みなさんこんにちは!
今回ご紹介するアイテムは、足のカカトや裏の角質をキレイに取り除いてくれる、素足美人には欠かせないアイテム電動角質リムーバーです。
足の裏の角質というのは、見た目が悪いのはもちろんのこと、ストッキングにひっかかり破れる原因になったり、角質がニオイ菌のエサなるので足の臭いの原因にもなってしまうもの。
ですので、足裏をキレイに保つ事は衛生面でも大事なことですので、角質が厚くなったらすぐにでも除去しておきたいものです。
では、自分で角質を除去する場合に何を使えばいいかとなったとき、1番手としておすすめのベストバイなアイテムが電動角質リムーバーです。
電動角質リムーバーは分厚くなった足の裏の角質を回転するヤスリで取り除いてくれます。
角質取りというと、お風呂で軽石を使ってゴシゴシこするというのが一昔前の常識ですが、電動のリムーバーを使えば、より早く、よりキレイに、より均等に、より効果的に、角質除去を行うことができます。
これからはじめて角質取りに挑戦する方も、自力でコスってイマイチ効果がでなかった経験のある方も、ぜひこの機会に電動の便利さを体験してみてください。
使い方
それでは早速オススメのアイテムを紹介したいところですが
その前に簡単に電動角質リムーバーの一般的な使い方を紹介させていただきます。
使い方といっても簡単で、スイッチを入れて気になる部分にヤスリをあてがうだけなのですが、上手く削るポイントは強く押し付けないことです。
力の弱い電池タイプ(強いのはコンセントから電源をとる交流タイプ)では特にそうなのですが、強く押し付けてしまうと回転が遅くなり削る力が弱まってしまいます。
深く削ろうとして力を入れてしまうと逆効果で、うまくいかない方の多くがこのような使い方をしてしまっています。
回転が遅くならないようにローラーを置くようなイメージであてがうと上手く削れます。
電動角質リムーバーは、カカトや足裏だけではなく、指先まで、足全体に使用することができます。
上手く削れると、パウダー状になった角質が舞いますので、新聞紙などを広げてから作業をすることをオススメします。
削り終えると、ヤスリ部分も本体部分も角質で汚れますので、次回も衛生的に使うためにしっかり洗浄しましょう。
ほとんどの製品はヤスリ部分(ヘッド部分)のみが水洗いが出来る造りになっており、本体をまるごと水洗いは出来ませんので、本体を水に付けないように気をつけましょう。非防水のものは簡単に壊れてしまいます。
削り終えたあとは、仕上げに保湿クリームでケアをすることも大切です。
保湿をしないと乾燥から肌を守ろうと角質がまたすぐに出来てしまいます。
オススメのカカト用クリームも最後に紹介してますので、ぜひ合わせてご覧になってみてください。
最後に注意点として
角質を研磨する頻度は1.2週間に1度くらいで、あとは気になる点があれば必要に応じて、というのがメーカーなどでも推奨しており、毎日やれば良いというものではないので、やり過ぎて肌を傷めることがないようにしましょう。
簡単な使い方の説明は以上になります。
それではここからは、人気の電動角質リムーバーをおすすめしたい順にご紹介します。
このページがみなさんにとって最適なリムーバー選びのヒントになれば幸いですm(__)m
おすすめNO.1
パナソニック 角質リムーバー ゴールド調 ES-WE22-N
出典:amazon
電池式や内臓バッテリー式の電動リムーバーが主流の中で、こちらは交流式(電源を家庭用コンセント取るタイプ)のリムーバーです。
交流式は電池式に比べてパワーがあり、頑固な角質除去に効果を発揮します。
この後に紹介する電池式のドクター・ショールのリムーバーが1分間に1500回転なのに対し、こちらは1分間に2400回転と高速に回転します。
また電池式は肌に少し強く押し当てるだけで簡単にスピードが弱まってしまいますが、こちらは肌に押し当ててもパワーが弱まりづらい設計がされています。
ほんの少しの角質が気になる程度でしたら、本体価格が抑えられている電池タイプのリムーバーでも問題ないと思いますが、電池式のパワーでは満足できなかった方の多くが、こちらに変えて満足していますので、自分の角質が頑固なものだと思われる方は、はじめからこちらの製品を選ぶことを強くおすすめします。
そして、こちらの商品の本体価格は電池式のものと比べて割高になってはいますが、ヤスリ部分の交換の目安が、3ヶ月に1回、2ヶ月に1回というものが主流の中で、こちらは1年に1回となっており実は経済的で、長く使うことを考えてみると決して高価というわけでもありません。
