みなさんこんにちは^^
今回ご紹介する便利アイテムは拡大鏡です。
拡大鏡は、新聞や雑誌の小さい字が見えにくい時や、プラモデルやビーズの細かい作業、針の穴に糸を通す作業などにとっても役立ちます。
そんな拡大鏡の中でも特におすすめしたいのがメガネ型の拡大鏡です。
新聞を両手に持ったり、パソコンを使用したり、細かい手作業をする場合に、手に持つタイプの虫眼鏡型の拡大鏡では片手がふさがってしまい作業がはかどりません。
しかし、メガネ型なら両手を自由にして楽に作業ができます^^
また、メガネ型は片目で見る虫眼鏡型とは違い、両目で見るので、視野が広く、疲れにくいという特徴もあります。
そんな便利なメガネ型ルーペですが、ハズキルーペのブーム以降、様々なメーカーから様々なものが発売されていますので、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いと思います^^
そこでこのページでは、メガネ型ルーペの特徴とメガネ型ルーペのオススメ商品を口コミたっぷりで厳選して紹介しておりますので、みなさんにとって最適なルーペ選びの参考にしていってくださいm(__)m
【目次】
老眼鏡と拡大鏡(ルーペ)の違いは?
おすすめの商品を紹介する前に、多くの方が疑問に持つ「老眼鏡」と「拡大鏡の違い」などを簡単に説明させていただきます。
「老眼鏡」というのは、眼のピント調節機能を補助し、文字や物に眼のピントを合わせるために使うもので
乱視の方、近視の方、遠視の方、その人の視力など、使用する人の状態でレンズの度数が実に様々なものになりますが、見る対象はそのままの大きさで見えます。
一方「拡大鏡」というのは、選んだレンズの倍率(1.3倍・1.6倍・1.8倍など)によって、見る対象は、本来の大きさよりも大きく拡大して見えます。
見る対象を、拡大するためのもので、眼の機能低下を矯正する機能はありません。
現在巷に出回っているレンズの種類(倍率)は3種類ほどで、通常のメガネや老眼鏡のように、個人個人にあった度数を作成するようなことはありません。
老眼鏡は、名前のとおりお年を召した方におすすめですが、拡大鏡はネイルアートや裁縫などの細かい作業にも使えるので年齢問わず幅広い方におすすめできます。
そして、老眼鏡をすでに使われている方でも、さらにハッキリと大きく字や物を見るために、老眼鏡の上からメガネタイプの拡大鏡を装着するという使い方もありますし、視力の悪い方は眼鏡やコンタクトレンズの上から装着するという使い方もあり、本当に幅広い方におすすめできるのがメガネ型の拡大鏡なんです。
倍率の選び方
拡大鏡にはいくつかの倍率のものが発売されていますが、選び方の簡単な基準をご紹介します。
1.32倍
焦点距離はおおよそ50~70cm
焦点距離が長い作業に向いています。
1.6倍
焦点距離はおおよそ30~40cm
一番売れ筋の倍率です。
パソコンやスマートフォン、読書に向いていると言われ、迷ったらこの倍率から始めるのがオススメです。
1.85倍
焦点距離はおおよそ22~28cm
拡大倍率が高く、とにかく大きくみたいという方に向いています。
以上の、焦点距離の数値は、人気のハズキルーペの基準数値で販売メーカーによっては焦点距離の数値が若干変わることもありますので、おおよその目安として考えてみてください。
簡単な前置きは以上となります。
それではここからは、メガネ型の拡大鏡のおすすめ商品を人気があり売れている順にご紹介させていただきますm(__)m
1位
ハズキルーペ
出典:amazon
メガネ型の拡大鏡の人気NO1はやはりハズキルーペです。
ハズキルーペは発売から30年経つロングセラー商品で、一昔前は知る人ぞ知るアイテムだったのですが、近年になり石坂浩二さんや舘ひろしさんがテレビCMでファッショナブルに着用したことで一気に知名度があがり、瞬く間に人気アイテムとなりました。
