今回ご紹介するおすすめアイテムは、自宅で簡単に自動車やバイクのタイヤの空気圧をメンテナンスできる電動空気入れです。(手動もあります)
わたくしも最近になって使い始めたのですが、これが思いのほか手軽にできて、機械音痴なわたしでもちょっとした愛車のメンテナンスを自分でできるようになりました。
そこで、おすすめの車の空気入れを紹介していこうと思うのですが、その前に、簡単なタイヤの空気圧についての基礎知識の説明からはじめさせていただきます。
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メンテナンスの正しい頻度
みなさんはどれぐらいの頻度でタイヤの空気圧のメンテナンスをしているでしょうか?
整備士の方が推奨するメンテナンスの頻度は最低でも月1回です。
わたしの友人に同じことを尋ねてみると「オイル交換の時についでにみてもらう」とのこと・・。つまりおよそ半年に1回ぐらいです。
このような方は結構多いのですが、これは「危険」なことでもあり、ガソリンやタイヤが「もったいないこと」でもあります。
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メンテをサボるのは危険でもったいない
タイヤの空気圧は不足していても高すぎてもよくありません。
まず、タイヤの空気圧が不足している場合には、
タイヤの空気漏れを招き、燃費が落ちる上に、タイヤ摩擦が増え、タイヤの寿命が縮みます。
さらに、空気圧不足で高速走行をすると最悪の場合バーストする危険性があります。
次に、空気圧が高さすぎる場合は、外からの衝撃を和らげて一定の状態を保持する「緩衝能力」が低下し、衝撃を受けやすくなり、切り傷が増えてしまいます。
このように、月にたった1回のタイヤのメンテナンスを怠ることは事故の危険を増やすだけでなく、ガソリンの給油とタイヤの交換頻度もあげてしまうもったいないことでもあるんです。
逆に言えば、簡単な空気圧のチェックをするだけで、タイヤの摩耗を少なくし、タイヤ寿命を伸ばすことができ、ついでに燃費向上もできてしまいますのでやる価値は大です。忘れずに続けましょう。
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乗らなくても空気は抜ける
空気圧のチェックを続けてゆく上で忘れてはならないのは「今月はあんまり運転してないからいいや」というのは間違いで、運転しなくてもタイヤの空気は抜けてゆくということです。
ですので、月に1回は必ずチェックしましょう。
そしてもうひとつ、高速道路を運転するまえも忘れずにチェックしましょう。
高速での運転は摩耗や傷を負いやすいですので、リスクを最小限に抑える準備をしましょう。
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自宅でできるメリット
このページをご覧になっている方は、すでに自宅で空気圧のチェックをしている方か、これから自宅で空気圧のチェックをしていこうという方がほとんどだと思われますが、自宅で空気圧のチェックができるメリットは何かといいますと、それは正確に測定できることです。
というのは、クルマのタイヤというのは走行した直後ですと熱で膨張するという特徴があるので、その状態で測定しても正確な測定ができないんです。
ですので、ガソリンスタンドなどで、走行し終えてすぐに測定しても誤差が生まれてしまいます。(スタンドなどで測定する場合は、走行後、時間をおきタイヤを冷ましてからから測りましょう)
ですが、自宅に空気入れがあれば、走行前のタイヤが冷えている状態でいつでも正確に測ることができます。
その他のメリットは単純に、わざわざスタンドなどに行かなくていいということと、このページで紹介する空気入れはどれもクルマだけじゃなく、自転車やボール、浮き輪、エアクッションなどにも使えるので、レジャーにも重宝するということです。
そして、タイヤの空気圧チェックは自宅で気軽にできる、燃費向上&事故防止です。
それを怠らないために、ぜひ一家に一台専用空気入れを準備してみてください。
それでは、前置きが長くなりましたが、ここからはおすすめの空気入れを口コミたっぷりでご紹介します。
ぜひご参考にしてください(^^)/
【目次】
静音設計タイプはこちら
AstroAI 車用空気入れ エアコンプレッサー
出典:amazon
アマゾンでベストセラーに何度もなった低価格で人気のエアコンプレッサーです。
静音設計
電動エアーコンプレッサーは空気の充填時に大きな音を響かせますが、騒音が従来の製品より低いというのがこちらの商品の売りです。
といっても、あまり大きな期待はしないほうが良いです。
騒音の軽減設計はされていますが、やはり電動のコンプレッサーです。ある程度の音は覚悟しましょう。
高い静音技術をこの価格帯で行うのは無理がありますし、静音技術に大きな力を入れてしまうとその分だけ充填するパワーも落ちてしまうでしょう。
ですが、少しでもいいので静かに使いたいという方にはオススメのアイテムです。
空気漏れ対策
ホースをバルブから抜く際に起こる空気漏れの対策として、設定した空気圧よりも0.5~1.5PSI多めに増圧するように設計されており、これにより設定値のより高い精度を維持します。
素早い充てん
最大35L/分で充てんが行われ、当メーカー従来品の約2倍の速さで作業を終えます。
LED搭載
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本体には4つの明るいLEDが装備されており、夜間の緊急時やガレージでの作業も安心です。
商品内容
1、本体
本体と車(シガーソケット)をつなぐ電源ケーブルと
本体とタイヤをつなぐ空気チューブは本体につながっています。