また、電動リムーバーの多くはヤスリ部分のみ水洗いが可能なのですが、こちらは本体まるごと水洗いができます。
高い防水加工は本体の造りの良さを証明するだけでなく、衛生面が優れたリムーバーでもあります。
- 実勢価格:4100円
- サイズ:高10.4×幅5.6×奥3.4cm
- 重量:90g
- 電源:交流式 AC100~240V
- コードの長さ:1.8m
- ヤスリ交換:約1年
(2週間に1回使用の場合)
久しぶりのお手入れだったためか、ボリボリボリ~っと掘削作業をするかのように削れました^^
違うメーカーの電池式も使ったことはあるのですが、パワーに物足りなさを感じて、結局使わなくなり、たまに手作業でコスってたのですが、こちらのパナソニックはパワフルで相当な削りかすが出ました。
まるごと水洗いできるのもおすすめポイントです。
削りすぎず、そしてサボらず、定期的にケアしていこうと思います。
NO.2
角質を削るときに痛みがあるだろうと思っていましたが、まったく違和感もなく細かいパウダーになり角質がみるみる削れていきます。
回転が速いからか、気持ちのいい除去感覚です。
防水なので洗浄も簡単だし、替えのアタッチメントも安い値段で売っているので将来的にも安心です。
NO.3
電池タイプのリムーバーを今まで使ってきましたが、どうしても細かい部分が残ったり、角質がスッキリと取れてない感あったので、こちらの交流電源タイプを買ってみました。
まず 想像以上に小さなボディは手の平にスッポリ入ります。
そして角質除去で1番大切なアタッチメント部分(ヤスリ)の粒子が力強い馬力で回転し、電池タイプでは削れなかった頑固で硬いカカトの角質を簡単に削り落としてくれました!感激です!
細かい部分にもあてられる設計で、色んな部位を網羅できるのも良かったです。
NO.2
Dr.Scholl(ドクターショール) ベルベットスムーズ 角質リムーバー
出典:amazon
日本で一番有名で一番売れているであろう電動角質リムーバーです。
カーブの付いたローラーヘッドはかかとの広い部位からヒールダコのような細かい部位までを、あらゆる角度からあてがい、硬くなった角質をパウダー状にしてくます。
また、グリップは人口工学に基づいた握りやすい形で操作もしやすいです。
ヘッド部分は本体から外し水洗いが可能なので、ヘッドを常に清潔な状態で角質ケアを行うことができます。
多くの方が、お風呂上がりなどに角質のお手入れをするというアンケート結果をもとに、濡れて湿った角質を削っても目詰りしないローラーヘッドに改良されました。
ドクター・ショールからは「肌をいたわりながら角質を削る」レギュラータイプ(本体色ブルー)に加え「頑固な角質もしっかり除去」粗めタイプ(本体色ピンク)が発売されています。
ですので、ご自身の肌質や角質の度合から、ご自身に合うタイプを選ぶことをオススメしますが
どちらのタイプも電池式で基本的にはやさしい削り心地ですので、はじめての方や角質化が重度でない方の入門器としてオススメの商品です。
- 実勢価格:2534円
- サイズ:幅168mm×奥62mm×高200mm
- 重量:310g
- 電源:単3電池×4本
- ヤスリ交換:約2カ月
(1週間に1回使用の場合)
NO.1
ごっそりと削れてしまうんじゃないかと、ちょっと怖かったのですが、そこまで破壊力はなく、加減の仕方も簡単なので安心しました。
手動のヤスリよりも見ながら自分のさじ加減で削れるのもいいです。
手動のヤスリで血が出てしまった経験がある私には電動の方が安全に感じます。
NO.2
乾燥した状態で使えるのがいいです。
今までは軽石を使っていまして、お風呂でコスれば角質は取れてはいたのですが、どうしても角質っていうのは乾燥している時に白くなって浮き彫りになりますが、濡れると皮膚の他の部分と同じ色になりどのくらい削るとちょうといいのかわからなくなります。
ですが、この電動リムーバーは角質が白く目立った状態のままで、削りすぎないように少しずつ、削ってくれるので、削り残しもないし自分の思い通りの状態でやめることができます。
手動の軽石だと角質が不均等に削れてたのですが、電動リムーバーだと均一に削れ、作業が終わって洗い流した後、歩きやすかったとに感動しました。
NO.3
あっという間に、ってほどではなく時間は多少かかりましたが、手で削るよりずっと楽チンでした!