また、最近のテレビCMではお尻で踏んづけても壊れない頑丈さをアピールしてますが、80㎏までの重さまでなら耐えられるという造りの良さです(コンパクトタイプは100㎏まで)
そんなハズキルーペも、何年かに一度バージョンアップを繰り返してきているのですが、今現在の最新のラインナップは、以下の3種類のタイプで展開されています。
1、ハズキ・ラージ
2、ハズキ・コンパクト
3、ハズキ・クール
「ラージ」「コンパクト」「クール」
この3つの基本タイプそれぞれに
10色ものフレームカラーがあり
それぞれに
倍率1.32倍
倍率1.6倍
倍率1.85倍(クールにはありません)
の倍率があり
それぞれに
透明でクリアに見えて使いやすい、クリアレンズ(ブルーライト35%カット)と
サングラスの様に見えてお洒落なカラーレンズ(ブルーライト55%カット)
の2種類が用意されています。
これらを自分で選び、自分好みの組み合わせのハズキルーペを選ぶことができます。
例えば
ハズキ・クール(1.32倍、カラーレンズ、フレーム白)
ハズキ・ラージ(1.6倍、クリアレンズ、フレーム黒)
のように
基本となるタイプの特徴
ハズキ・ラージは
ハズキルーペの中で1番大きいタイプで、メガネの上からの重ねがけがしやすく、週刊誌2ページ大がはっきりと大きく見える広い視野があります。
ラージは3つの基本タイプの中で一番人気があります。
ハズキ・コンパクトは
広い視野をそのままに本体をオシャレなコンパクトサイズにしたものです。
CMでは舘ひろしさんが着用しファッショナブルな点をアピールしています。
ハズキ・コンパクトを大きめのメガネに重ねがけすると使いづらいかもしれませんが、重ねがけができないわけではありません。
ハズキ・クールは
小型、計量に特化したタイプで携帯性に優れたタイプです。
重ねがけには不向きですが、現在のバージョンは小型化してもなかなかの広い視野を維持しています。
※クールにのみ1.85倍のレンズはありません。
ハズキルーペランキング
ハズキルーペを初めて知る方は、ハズキルーペに様々なタイプがあることで、どれにしようか迷ってしまう方も多いと思います^^;
そこで、人気モデルのトップ5を並べて見ましたのでご購入の参考にしてみてください^^
1位
ハズキルーペ ラージ 1.6倍 クリアレンズ
2位
ハズキルーペ ラージ 1.85倍 クリアレンズ
3位
ハズキルーペ コンパクト 1.6倍 クリアレンズ
4位
ハズキルーペ ラージ 1.32倍 クリアレンズ
5位
ハズキルーペ コンパクト 1.32倍 クリアレンズ
人気の上位は「ラージ」と「コンパクト」が占めており「クール」はマイナーなタイプと言えます。
レンズタイプも透明な「クリアレンズ」が人気を独占しており、サングラスのような「カラーレンズ」はマイナーだと言えます。
そんなマイナーな「クール」タイプの中で人気があるのが
ハズキルーペ クール 1.6倍 クリアレンズです。
マイナーな「カラーレンズ」の中で人気があるのが
ハズキルーペ コンパクト 1.85倍 カラーレンズ
ハズキルーペ ラージ 1.6倍 カラーレンズ
となっています。
ハズキルーペは、このあと↓紹介してゆく低価格なルーペに比べて圧倒的に値段が高いですが^^; 低価格なルーペをご覧になった後も低価格なものに不安を覚える方や、トップブランドにこだわる方、はたまた、お金に糸目をつけない方などは^^; ハズキルーペは確かにベターな選択であると思いますのでハズキルーペをご検討してみてください。
(ハズキルーペ ラージ 1.6倍 クリアレンズの口コミです)
NO.1
本や新聞を読むのに重宝してます。
文字が大きくなって見やすいです。