2、アタッチメント
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5つの変換アタッチメントが付属しているので、自動車やオートバイのみならず、自転車、エアマット、ボール、ウキワなどにも使用することが可能です。
3、変えのヒューズ
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4、取扱説明書
日本語表記です。
使い方
車のエンジンをかけます
(空気を入れる際は必ずエンジンをかけた状態で使用するとのこと)
本体から伸びている電源コードをシガーソケット(DC12V)につなぎます。
(タコ足シガーは厳禁 直接つなぎましょう)
本体からもう一本伸びている空気チューブをタイヤにつなぎます。
(初めてだと着脱時にもたついて空気がけっこう漏れたりしますが、慣れればサッと着脱できます)
電源コードをつなげたことで本体ディスプレイ(液晶表示)の操作ができるようになります。
操作ボタンは
「マイナス」
「プラス」
「セット」
の3つがあり
「セット」を押すことで測定単位を、PSI、BAR、KPA、の3つから選ぶことができます。
単位が決まったら
「プラス」と「マイナス」ボタンで、目的の圧力値にします。
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モニタの大きな中央の数字が現在の圧力値
モニタの下部のTARGETという数字が設定した圧力値になります。
設定が完了したらスタートボタンを押します。
ポンプが作動。
空気の充てん中には設定した値と現在の値をリアルタイムでチェックできます。
設定値まで空気が入ったら(空気漏れ対策として若干多めで)自動停止します。
終了です。
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本体カラーイエローも選べます。
性能は同じですので、価格の安い方、または気に入ったカラーで選べば問題ないと思います。
映像
Amazonの商品紹介ページには動画もありますので、ぜひご覧になってみてください。
- 価格:¥4299
- サイズ : 21.8x19x9.9cm
- 最大気圧:100PSI
- 最大連続稼働時間:30分
NO.1
すばらしいです!ワンランク上の格安電動ポンプ!
今までも電動ポンプは使ってきましたが、バルブがセットしずらい、精度が低い、そして取り外す時に空気が抜ける!
不満だらけだったのですが、今回の電動ポンプはそれらを改善してくれました。
サイズもコンパクトなのでトランクに積んでも邪魔になりません。
また、アタッチメントが豊富で、浮き輪とかボールにも対応しているので、レジャーにも役立ちそうです。
買ってよかった!大満足!
NO.2
複数の自動車のメンテに使うので、頑丈そうで口コミの評価がいいこれを選びました。
届いてみると想像以上に小さくて大丈夫か?と思いましたがなかなかにパワフル!
以前使っていた電動空気入れより半分ぐらいの短時間で目標値に達しました。
そしてパワフルでいながら音を軽減しているのはお見事!
付属の取説はわかりやすいとはとても言えませんが、使い方はいたって簡単、
タイヤにプラグをはめてロックし電源スイッチを入れる。すると今のタイヤの空気圧がでます。そして充てんが始まり普段のメンテなら数十秒ぐらいでセットした値で自動停止します。
初心者でも簡単ですよ。
NO.3
空気は割と短時間で入り、空気漏れ対策でマニュアル通り設定より少しプラスでストップします。
シガーソケットにプラグを差せば空気圧計のスイッチがつくのでホースをバルブに繋げば空気圧チェッカーとしても役立ちます。
今までは月に一回スタンドでメンテナンスを頼んでましたが、自宅で気軽に簡単にできるようになったので良かったです。
使い勝手は素晴らしいアイテム。あとは長持ちしてくれればですね。
電動ドライバー型ならこれ
YAMTEN 電動エアコンプレッサー
出典:amazon
電動ドライバー型のエアーコンプレッサーです。
充電することでコードレスで使うことができます。
使い方(車の場合)
まず、付属の充電器でバッテリー(2200mAh)に充電します。
ホースにクルマ用のバルブコネクタを取り付けます。
(アタッチメントを変えることでバイク、自転車、ボール、浮き輪など、様々な物に空気を入れられます。)
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「R」ボタンを押して本体(コンプレッサー)の電源を入れます。
電源が入った後、さらに「R」ボタンを押すと4つの単位を選べます。
PSI・BAR・KPA・Kg/c㎡
単位を選んだら
「プラス」「マイナス」ボタンで今回の空気圧を決めます。
決まったら車のタイヤのバルブキャップを外し、ホースの先端をバルブにセットします。
(米式バルブ用ですが、英式、仏式バルブにも変換アダプタで対応)
夕方など暗くてバルブが見えづらい時は、付属のLEDライトを使うと便利です。
バルブにセットすると、それだけで、現在の空気圧がモニタに表示されます。
(空気を入れずに空気圧チェッカーとしても使えます。)
レバーを握ると空気が充填されて行きます。
充填が開始されれば後は勝手に設定した空気圧まで空気が入って行きます。
よっぽど空気が減ってないかぎりタイヤ1本3分前後で終了します。
本体重量はわずか470gで「コンパクトタイプ」に分類しても良いくらいの大きさと軽さです。
持ち運び楽々で簡単操作なコンプレッサーをお探しの方におすすめです。
NO.1
シガーソケットに差して使う電動ポンプを使ってましたが、いちいちエンジンをかけるのが手間なので、今回こちらを購入しました。
使ってみるとやっぱり便利!