一回使っただけでカカトがすべすべになりました。
やり過ぎは皮膚に悪そうなので週一で使っていこうと思います。
粉になった角質が舞うので、お風呂場や新聞紙などを敷いてやることをおすすめします。
NO.4
今まで定期的にフットケアのお店に通ってたんですが、もう通わなくても良さそうですし、お店に行った後にしか履けなかったカカトが見える靴も、自分でケアしてすぐに履けそうです。
もっと早く買えばよかったと心から思いました。
NO.3
パナソニック 角質クリア 緑 ES2502PP-G
出典:amazon
おすすめNO.1でパナソニックから発売されているコンセントタイプのリムーバーを紹介しましたが、パナソニックからはこちらの電池式の電動リムーバーも発売されています。
2つのヤスリで角質ケア
本品には2つのヤスリが付属しており、これらを使い分けて角質の処理を行います。
1、ノーマルやすり(あらめ)
まず、足の裏などの広い所にはノーマルやすりを使います。
かかと部分は上下に動かしてながら角質を除去。
足の甲の裏は横になぞりながら除去。
ノーマルやすりには削りカスの飛散防止カバー付いているので本体にノーマルヤスリを装着したあとに続けてカバーを装着します。
カバーが角質が舞い散るのを抑えてくれてます。
回転スピードは2段回で調整ができるので手先が器用じゃない方にも優しい造りに。
2、スリムやすり(細かめ)
スリムやすりは、ヒールダコや足の指など細かな箇所を削るのに役立ちます。
こちらも2段階のスピード調整が可能で自分にあったスピードで処理できます。
このように、上手く2つのヤスリを使い分けてかかと美人を目指しましょう。
※追記
アマゾンでは在庫不足で値段が上がっていることが多いようです。
- 実勢価格:3100円
- サイズ:高さ8.2×幅3.6×奥2.4cm
- 重量:145g
- 電源:単3電池×2本
- ヤスリ交換:約3カ月
(2週間に1回使用の場合)
NO.1
底マメに悩んでおり、自力でこするヤスリなどを試したのですがカッチカチのままで上手く行きませんでした。
ですが、こちらの角質ケアは狙ったマメをピンポイントで削ることができ、ようやくマメのない足を取り戻しました!
はじめっからこれを買っておけばよかったです。
ついでに足の指の汚い角質もアタッチメントを変えて綺麗にできたのでさらによかったです。
NO.2
これの前のモデルのパナソニック角質クリアをかれこれ4年使ってますが未だに問題なく稼働しています。
毎週定期的に使ってきたわけじゃないのですが、変わりなくアタッチメントも本体もしっかりと動いています。
乾電池の持ちは良い、とは言えませんが、自力で角質を削るのと比べたら、手間も効果も雲泥の差なのでそれも問題ないです。
今回、相方のために現モデルを買いましたが、同じだけの耐久性があることを信じています。
NO.3
年々とかかとの角質が気になり、パンストを履くのもガサガサ引っかかり今にも破れそうな具合でした。
色んな軽石も試しましたが上手く行きません。
そこで、ようやくこちらを購入。
ダメ元だったんですが、とっとと買えばよかった!
ひび割れてカガミ餅状態のカカトが見事によみがえりました!
何回か使っているとコツもわかり、ガサガサだったカカトがスベスベになりました。
スベスベになった足であるくと、素足で歩くってこんな感じだったっけ?って思うぐらい違いを感じました。
それだけ角質が分厚かったんだな、と。
これからは重症化しないために定期的に削っていこうと思います。
NO.4
PRITECH 電動角質リムーバー
こちらはノーブランド(中国製)の電動リムーバーです。
ちまたに出回っている電動リムーバーの多くは
パナソニックやドクターショールなどの数少ない日本メーカーの製品をのぞき
ほぼノーブランドです。
ノーブランドはやはり日本メーカーのものに比べて信頼性が劣りますので
基本的には日本メーカーの商品を買うことをオススメしますが
ノーブランドには低価格で高スペックという魅力があります。
ですので「安心の日本ブランド!」よりも
高いコスパを追求したい方にはノーブランドもまたアリだと思います。
そんなノーブランドのリムーバーの中で
とても人気がありコストパフォーマンスが良いのがこちらの商品です。
急速充電
本体にはバッテリー(600mah)が内蔵されており、付属のUSBケーブルを使い充電し、コードレスで使うことができます。
約2時間でフル充電され、連続使用時間は30分~1時間となります。
そして使用中にバッテリー切れを起こしたり、バッテリーが空の状態でもすぐに使いたいという場合はケーブルで充電しながら使用することもできます。
2種類のスピード切り替え
低速と高速の2種類のスピード調節が可能で
低速では薄い角質の除去に
高速では頑固な角質の除去にと、使い分けることができます。
そして
低速モードでは1分間に1900回転
高速モードでは1分間に2200回転と
低価格ながら高いパワーを発揮します。
ただし
この数字が日本メーカーの商品のように100%信頼できるのかは疑問です^^;
多少の誇張はあると思います。