赤のフレームにしたので外でもおしゃれ感覚で使えてます。
想像以上に軽かったのも印象的です。
NO.2
視力は悪くないのですが、年のために最近小さい文字が読めず、100円ショップの老眼鏡を使ってたのですが、疲れて疲れて仕方がありませんでした。
ですがハズキのレンズは歪みがないのか少ないせいかスマートフォンやパソコンを見るのに使っても疲れにくくて、とても楽になり、今は老眼鏡を使うことはなくなりました。
何万円もする自分にあった老眼鏡を買うか悩んでいましたが、ハズキにして正解でした。
2位
GOKEI 拡大鏡ルーペ 1.6倍 7点セット 跳ね上げ式
出典:amazon
アマゾンでベストセラーになっている1.6倍の格安拡大鏡です。
ベストセラーの理由はまず、豊富なアクセセサリーでしょう。
メガネ本体
メガネハードケース
ストラップ
(メガネの落下を防止します)
イヤーフック×2
(メガネのズレを抑えます)
レザー製収納ポーチ
レンズ清潔用クロス
3Wayドライバー
(万が一ヒンジが緩くなった時に調節できるキーホルダータイプのミニドライバー)
以上の7点がセットになっています。
この1セットがあれば
収納、お手入れ、使い勝手の向上ができ、よほどの事がないかぎり、すべて事足ります。
最近の人気商品は、こうしたセット売りをしており、それが人気の理由のひとつでもありますが
もうひとつの人気のワケは口コミでの評価の高さです。
ハズキルーペを高額だと感じてこちらの商品を購入される方が多いのですが
そうして購入した方の多くが満足しています。
販売する「GOKEI」は中国輸入雑貨のブランドでノーブランドみたいなものですので
ハズキルーペ側からすると
「粗悪な中国製コピー商品」
という事になるようですが^^;
口コミでは高い評価が多く(もちろん悪い評価もありますが)
コスパの良さで予算を削りたい方々に大変人気です。
跳ね上げ式
拡大鏡をかけていて、遠くを見る場合、通常なら拡大鏡を外さなくてはいけませんが
こちらの商品は跳ね上げタイプなので
わざわざ拡大鏡をかけ外しする必要がなく
レンズの部分だけを持ち上げて遠くを見ることができます。
拡大鏡の使用シーンによっては、この機能はとても便利ですし
あって邪魔になる機能でもありません。
通常のメガネの上から重ね掛けもできます。
ぜひ、この便利さを体験してみてください。
PC・スマホ用もあります
お値段は若干割高になりますが
ブルーライトカットタイプも選べます。
ブルーライト対応クリアレンズを採用し、目に優しく、PCやスマホから発せられるブルーライトを軽減します。
パソコンやスマートフォンの画面を見るのに拡大鏡をお使いになる方には、こちらを強くおすすめします。
ブルーライトのカット率は32%
UV紫外線カット率は99%
となっています。
実勢価格 | 1570円(通常タイプ) |
サイズ | レンズ部 幅約13.8cm 高さ約4.2cmテンプル部 長さ約16.1cm |
本体重量 | 約34g |
倍率 | 1.6倍 |
NO.1
視力の落ちてきた父のために買ってみたのですが、手元の作業をする際にクリアによく見えるととても喜んでくれました。
また下を見て作業したり新聞を読んでも、鼻パッドがちゃんとフィットして、鼻から下へずり落ちなくて良いと言うことと、思ったより軽い!とも言ってました。
ケースも付いてこの値段!安くて多少心配はありましたが、プレゼントしてよかったです。
NO.2
最近、携帯電話の文字が見づらいので拡大鏡を探していたのですが、ハズキルーペはちょっとお高いので、試しにこれを購入してみました。
早速使用してみましたが、文字がしっかり拡大されて見やすく、視野も意外に広いです。
長い時間携帯電話を弄っていても思っていたよりも疲れません。