エンジンはかけなくていいし、なによりコードレスで使えるのがいい!
空気圧を選び、クルマ指定の空気圧にもしっかりと充填できました。
(充填後、別のゲージを使い確認しましたがほぼ正確な数値でした)
NO.2
このピストルタイプの電動ポンプは類似品が多くどれにしようか迷っていました。
そんな中、テレビでも紹介していたという、ダイレクトテレショップから発売されている
「エアホークプロ」という商品を見つけ、これなら信頼できそうと、購入寸前までいったのですが、低評価の口コミが多くてビックリ!購入を留まりました。
その後、口コミもまあまあ良く、エアホークプロよりも低価格なこの商品を発見!
以前のアマゾンでの商品説明では、他社製品と比較してアピールしてましたが、それがおそらくエアホークプロなので、エアホークプロよりもより良いものを作ろうと、エアホークプロよりもあとから作られたものと考えられるので、こちらの商品のほうがいいんじゃないかな?と判断し購入を決めました。
使ってみた感想は、今までの手動に比べると雲泥の差で楽になったし、充電から充填まで問題なくスムーズに行えたので概ね満足。あとは何年も使えれば大満足です。
LEDライトは夜間の運転中にトラブルがあったとき、きっと役立つでしょう。
AstroAI 電動エアコンプレッサー
↑一つ前の商品と同じく電動ドライバー型のコンプレッサーです。
バッテリーに充電しコードレスで使える
選べる4つの単位
(PSI・BAR・KPA・Kg/c㎡)
豊富なアタッチメント
(バイク、自転車、電気自動車、ボール)
使用方法などは
↑一つ前の商品と大きな違いはないのですが
特筆すべき点は
こちらの製品は、付属のバッテリーに充電することでコードレスで使えるのですが
このバッテリーは着脱可能で、このバッテリーを車用のアダプターに付け替えることで、車のシガーソケットからも電源をとることができ、バッテリー残量を気にせずに有線でも使うことができます。
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2Wayの給電方法により、バッテリー切れの際も有線によって確実に空気圧の調整ができます。
有線ケーブルは4mあるので、しっかりと後輪タイヤまで届きます。
そして、2Wayのもう一つの利点はというと
こういった中国製のバッテリー給電して使う商品は、基本的に替えのバッテリーを別途に購入することができないので、バッテリーの劣化故障=本体も使用不可になるのですが
2wayタイプですとバッテリーが壊れても、有線で使い続けることが可能です。
ただ、ノーブランド品ですのでバッテリーではなく本体寿命も、それなりではあると思いますが、それでも長持ちする可能性は高まるでしょう。
電動ドライバー型、そして2Wayに、ご興味が沸いた方はぜひご検討してみてください。
2wayタイプならこちら
Tooge エアコンプレッサー
内臓バッテリーによるコードレス
シガーソケットによる有線接続
による2Way給電で人気があるのがこちらの商品です。
商品内容
1、本体
写真では大きく感じがちですが実際はとてもコンパクトで、車に積んでも荷物になりません。
黒いボディも相まってか、キャンプなどでゴハンを炊く道具のようです。
バケツのような持ち手もあり、持ち運びも楽々です。
2、電源ケーブル
車のシガーソケットから給電するのに使います。
長さは3mあります。
「有線」ならコンプレッサーの内蔵バッテリーが溜まらなくてもバッテリーに充電しながら使用できます。
3、マイクロUSBケーブル
本体の内蔵バッテリー(2000mAh)に充電する際に使います。
充電が終わればコードレスで空気を入れられます。
4、空気チューブ
本体とタイヤを繋ぐチューブです。
4、アタッチメント
自転車、ゴムボート、ボールなどに空気を入れる場合に使います。
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使い方(コードレス)
USBケーブルを使い充電をすませます。
本体下部背面にある電源ボタンを押し、電源入れます。
天板部にあるモニタが点灯します。
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タイヤにつないでない状態では
0.00kgと表示されます。
モニタの周りには3つの操作ボタンがあります。
「セット」
「プラス(加圧)」
「マイナス(減圧)」
「セット」を長押しすると単位を変えられます。
PSI BAR、KPA、KGの4つから選べます。
今回はKGが選ばれています。
本体とタイヤを繋ぐため、空気チューブを、コンプレッサー本体につなげます。
続いて、タイヤ側にもつなぎます。
つなぐだけで、1.90kg(例)と現在の空気圧がモニタに表示されます。
そして、例えば2.40kgまで空気圧を上げたい場合は
プラスボタン(加圧ボタン)を押して
