACアダプターでコンセントに繋ぎます。
充電ホルダーに受話器を置くと充電することができるのですが、受話器は、通常、この充電ホルダーに挿して待機することになります。
充電が完了すれば、その他の配線などは必要なく、すぐに使用することができます。
また、充電されていれば、充電ホルダーから離れても、使用可能です。
3つの連絡パターン
お部屋間の連絡パターンは3つあり
1、チャイム音で呼びかける
このチャイム音は3種類から選べます
2、チャイムで呼び出した後、相手が受話して通話する
一般的な電話のような機能で双方向に通話できます。
3、チャイムをはさまず声で直接呼びかける
このパターンは相手が受話することなく双方向に通話ができます。
すべて、どちら側からの受話器でも可能です。
最大4台を繋げる
1対1の連絡だけでなく、受話器を増設し、最大4台で使用することができます。
すべての受話器から、すべての受話器に対して同じ操作が行えます。
それぞれの受話器に割り当てたボタンを押して連絡すれば、指定した受話器に連絡することができます。
反対に、受信する時には割り当てたボタンが光るので、どの受話器から連絡がきたのか、一目瞭然です。
そしてさらに、受話器を増設した場合、すべての受話器に対して一斉に呼びかける、という機能もあります。
呼び出し音だけでは不便を感じる方など、音声を追加して一石二鳥の便利さを体感してみてください。
DXアンテナ ワイヤレスインターホン DWP10A1
訪問者と音声で会話をしたい!という方にはこちらがオススメです。
ワイヤレスだから難しい配線はもちろん必要ありません。
子機
茶色い方の本体が玄関に取り付ける子機で、単3アルカリ乾電池3本で稼働します。
(電池の寿命は1日5回の通話をしたとして約7ヶ月)
子機の方はIPX3の防水性能があり防雨構造となっております。
親機
白い方の本体が宅内に設置する親機で、付属のACアダプターで稼働します。
子機のボタンが押されると親機のスピーカーからチャイム(2種類の音が選べます)が鳴るとともに点灯し、音と光で訪問を知らせてくれます。
チャイムに気づいたら、親機のボタンを押すことで会話ができるようになります。
通話可能距離は最大100mで障害物が増えるほど短くなります。
設置方法
設置は付属の取付け用ネジを使用しますが、親機の方はスタンドが付いているので机のうえに置いても使えます。
子機は最大6台まで増設可能で、増室したそれぞれの子機で来客対応ができるだけでなく子機同士の会話も可能です。
スマホで映像確認タイプ1選
HeimVision テレビドアホン
出典:amazon
訪問者と音声による「会話機能」だけでなく「映像機能」も欲しいという方にはこちらがオススメです。
配線工事は一切必要なく、お持ちのスマートフォンを使うことで手軽にリーズナブルに「会話」&「映像」機能を取り入れることができます。
使用する機器
こちらの商品は3つの機器をを連携させて使います。
1、ドアホン
玄関の外に取り付けるドアホンには「チャイムボタン」「マイク」「スピーカー」「カメラ」が搭載されており、呼び出し、通話、モニタリングが可能になっています。
9600mAhの大容量リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、配線工事をすることなく、USBケーブルを使い充電して使用することができます。
充電には半日ほどかかりますが、フル充電で約5ヶ月稼働します。
壁への取り付け方法は付属の両面テープで固定する方がほとんどですが、不安のある方は、さらに強力な両面テープを購入したり、壁に穴を空けネジで固定したり、紐で吊るしたり、強力なマグネットで固定する方など様々です。
2、屋内受信機
訪問者が玄関の外でチャイムボタンを押すと部屋の中にある屋内受信機からチャイムが鳴り訪問を知らせてくれます。
こちらの屋内受信機は充電式ではなく乾電池で稼働します。
電池式なので電波の届く範囲なら好きな部屋のどこに置いておいてもいいですし、部屋の壁に設置しても構いません。
この屋内受信機はチャイム音のみで通話や映像機能はありません。
3、スマートフォン
訪問者が玄関の外でチャイムボタンを押すと部屋の中にある屋内受信機からチャイムがなるのと同時に、スマートフォンにも通知がきます。
通知が来てアプリを起動すれば玄関の外の映像を見ながら訪問者と通話ができます。
ドアホンとスマホを連動させるにはWiFi環境があれば、ほぼアプリをインストールするだけの簡単操作で連動させることができます。
登録できるスマホは複数台可能で家族のスマホそれぞれに連動させることが可能です。
また、スマホを使っての訪問対応は家の中からだけでなく外出先からも可能で、リアルタイムで映像を見ながら会話ができます。
呼び鈴のみの商品に比べるとお値段は跳ね上がりますが、映像や音声対話できる商品としては妥当なお値段だと思われます。
Wi-Fi環境がある方で、モニタリングにも興味のある方はご検討してみてください。
飲食店用タイプ1選
AVIOS スタッフ呼び出しベル
こちらは喫茶店や居酒屋などで店員の呼び出し用として使えるプロ御用達のワイヤレスチャイムです。
受信機の画面には最大で8つの番号を表示することができ、どのテーブルから店員を呼び出しているかが一目でわかります。
受信機の画面に表示された番号は、店員がお客さんの対応を終えたら、付属のリモコンを使って番号を1つずつ、またはまとめて消去することができます。
画面の番号表示は、8番号すべて、4つの番号だけ、1つの番号のみの使用と切り替えることもできるので、店舗の規模や状況に合わせて使い分けることもできます。
また、来客の対応をしていないときは画面を時間の表示にすることも可能です。
受信機は「置く」だけでなく「壁掛け」や「吊るす」にも対応してるので、スタッフが見やすいベストな位置に取り付けられます。
チャイム音は全7種類から選ぶことができ、音量は8段階のレベルで調整可能。
お店の雰囲気に合わせて音色選び、お店の広さに合わせて音量を微調整できます。
モニタのサイズが小さくなり最大3つの番号まで表示できるタイプもあります。
お店にテーブルが8席あっても同時に3つまでの番号表示で十分に回せるという場合や、お値段を抑えたという方にオススメです。
本格的なインターホンならこちら!
映像と会話機能が欲しいという方には、スマホでの受信ではなく、本格的な受信機モニタがセットになったインターホンもまたオススメです。
インターホンと言うと、配線工事が必要で大変!というイメージがありますが、紹介するものはすべて「ワイヤレスドアホン」なので、面倒な配線工事はなしでとっても簡単に設置できます。
映像&音声機能にご興味のある方はぜひこちらのページも参考になさってみてください。