ただ、手元以外のものを見るとボケボケですので、その時はサッとレンズを跳ね上げしています。
NO.3
針の糸通しの為に買ったのですが、これをつけると楽々に通せます。助かりました。
糸通し用でしたが、手元が大きく見えるようになったので、億劫になっていた読書もまたはじめました。
3位
GOKEI 拡大鏡 ブルーライトカット 7点セット
出典元:Amazon
続いても同じくGOKEIの拡大鏡です。
こちらはハネアゲタイプではなく通常のメガネフレームです。
レンズは1.6倍と1.8倍から選ぶことができます。
メガネの上からの重ね掛けもできませんが、こうしたフレームタイプは、拡大鏡だと気づかれづらく、ファッショナブルなため相変わらず根強い人気があります。
レンズには低価格ながら紫外線&ブルーライトカット機能があり
そして、GOKEI製品にはお馴染みの豊富なアクセサリも付いてくることが人気の理由のひとつではあるのですが
この拡大鏡が人気商品になった一番のポイントはというと
フレームの材質にTR90を採用していることです。
TR90は哺乳瓶や医療用のカテーテルなどに採用されている「軽量で丈夫」「安心安全」な素材です。
とっても柔軟で「折れにくく」
曲がっても型崩れを起こしづらいです。
そしてさらに「軽量」で
一般的なメガネフレームの平均的な重さが35gなのに対し
こちらのメガネはフレームが5g。レンズと合わせても15gしかありません。
長時間拡大鏡をかける予定のある方や、メガネの重さにストレスを感じたことがある方には大変オススメです。
またTR90は安心安全の素材なので金属アレルギーの方にもオススメです。
細身レンズモデルもある
GOKEIからは同じくTR90を使った似たモデルも発売されています。
レンズは1.6倍と1.8倍が選べて、ブルーライトカット機能付き
と、基本機能は変わらないのですが
違いは
レンズの縦幅が5㎜程短くなり、シャープになっています。
さらに、テンプルの部分にクリップが付いているので、胸ポケットなどに引っかけることができます。
また、耳にかかる部分がシリコン素材でギザキザになり、耳からずれにくくなっています。
細身のメガネが似合う方。
メガネのズレ落ちに悩んだことのある方などは、こちらもご検討してみてください。
どちらのタイプにも共通する大きな特徴はやはりTR90でして、ハズキルーペが「お尻を乗っけても折れない!」というコマーシャルをやっていましたが、低価格な中国製の製品にここまでやられてしまうとさすがに困ってしまうでしょうね^^;
安い!頑丈!軽量!を求める方、ぜひご検討してみてください。
NO.1
安物のメガネルーペは何かの拍子で形が崩れて折れ癖がついてしまう経験を何度かしている事もあり、こちらの低価格ながらに強度の強いというフレームに即決して購入を決めました。
使用用途が主にスマホなのでブルーライトカット機能も助かります。
使って3ヶ月経過しますが可笑しな癖がつくこともなくいたって良好です。
NO.2(細身タイプ)
とっても軽いのでストレスフリーです。
デザインもスマートでオシャレなアイテムにもなります。
小さくて持ち運びも苦にならず今は一心同体で活躍中です。
4位
スケーター ルーペグラス RG1 ミッキーマウス 1 .6倍
引用:Amazon
ミッキーやキティちゃん、さらにはくまのプーさんなど、お馴染みのキャラクターがメガネのツルに細かくデザインされた1.6倍のメガネルーペです。
メガネルーペは通常のメガネに比べて未だに地味なデザインが多い中、この愛らしさで、発売から瞬く間に人気商品になりました。
メガネ拭きにもなるポーチにもキャラクターがあしらわれコレクター心をくすぐられます。
そして、ただ安くてカワイイだけじゃ仕方がなく、肝心の機能なのですが、評判もとても良いです。