2.40kgに数値を設定します。
数値が決まったら「セット」を短押し(スタート)します。
するとポンプが作動し、空気の充填がはじまります。
1.90kgを2.40kgにする場合で約2分ほどかかります。
空気を入れている間は、本体を手に持っている必要はなく
地面においておけます。本体底面は平らなので安定しておいておけます。
空気の充填を途中で止めたい場合は
再度「セット」を短押しすれば止まります。
途中停止せず、目的の数値まで空気が入れば
自動でポンプは停止します。
終了です。
「有線」で使う場合も同じ手順で空気を入れられます。
映像
2wayでコンパクト、そしてオシャレなコンプレッサーに興味のわいた方はAmazonの商品ページに映像もあるので、ぜひご覧になってイメージを掴んでみてください。
小型タイプならこちら
Reesibi 電動空気入れ
ここまで紹介してきた空気入れはどれも、ガソリンスタンドなどに置いてある空気入れに比べれば十分に「小型」と言えるものばかりでしたが、こちらの商品はさらに小型の「超小型電動コンプレッサー」です。
スマートホンとほとんど変わらないような大きさで重さは340gながら、最大圧力120PSIを実現します。
また、内蔵バッテリーも他の商品に比べて遜色のない2000mAH。
80ルーメンで点灯するLEDライトを搭載しており、薄暗い場所での空気入れに役立つだけでなく、緊急時の避難信号としてや、車内照明としても使えます。
空気圧の単位はPSI、BAR、KPA、kg /cm²の4つから選択可能。
使い方は
小型になっても従来の電動コンプレッサーとおおまかな流れは同じで
USBで内蔵バッテリーに充電後(USB type Cで充電できます)
電源を入れ
4つモード「車」「バイク」「自転車」「ボール」から「車」を選びます
空気圧の単位を4つから選びます
空気圧の数値を設定します
設定を終えたら本体とタイヤをつなぎ
スタートボタンをして充填
設定した数値になったら自動停止
終了です。
携帯サイズのエアコンプレッサーも多く出回るようになってきましたが、こちらは口コミの数も多く、大変人気のある商品ですので、エアコンプレッサーに小型化を求める方、ぜひご検討してみてください。
Amazonの商品ページには「はじめて使ってみた」動画がありますので、そちらも参考にしてみてください。
日本製ならこちら【大本命!】
マキタ 充電式空気入れ
ここまで、様々なタイプの電動エアーコンプレッサーを紹介してきましたがおすすめ大本命!の商品がこちらのマキタから発売されている電動エアーコンプレッサーです。
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マキタは愛知県に本社を構え全国121ヵ所の営業所を持つ総合電動工具メーカーです。
ここまで紹介してきたノーブランド品と違い、工具の世界では圧倒的な知名度があり、ご存じの方も多いと思います。
ノーブランド品というのは、ほぼほぼ中国からの輸入商品ですが、マキタは一流の国内ブランドであり、その信頼性は他の商品と比べて頭一つも二つも抜きんでています。
機能の紹介
簡単に商品の仕様を紹介しますと
3つのボタンによる簡単な操作で空気を充填することができ
単位はPSI/bar/kPaの3つから選ぶことができます。
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デジタル表示の大きな画面はバックライト付きでとても見やすいです。
LEDライト搭載で夜間も使用可能。
電源は充電式のみ。シガー電源は不可。
対応バルブは
車やオートバイに使う米式
自転車などに使う英式
ミニベロ・ロード・MTBなどに使う仏式に対応
さらに、浮き輪やボールなどにも対応可能です。
本体には変換コネクタ収納部がありとっても便利です。
ホース(65㎝)はぶらさげずに本体に固定可能ですが着脱式ではありません。
といった仕様になるのですが
決して多機能ではなく、よくあるような仕様で、大きな特徴があるわけでもありません。
ノーブランド品の方が「超小型!」「2WAY!」「静音!(言うほどではないですが)」といった大きな特徴を持った商品が目立ちます。
では、この商品の何がオススメなのかと言いますと
それは、はじめにも述べましたが、圧倒的な信頼性で、それは造りの良さに比例します。
ノーブランド品というのは、日本のメーカー品に負けまいと、価格を抑えるだけでなく、特徴的な機能をつけたり、デザインに凝ったりと、手を変え品を変え頑張っていますが、やはり質が悪いです。
初期不良や、故障の頻度は、国内メーカーのものに比べ圧倒的に多く、長く使えればラッキーですが、耐久性は低いと言ってしまって、まず間違いありません。
安さや、特徴的な機能も魅力的ではありますが、長い間、誤作動や誤った数値が表示される事なく、ちゃんと使えることは何よりも大事です。