ですが
従来のひ弱だったノーブランドのリムーバーに比べて、だいぶパワーが増しているのは間違いないでしょう。
LEDライト付き
角質を明るく照らしながら作業ができます。
明るい部屋ではライトは必要ないと思いますが
薄暗い部屋では役立ちます。
3種類のローラー付属
角質の度合いに合わせて回転速度を変えられるだけでなく
ローラーも「普通」「強力」「超強力」の3段階のレベルのものを付け替えて使用することができます。
ノーブランドのものは当たりはずれがあり、不良品や短命のものを引いてしまう可能性が日本のメーカーのものに比べて高くはなります。
ですが、満足に使っている方もたくさんおられます。
といった事を考慮したうえで、安さ!にこだわりたいという方にオススメの商品です。
NO.5
Cahot 電動角質リムーバー
出典:amazon
角質を削るローラー面が広く、不器用な方にもやさしい造りのリムーバーです。
回転スピードも3段階で調節が可能で、削りすぎが怖い時や慣れないうちは低速から初めて徐々にスピードを上げることができます。
高速になればなるほど操作はしづらくなりますが、角質の度合に合わせてスピードを使い分けるのにも便利です。
また、本体には削る機能だけではなく、削ったカスを吸引する機能も付いてますが、ヤスリ面を上にした時だけ吸引できるという仕様です。
上手く使えばカスが散らばらずに角質の処理ができますが、はじめのうちは上手に削ることだけに意識を集中してカスが落ちることは気にしない方が良いでしょう。
NO.1
軽石や他のフット用品など色んなかかとグッズを試してきましたが電動角質リムーバーが1番簡単でキレイになります。
本当に今までの苦労はなんだったの?っていうくらい
角質はかなり分厚くなっておりけっこう削りましたが痛みもなくツルツルになりました。
NO.2
長い間ほったらかしにしていた角質が15分ほどでキレイになりました。
これで女のカカトを今季もキープできそうです。
あと電池じゃなく充電式なのもよかった。
NO.3
もっと安っぽいものを想像していましたが意外としっかりしていて値段の割にはいい商品でした。
届いたときには半分くらいかな?充電されていてすぐに試せました。
肌を傷つけることもなく角質がしっかりとれました。
クリームもいつもより浸透するようで大満足です。
合わせ買いにオススメ!
旅美人 かかとつるつるクリーム
本腰を入れてかかとケアに取り組むなら、準備しておきたいのが「かかと用クリーム」です。
リムーバーで角質を削った後にクリームでしっかりと保湿すれば、新しい角質が生まれることを抑えるとともに、お肌の修復機能をフルに生かすことができます。
ですので、短期間での角質改善と再発の防止にはクリームは必須アイテムとも言えます。
そんな、かかと用クリームですが、巷には本当に数多くの商品が出回っています。
その中で、一番にオススメしたいのがこちらの
旅美人 かかとつるつるクリームです。
雑誌などで紹介されたことや
偽装なしのリアルな口コミの高評価
リピーターの多さ
などによって、アマゾンで一番売れているかかと用クリームとなっています。
さらには、楽天市場でも1、2を争う人気のかかと用クリームとなっています。
ハイレベルな保湿
クリームには、角質を柔らかくする尿素が配合されているだけでなく、保湿成分であるグリセリンやコラーゲンなどが配合されておりハイレベルな保湿力を発揮します。
ある女性誌による検証では
このクリームを1週間塗り続けたことで、実験をしたモニター達のカカト水分量が平均して45%と著しく増加したとして「オススメNO1!」と紹介されました。
また、このクリームはべたつきにくく臭いも弱い、扱いやすいクリームに仕上がっているだけでなく、容器にも不便さを感じない、使い勝手抜群のアイテムに仕上がっています。
そして「かかと用クリーム」として人気の商品ではありますが、かかと以外にも、ひじ・ひざ・手(ハンドクリーム)にも使えるので、かかとケアと同時進行で様々な場所のケアもできます。
リムーバーを使って本気でかかとケアをしたいなら、ぜひクリームの合わせ買いを!
そしてクリーム選びに迷われましたら
旅美人 かかとつるつるクリームを1番にオススメします(^^)/
ドクターショール かかと用保湿クリーム
角質リムーバー本体も発売しているドクター・ショールから発売されているかかとクリームです。
角質を柔らかくする尿素の割合が高いだけでなく、肌荒れを防ぐ成分も多く配合しています。
「分厚い角質層を長時間保湿」という宣伝文句だけあり保湿力は申し分ありません。
ただし、高濃度でエタノールが配合されているので、エタノールに敏感な方には刺激になることもあります。
また、みずみずしいジェルタイプのクリームはとても伸びが良いのですが、べとつきはやや強めです。
そして、こちらの商品は、かかとクリーム単品としても人気のある商品ですが
ドクターショールの電動角質リムーバーを購入する方による合わせ買いがとても多い商品です。
相性はバッチリだと思いますので、ドクターショールのリムーバーを選ぶ方に、特にオススメしたいクリームです。