ハズキルーペが高いので、こっちを選び、使ってみたら満足という評価だけでなく
ハズキルーペを使っていた方が、こちらの商品を使用してみて「変わらない」「遜色ない」という評価もとても多いです。
しかし、評価の捏造というのが最近は問題になっており、低価格のノーブランド品(中国輸入品)に良く見かけるのですが、やたらと評価数が多くて高評価が多い信頼できない評価も多々見受けられます(中には本当に評価の良い商品もありますので難しいところですが)
そこにきてこの商品は、スケーターという列記とした日本のメーカーが発売する商品で、こうしたメーカーはリスクを払ってまで評価の捏造にお金を使わないと思われますので評価が信頼に値します。
中には、もちろん低評価もありますが、この価格でこれだけの評価は大したものです。
そして、もうひとつ。
こちらの商品のような、低価格なキティちゃんやミッキーのグッズをみると、私のように、コピー商品を連想する方もいるかと思われます。
しかし、スケーターは創業70年の歴史ある会社で、ディズニーやサンリオ、マーベルなど多くの会社から許諾権、商品化権を得て商品を生み出しています。
メガネに限らず、ディズニーなどのキャラクターがあしらわれた、傘、バッグ、タンブラー、お弁当箱、歯ブラシなどなど、挙げたらきりがありませんが、公式公認のキャラクターグッズを販売しています。
ただ技術メーカーではないと思うので、低価格で質の良いルーペメガネも製造できるのは意外でした^^
キャラクターグッズが好きな方!
カワイイ拡大鏡に興味をそそられた方!
などは、ぜひご検討してみてください。
※跳ね上げ式ではありません
5位
MIDI 鯖江のメガネ屋さんが考えたこだわりルーペ
こちらは「メガネの聖地」と言われる福井県鯖江市にある老眼鏡の専門店MIDI(ミディ)から発売されているルーペです。
メガネ屋さんが作ったルーペということで発売からあっという間に人気商品となりました。
メガネ屋さんが本当に使いやすいルーペとは何かを考えてみてこだわったことは
1.メガネの上からもかけられる
メガネ屋さんだけあり、ここには強いこだわりがあるようで
独自の形状の高めの鼻パッドを採用し、度の付いたメガネをかけている人でもかけやすくなっており、さらにパッドを半透明にして目立たない工夫も施されています。
2.ハネアゲ式
メガネを外さなくてもルーペのレンズを持ち上げることができるハネアゲ式を採用し、さらに質の悪いルーペのように、持ち上げたレンズが簡単にずり落ちてこないように設計されています。
3.焦点距離
レンズの倍率は1.6倍なのですが
こちらのメーカーの1.6倍の焦点距離(ものがハッキリ見える距離)は40㎝となっています。
1.8倍の33㎝だとものを見る時、顔に近づけなくてはならず、それがストレスになりがちで、40㎝というのはおよそメガネから手元までの距離と言われており、これがベストの距離だとMIDIは判断しています。
このようにメガネ屋さんが真面目につくったメガネルーペということで信頼も高い商品ですが、日本のメーカーならではの信頼もあります。
というのは、MIDIのメガネ(老眼鏡など)にはどれも一定期間の「保証」があるのですが、それはこちらのメガネルーペにも同じようにあります。
このように「保証」をうたっているメガネルーペは、低価格なメガネルーペでも見かけることはよくあるのですが、ノーブランド(中国メーカー)のメガネの「保証」は正直すべてを鵜呑みにすることはできません^^;
その点、MIDIの「保証」はとても信頼度が高いです。
ですので「メガネ屋さんのルーペ」というものに興味が沸いた方だけでなく、もし何かがあったときの心配を感じる方なども、少しお値段は張りますが、このような安心の商品を選んでみてはどうでしょうか?