マキタのエアーコンプレッサーには際立った特徴というのはありませんが、造りの良さはピカイチです。
ですので、もしお財布に少しでも余裕があれば、ノーブランド品を買ってリスクを冒さず、マキタを選ぶことを第一にオススメします。
使い方
実際に空気を入れる手順をご紹介します。
1、本体左側面にある電源スイッチをONにすると操作パネルのバックライトとLEDライトが点灯します。
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2、エアーチャックをタイヤのバルブに繋いで固定すると現在の空気圧が表示されます。デジタル表示で見やすいです。
3、操作パネルの単位切り替えボタンで単位を選びます。
4、+-ボタンでお好みの空気圧を設定します(範囲20~830kPa)
5、トリガーを握ると充填が始まります。
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トリガーにロック機能はなく、トリガーを離せば充填は止まります。
ロック機能がないと一見不便そうですが、オート機能による充填しっぱなしなどの誤作動が起きずらいので安全ではあります。
5、設定した空気圧になると自動停止します。
終了です。
使い方は、ここまでに紹介したノーブランド品のものと同じくシンプルなものですが、もともとはマキタなどの日本製の製品が作り上げたシンプル操作、シンプル画面であり、それをマネしてノーブランド品の会社が何かプラスアルファの機能を付けて模倣品を作っているのが現状です。
使い勝手だけでなく造りの良さまでマネできれば完ぺきだったのですが、そればっかりは低予算では難しいのでしょう^^;
流用できるバッテリー
空気を入れる機能に関しては以上なのですが、それ以外の部分でマキタ製品には大きな特長があります。
それは、ほとんどのマキタ製品が「本体のみ」と「本体+バッテリー」といった2つのパターンで販売されているということです。
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「本体のみ」なら低価格で買いやすいと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、「本体のみ」では使用できません。
「本体のみ」の購入で済む方というのは、すでにマキタのバッテリーと充電器を持っている方だけです。
そういった方が何故マキタのバッテリーや充電器を持っているかといいますと、電動ドライバーや電動ドリル、カッター、マルノコ、ブロワ、トリマ、カンナといった、マキタ製品をすでに所有しており、その製品に使用するバッテリーと充電器が使いまわせるからなんです。
マキタ製品を初めて買う方は「本体+バッテリー+充電器」すべてが必要ですので、高額に感じてしまうかもしれませんが、そのバッテリーと充電器は実に様々な電動工具で流用できます。
わたくしも「LEDワークライト」「草刈り機」などのマキタ製品で一つのバッテリーを流用しています。
どれも毎日のように使うものではないので、1つのバッテリーで十分に使いまわせます。
そして、マキタ製品は、どれもやはり1級品の製品で作業ライトは眩しいぐらい明るいですし、草刈り機はバッテリー駆動とは思えないぐらいパワーがあります。
例に出した製品だけでなく、充電式保冷温庫や電源ユニットなど流用のきく製品はたくさんあり、1つバッテリーと充電器を持っていれば、これにも使えるんだ、あれにも使えるんだと、良くも悪くもマキタ製品にハマること請け合いです^^
マキタブランド
そんなマキタ製品は、わたくしにとってはブランド品みたいな感覚です。
何か工具が欲しくなった時、まずマキタを探しますが、何もかもマキタで揃えられるほどお金持ちでもないので、マキタ製品がひとつ増えたときはブランドもののシューズが1足増えたような喜びを感じます^^
工具でも、長く愛着を持って使っていきたいという方は、ぜひマキタをご検討してみてください。
注意!
マキタ製品を同じバッテリーで流用するうえで1つ注意しなければならないことがあります。
それは、同じ型のバッテリーを使用した製品としか流用できないということです。
今回のエアーコンプレッサーは「18V」のバッテリーを使用していますので「18Vシリーズ」の製品に流用できます。
そうなると対応製品が狭くなりそうですが、例として記載した製品はすべて18Vシリーズですし、さらに他にも対応製品はあるので、1つシリーズでも幅広い製品があります。
そして、さらに今回のエアーコンプレッサーは18Vバッテリーを使用した本体モデルだけでなく、10.8Vバッテリーを使用した本体モデルも発売されています。
このようにマキタは、1つの製品でも違うバッテリータイプで商品を発売することがあります。
こうすることで、10.8Vバッテリーを使用した製品を使っていた人も、そのバッテリーを流用することができます。
では、バッテリーサイズが変わると性能も変わるのか?