※楽天市場の商品ページには映像もありますので興味が沸いた方はご覧になってみてください
6位
ホーザン(HOZAN) メガネルーペ 1.6倍
参考元:Amazon
工具メーカーのホーザンから発売されている、ブルーのツルがオシャレな跳ね上げタイプのメガネルーペです。
倍率1.6倍のレンズは軽量で薄型
歪みが少なく長時間の作業でも疲れにくい設計
さらにハードコートされており傷も付きにくくなっております。
(紫外線カット率は99%)
フレームは枠がないタイプなので、広い視野を確保できます。
付属品は、ソフトケースとメガネ拭きの2点
付属品が豊富な商品に比べて、若干オマケが少なく感じるかもしれませんが
こちらの商品の魅力はなんといっても日本製ということでしょう。
販売メーカーのホーザンは
3000種類以上のアイテムを取り扱う工具メーカーで、
自転車などを自分で整備する方などには有名なメーカーです。
その道のプロもご用達のメーカーで信頼度がとても高いです。
巷に出回っている低価格のメガネルーペのほとんどが
無名メーカー(中国輸入雑貨)で
低価格のルーペを信頼できる日本ブランドが販売したことで人気を集めています。
安いルーペが欲しいけど、ノーブランドはちょっと・・
でも、日本製のハズキルーペは高い・・
という方は、その間を取った、こちらの商品をご検討してみてください。
映像
Amazonの商品ページには短いですが映像もありますので、ぜひチェックしてみてください。
7位
おしゃれなルーペメガネ 小躍りカフェ 1.6倍
出典元:楽天市場
ファッション性の高いフレーム&低価格!で人気のルーペメガネです。
楽天市場に出店する小躍りカフェというショップから発売されているオリジナルデザインのメガネなのですが、楽天のルーペ部門でランキング上位を常にキープしています。
選べるカラーは全10種類
倍率はすべて1.6倍です。
付属品はメガネケースのみ
オシャレなお洋服にルーペメガネを合わせたいという方、ぜひご検討してみてください。
※跳ね上げ式ではありません
NO.1
細かい字が大きくしっかり見えます。
目を凝らすストレスから解消されて悩みがひとつ消えました♪
見た目もカワイイので付けてもぜんぜん恥ずかしくないです。
お値段以上の価値ありです。
8位
知的に見えるスクエアフレーム 小躍りカフェ 1.6倍
↑一つ前の商品と同じく楽天市場のショップ小躍りカフェから販売されている人気のメガネルーペです。
↑一つ前の柔らかいイメージをあたえるフレームとは違い、賢いイメージをあたえるスクエアタイプのメガネです。
選べるカラーは全5種類
倍率はすべて1.6倍です。
付属品はメガネケースのみ
スクエアとは「四角」という意味で、シャープなフォルムは目元をすっきりと見せ、日本人の顔に合わせやすく、老若男女から愛されている形です。
強いファッション性よりもベターものを求めたい方は、ご検討してみてください。
※跳ね上げ式ではありません
NO.1
わたしにはピントぴったりでした。
くっきりと字が見えます。
思ったより軽くて疲れないし1.6倍だと目の負担も少ないです。
それと外でかけてもお洒落で安心だし、さらにメガネケースもこれまたオシャレで気が利いてます。
9位
拡大鏡 ルーペ 1.6倍 SMARTEYE(スマートアイ)
出典:amazon
つるがおしゃれなカラーの格安ルーペでしたら、こちらもオススメ。
ダークワインカラーの1.6倍ルーペです。
ハードコートで傷つきにくく、紫外線UV99%カット、ブルーライト21.4%カットの機能もあります。
amazonではまだベストセラーにはなっていませんが、個人的には、色も良いし、ブルーライトカット機能もあり、かなりオススメのルーペです。
また先日、新色のクリアラベンダーも追加され選択の幅が増えました。
ダークワインよりも若い印象がありますので、ダークワインを地味だと感じる方にはおすすめです。
さらに、この「SMART EYE」シリーズにはバリエーションが2種類あり、ワンタッチでレンズを上げられるこちらの↓ハネアゲタイプもあります。
拡大鏡の使用用途によっては、ハネアゲタイプはとっても便利ですので、こちらもご検討してみてください。
実勢価格(通常タイプ) | 1754円 |
サイズ | 横143mm×46mm つる155mm |
本体重量 | 35g |
倍率 | 1.6倍 |
NO.1(通常タイプ)
安すぎてちょっと心配だったんですが、親にプレゼントしたら、大きくて良く見えると喜んでくれました。
メガネの上からも問題なく、洋裁などにも役立っているようです。
NO.2(通常タイプ)
かけた瞬間おどろきました!老眼鏡よりずっといいです!
針に糸を通すのに重宝してます。
それと最近小さい字が見えづらくなってきたので、スマートフォンの操作にも使ってみたのですが、スマートフォンの画像がこんなキレイだったんだなと改めて感動しています。
NO.3(ハネアゲ式)
本体は思った以上に軽量なうえに、レンズの上げ下げもスムーズに行えるので本当に便利です。
工作作業などに使っているのですが、この値段でここまで即戦力になるとは思わなかったです。
NO.4(ハネアゲ式)
新聞や説明書などの小さい字は、このメガネをかけるとくっきりと拡大されて見えてとても役立っています。
またハネアゲタイプなので、本などから視点を外してちょっと遠くを見るときも、簡単にレンズをハネアゲられるので、大変重宝しています。
まとめ
オススメのメガネ型ルーペは以上になります。
いかがでしたでしょうか?
ルーペにも様々なタイプがありますので、選ぶポイントをザっと並べてみますと
1、倍率
自分の使用環境にあった倍率を選びましょう。
ですが、はじめて買う方は自分に合う倍率で迷うかもしれません。
その場合は売れ筋の1.6倍を選ぶのが無難です。
2、ハネアゲ
ルーペのつけ外しを頻繁に繰り返すような作業をする方は、装着したままレンズを持ち上げることができるハネアゲタイプをオススメします。
じっくり本や新聞を読む時などにルーペを使う方は、つけ外しもそんなに苦になりませんので、ここは自由に選びましょう。
3、ブルーライトカット
パソコンやスマホをよく見る方はブルーライトカットモデルがオススメです。
ただ、たまにスマホを見るくらいでスマホ専用に買うのでなければ気にしなくてもいいでしょう。
4、デザイン
これも馬鹿にはできないポイントです。
通常のメガネがあれだけたくさんのデザインがあるのですから、メガネルーペもデザインにこだわっておかしいことはありません。
一昔前はメガネルーペと言えば、どれも同じような色や形でしたが、最近になってようやくデザインで選べるぐらいメガネルーペの種類も増えてきました。
長時間装着する方、人前で装着する方、外出先で装着する方などは、自分にあったデザインを選ぶことで、人目を気にするような余計なストレスが軽減できるかもしれません。
5、ハズキか否か^^;
これは言ってみれば値段ですね。
ハズキか否か、この2つには大きな壁があります。
お金に余裕がある人は迷わないかもしれませんが、わたくしも初めは低価格なものを買いました。
そして、それに満足できて、大分経ってからハズキはどんなもんだろうとハズキを購入したのを覚えています。
あとから購入したハズキは、見るものによってはしっくり来るといった感じでした。
ですが、それは倍率によるものだったり、メーカーそれぞれの個性にも感じて、突出してハズキが良いものには思えませんでした。
今でも、見るものによってはハズキをかけますが、色んな種類の低価格ルーペを同じくらい使用しています。
また、外出時には必ずファッション重視で、外出用に買った低価格なメガネルーペを持ち歩いています。
ですので、ハズキのお値段を見て「買う!」or「買わない!」とキッパリ答えを出せずに迷っても、ハズキだけが答えでは絶対にないので、まずは失敗しても良いくらい安いものを選ぶのもアリだと思います(低価格でも高評価なものを)
それでメガネ型ルーペが大体どんなものなのかをつかむのが良いと思います。
以上、簡単なまとめではありますが
みなさんのベストなルーペ選びの参考になれば幸いですm(__)m