といいますと
18Vの型の方が回転数が高く吐出量が約20%UPとなっております。
充填速度がスピードアップし作業効率が上がりますので、1日にたくさんの車に使用するような方には間違いなく18Vがオススメですが、たまにタイヤの空気圧をチェックするぐらいの使用頻度なら10.8Vでもまったく問題ないと思います。
ただし、18vシリーズと10.8Vシリーズでは対応製品が違いますので、すでに他の工具で流用することを考えている方はその辺りも気を付けて選んでください。
紹介動画
こちらは18Vタイプ「MP180DZ」を実際に使ってみたレビュー動画です。
文字や写真より、映像を見ることで商品のイメージがハッキリしますので、ちょっと長めの動画ですが、ぜひ一度ご覧になってみてください。
いかがでしたでしょうか?
ほぼほぼ商品のイメージがつかめたんじゃないでしょうか。
そして、はじめて電動エアーコンプレッサーを見る方は、音の大きさに驚いた方も多いのではないでしょうか。
近距離で音をひろっているので臨場感どころかうるさくも感じられたでしょう。
ですが、家庭用の電動エアーコンプレッサーはこんなもんです^^;
静音設計をうたってるものでも、そんなに大差はありません。
今回の18Vモデルの騒音レベルは
至近距離だと約95㏈/ゲームセンター内レベルあります。
(5m離れれば約69㏈/コーヒーショップ店内レベルまで下がります)
なかなか大きな音はしますが、大きな音はパワーがある証拠でもあります。
そのため18Vモデルより10.8Vモデルの方が静かです。
といっても僅かな違いです。
なので、パワーも少し落ちますが、少しでも音量を下げたいという方は10.8Vを選ぶのもアリだと思います。
そして、動画では「まだ充電がこんなにある!」とバッテリーの持ちの良さを語っていますが、マキタの充電の持ちは他を圧倒しています。
後出しで色々な機能を付けてくる海外製のものでもこれだけ充電が持つものはいまだ見たことがありません。
海外製のものもバッテリーの持ちのよさをアピールはしますが、実際は価格を下げるため安価なリチウムイオンバッテリーを積んでおり、フル充電からの使用可能時間はマキタに比べて圧倒的に短く、頻繁に充電をすることになります。
しかも、安価なバッテリーは充放電を繰り返せる回数も少ないです。
そして、バッテリーが劣化したらバッテリーだけ交換というのは素人には難しいので基本は使い捨てです。
マキタは「造りの良い本体」に「質の良いバッテリー」と、色んな意味で長く使えます。
ノーブランドに比べ初期費用はかかりますが、決してコスパの悪くない良品ですので
お財布に少しでも余裕があれば、ぜひ日本ブランドをご検討してみてください。
アイリスオーヤマ 電動空気入れ
ノーブランド品よりも安心の日本のメーカーの空気入れが欲しい!
でもマキタは高い!
そう思われた方にオススメなのが、こちらのアイリスオーヤマから発売されているエアーコンプレッサーです。
マキタのエアーコンプレッサーのヒットの後に発売されただけあり、日本のメーカーでありながらマキタよりも低い価格設定になっています。
使い方
使い方はマキタのエアーコンプレッサーと同じで
取り外し可能なバッテリーを充電することでコードレスで使うことができ
空気を充填する手順も大きな違いはありません。
1、圧力単位(KPaなど)を設定
2、空気圧を設定
3、ノズルをタイヤに差し込む
空気圧をリアルタイムでチェックできる空気圧測定機能付き
4、トリガーを握って空気を注入
設定した圧力になれば自動で充填が止まります。
静音設計をうたっていますが、マキタよりわずかに静かなだけで、はじめて使う人はやはり音の大きさに驚くと思われます^^;
そしてわずかに静かな分、マキタよりわずかにパワーが弱く、わずかに充填スピードが遅いというのが、わたくしの感想です。
共通バッテリー
このように使い勝手はマキタとほとんど同じなのですが、もうひとつ重要な共通点があります。
それは、バッテリーの流用です。
マキタでは使用バッテリーを他の工具でも使いまわすことができましたが、アイリスでも同じ手法を取り入れており、今回使用している10.8Vのバッテリーを使用している工具ならバッテリーを流用することができます。
流用できる工具の一例は
高圧洗浄機、電動のこぎり、インパクトドライバー、電動研磨機などがあります。
アイリスオーヤマとは
アイリスオーヤマは一昔前は、生活雑貨や小型家電を手掛ける小さなメーカーでしたが、10年ほど前から、一流家電メーカーで定年退職をしたり整理解雇をされながら、まだ働ける優秀な技術者たちを大量に採用することで、自社の家電事業を大きく成長させることに成功しました。
そして現在では、小型家電に限らず、テレビやエアコンでもシェアを拡大しており、マキタよりも知名度と信頼性は高いのではないでしょうか?
ただ、会社全体の知名度は高くても「工具」だけでみてみると、本職の人からも評価されているのはやはりマキタだと思います。
ですので、エアーコンプレッサーの場合、お財布に余裕があれば間違いなくマキタをオススメしますが
中国製に不安があり日本のメーカーを選びたいけどマキタは高い!と感じる方や、アイリスブランドを信頼している方などは、こちらの商品もまたオススメです。
Amazonの商品ページには映像もありますので、興味の沸いた方は、ぜひご覧になってみてください。
注意!
こちらの商品の口コミにおける低評価の多くは、自転車に空気を入れる際の不具合です。
ですので、自転車の空気を入れることを考えている方にはあまりオススメできません。
ですが、車のタイヤの空気を入れる用途での使用においては高評価が多いですので安心してください。
ノーブランド品について
とここまで
海外製と国内メーカーの電動空気入れをそれぞれ紹介してきましたが、だいぶ国内メーカーに偏った記事になってしまいました^^;
ですが、決してノーブランド品が使えない代物というわけではありません。
国内メーカーのものに比べてしまうと当たりはずれが高く、耐久性も低くなってしまいますが、満足に使っている人も本当にたくさんいます。
プロの方には絶対にオススメしませんが、ご家庭でたまに空気圧の調整をするぐらいなら十分にオススメできます。
使用頻度が少なければ、その分耐久年数もあがるでしょう。
ただ、日本製の商品と同じ感覚で長持ちするものだと思って買うのはよくないです。
なんといっても魅力は低価格!ですので
その分リスクを覚悟で買うことも大事です。
「長く使えればラッキー」「消耗品だ」ぐらいの気持ちで購入すれば、壊れた時も、騙された気にはならないでしょうし満足できるアイテムになります。
ノーブランド品は「間違いなくオススメ!」と言ってしまうとウソになってしまう商品ですが
予算を抑えたい方や
ご家庭でのみ使用する方
ノーブランド品の性質を理解できる方
などには本当にオススメできます。
使用頻度などを考慮してみて、ぜひご自身に最適のアイテムを見つけてみてください。
手動タイプならこちら
BAL (大橋産業) スマートポンプ 慶 1930
出典:amazon
皆さん馴染みの深い形であろう、電力を一切使わない手動式の空気入れです。
このタイプの空気入れはポンピングに力が必要ですぐに疲れる、という印象をお持ちの方が多いと思いますが、こちらの「スマートポンプ慶」はそんなイメージを覆してくれるすぐれものです。
従来の商品よりもおよそ半分の力でポンピングが可能で、ストローク回数が多くなるクルマのタイヤでも比較的楽に空気を入れることができます。
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クルマのみならず、4つのアタッチメントが付属しているので、自転車、バイク、ボール、農作業機、フォークリフトなど、様々な用途で使用することもできます。
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さらに、手押し式にはめずらしく圧力計が本体に搭載されています。
シンプルで見やすく空気圧が一目でわかります。
そして、軽い力で素早くタイヤに空気を入れられるだけでなく、サビにくいプラスチック製のボディ自体も軽量です。
手押し式を探している方。一昔前の手押しポンプのイメージを覆す新しいアイテムをぜひ試してみてください。
- 価格:¥2800
- サイズ : 幅204×高さ664㎜
- 重さ:770g
- 最高圧力:1,000kPa
NO.1
自動車のタイヤに手動で空気を入れる時、足で踏むタイプを使っている方も多いですが、わたしの経験上ではこれの方が速く空気が入ります。
いちどのストロークで入る空気は確かに少ないでしょうが、いぢどのストロークにかかる時間がフットタイプに比べ圧倒的に短いので、結果的にはこれの方が早く終わります。
それにこのスマートポンプは軽い軽い!回数くりかえしてへたばることもないそうありません。
NO.2
自動車のタイヤの空気圧調節用に役立っています。
このタイプの空気入れは通常60回も押せば、たちまち疲れますが、当商品は従来のものにくらべ全然力を必要とせず同じ回数押し込んでも疲れ方に歴然の差がでます。
夏には汗をダラダラかきながらやっていた作業がかなり楽になりました。
NO.3
10年間使っていた同じような形状の空気入れが壊れたので買いました。
クルマに自転車、エアクッションなど様々なものい使いましたが、ホームセンターの安物とは違い、余分な力を必要とせず、はるかに楽に空気を入れられます。
クルマのタイヤとなると、さすがに数多くポンピングしないといけませんが疲れ方がまるで違います。
前に使っていたものに比べて軽いというよりほとんど力が必要ないといったレベルで大満足です。
足踏み式ならこちら
大橋産業 BAL フットポンプ ツインシリンダー 1924
出典:amazon
足で踏むタイプの空気入れです。
高圧タンク内蔵のツインシリンダー方式で最高圧力は1000kPa(キロパスカル)
シングルシリンダーに比べて1回の踏み込みでたくさんの空気を送り込むことができます。
ペダルは大きく踏みやすい角度に設計されているので力がかけやすいです。
ホースは70cmあり使い勝手もよくなっています。
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アタッチメントは4つ付属し、クルマとバイクのタイヤの他に、自転車、農耕機、浮き輪、ボールなど様々な場面で活躍します。
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大きくシンプルで見やすい圧力計つき。
自転車→バイク→自動車とタイヤが大きくなるにつれて、やはり体力は使いますが、人力を最大限に引き出してくれるスグレモノです。
電気の配線や充電をわずらわしく感じる方などは、ぜひご検討してみてください。
NO.1
以前にジョイフルで買った安い手押しの空気入れを使ってたのですが、これがタイヤ1個に60回ぐらいのポンピングが必要で大変でした。
変わってこちらのポンプは空気漏れは少なくとても強力で同じ作業が半分の30回ほどですみます。
しかも踏むだけなので楽ちん。
本体の作りは値段の割にしっかりしておりホースの質も劣化しにくいタイプに思えるので耐久性も期待できそう。
車以外の自転車や空気を入れるマットなんかにも使ったのですがアタッチメントの取り替えが軽い力で簡単にできたのも良かったです。
NO.2
これまではシングルシリンダーのフットポンプを使っていましたがツインシリンダーはやっぱり楽です。踏む回数が大分減りました。
アームも頑丈そうで曲がることがありませんし圧力メーターも完璧ではないかもしれませんが意外に正確です。
てなわけで、おすすめできるアイテムなのですが、、ゼロからタイヤの空気を何本も充てんするのはさすがにキツイと思います。
ですが月に1度の空気圧の低下のために使うなら、ちょっとの踏み込みで対応できるので定期的に空気圧をチェックできる方には大変おすすめです。
NO.3
使ってみて驚いたのは、電動タイプに比べて大分時間がかかるだろうと思っていたのですが、体は動かしますががそこまで時間がかかるわけではありませんでした。
人力でもこれだけのことができるんだと感心してます。
あわせ買いにおすすめ!
エーモン エアゲージ 6781(黒)6782(赤)
出典:amazon
こちらは自動車用品メーカーのエーモンから発売されているエアゲージです。
低価格なうえに精度が良いため、アマゾンでは長い期間ベストセラーにもなっている大人気商品で、空気入れを購入する際に合わせ買いをする方が非常に多いアイテムです。
空気メーターの付いていない空気入れを購入する方はもちろんですが、空気メーターが付いているエアコンプレッサーを購入する方も、確実な数値を確認するために買われる方が沢山おられます。
とても低価格ですし、もっていても損のないアイテムですので、ぜひ合わせ買いをご検討してみてください。
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- 価格:¥584
- 最大測定値:500kPa
NO.1
安くて性能の良いエアゲージを探していたら、口コミで高評価のこちらに行き着きました。
早速使ってみると、口金の角度が自由に変えられるので凄く使いやすく、文字も見やすいです。
本体はラバーで守られているのでうっかり落っことしても壊れる心配もありません。
NO.2
ホントに簡単に空気圧が調べられてとても便利です。
空気を入れすぎた時も、ボタンひとつで空気を抜ける機能が付いているのも便利です。
友人がもっといい値段のするエアゲージを持っているのですが、それで計る数値と誤差がないので精度も信頼でき大満足です。
NO.3
車関係の仕事をしてますが、バーストしてくる車は大概空気が入ってないです。
誰もがひとつエアゲージを持っていればそんなことにならないと思います。
こちらのエアゲージは、低価格で、気軽に持ち運べるサイズで、そして精度もよい、みんなが持つべきコスパ抜群のアイテムだと思います。
まとめ
オススメの自動車用空気入れは以上になります。
タイプ別に紹介させていただきましたが目ぼしい商品は見つかったでしょうか?
中国製の商品は手を変え品を変え新しい商品が発売されるので入れ替わりも激しくなっております。
新しい商品が次々と出てはくるのですが、常に進歩しているというわけでもなく、ハズレの商品も数多く発売され、短期間で消えてゆく商品もたくさんあります。
その点、日本製のものは(特にマキタ)発売から現在に至るまでロングセラーとなっているものが多いです。
といっても、何が何でも日本製が良いというわけでもなく、使用頻度が少なかったり、お値段を抑えたい場合は、低価格な中国製もアリでしょう。
ただ、お仕事での使用や、車をいじる趣味を持っている方などには、愛用品として長く使っていける日本製の空気入れをオススメしたいです。
このページが皆さんのカーライフを、より楽しく、より安全なものとなるヒントになれば幸いです。
それではm(__)m