みなさんこんにちは^^
今回ご紹介するおすすめアイテムは、低身長に悩む方の悩みを一時的にではありますが、間違いなく解決してくれるシークレットシューズです。
私もそうなのですが、低身長に悩みを抱えている方は本当に多いのでしょう^^ ネットで検索すれば山のようにシークレットシューズが出てきます。
そうなると、コスパの良いものはどれか? 質の良いものはどれか? と迷われてしまう方も多いと思います。
そこでここでは、山のようにあるシークレットシューズの中から
本革でできた上質なシューズ
合皮でできたお手頃なシューズ
さらに、自分のシューズに入れて使えるシークレットインソール
に分けて、オススメの商品をご紹介させていただきます。
ぜひ当ページを参考にして、シークレットシューズに少しでも詳しくなり、みなさんにとっての最適なシューズ選びの参考にしてみてくださいm(__)m
【目次】
シークレットシューズの仕組み
それでは早速、おすすめ商品をご紹介したいところですが
その前に、よりよいシューズ選びのために、シークレットシューズの仕組みや、よくある不満などを簡単に紹介させていただきますので、お時間があれば合わせてご覧くださいm(__)m
まず、シークレットシューズと言うと「厚底靴」を連想される方もいらっしゃると思います。
確かに、アウトソール(靴の外側)の高い「厚底靴」もシークレットシューズとして売られていたりはします。
ですが、単にアウトソールだけ高い厚底の靴はシークレットにはなっておりません。バレバレですので^^;
厚底靴↓

ほとんどのシークレットシューズは、アウトソールだけでなくインソール(中敷き)も高くなっております。

例えば「6cmアップ!」のシークレットシューズですと
インソールが3cm、アウトソールが3cmで合計6cmアップとなり
単にアウトソールが6cmの厚底靴よりも見た目がずっとよくなり、6cmもの高さがある靴には見えません。
例えばこちら↓↓

素人目にはわからないくらい自然です。
ですので、さも厚底靴!と見られたくない場合は、インソールの割合が高いものを選んだり、またインソールを買い足して靴に入れるというのもアリです。
しかし、あまりインソールばかり高くしてしまうととても歩きづらくなってしまいます。
そして歩き方が不自然になってしまってもシークレットシューズとは言えないでしょう。
気に入った靴を見つけて「なんでもっとインソール高くできないのだろう?」と疑問に思うこともあるかもしれませんが、自然な靴の外観だけでなく、自然な歩行のためにはインソールとアウトソールのバランスがとても大事なんです。
よくある不満
高さ表記の嘘!?
安価なシークレットシューズの口コミの中でよく見かけるのが
「8cmアップと書いてあったのに6cmしか高くならなかった!」

というような低評価です。
これは靴を履くと体重で柔らかいインソールが多少ヘコむため、実際に履いてアップする高さと、メーカー表記の高さに誤差が生まれるからです。
または、ノーブランドの商品だと初めからメーカーが数字をもってる場合もあります^^;
安価なシークレットシューズでは日常茶飯事です^^
ですので、購入するときはメーカー表記の数字よりも1~2cmは低いものだと思って買いましょう。
そうすれば、あとで騙されたような気分にならずにすみます^^
シークレットシューズを長年愛用する方やリピーターの方の多くはその辺を踏まえて買っているので、それで評価を大きく下げることもないように思えます。あるあるの話です^^
はじめて購入する方が低価格なノーブランドの商品の宣伝文句を鵜呑みにしてしまい低評価をする人が多いように見受けられます。
といっても、うたい文句を信じるのは本来何も悪いことではありませんが^^;
サイズが合わない
普段靴のサイズが25cmの人は当然シークレットシューズを買う時も25cmを買いますが、履いてみるとブカブカだったりキツかったり、なんていうことが多いのがシークレットシューズだったりします。

シークレットシューズを買う場合は0.5cm小さめを!などと間違いなく言えれば良いのですがメーカーによって大きめだったり小さめだったり、またはジャストサイズだったりと色々です。
ですので、口コミを良く読んで参考にしたり、買ったあとにサイズがあまりにも違う場合は返品の相談もしてみましょう。
前のめりになってしまう
インソールが高すぎる一昔前のシークレットシューズによくあったのですが、ハイヒールを履いたように、前のめりになってしまうと言うものです。

最近は、様々な技術で、前につんのめることがない工夫が施されており、そこまで極端なシークレットシューズは減ってきましたが、インソールが高めのものは多少前のめりになる傾向があります。
低価格でアップする高さが高くなればなるほど、この現象は顕著です。
ハイヒールを履きなれてない男性には多少応えます^^;
ただ、高さを抑えても完全に普通の靴と同じ感覚を求めるのはやはり難しいのですが
一昔前よりも格段に今のシークレットシューズは、わかりずらく(厚底だと)、そして歩きやすく進化していますので
ぜひ皆さんも、この機会に一段上の景色の違う世界を体験してみてください(^^)/
それでは簡単な前置きは以上になります。
ここからはオススメのシークレットシューズを次の順で紹介してゆきます。
1、オススメ大本命!【本革】北嶋製靴ブランド
2、安い!【合皮革】海外ノーブランド
3、自分の靴に使えるシークレットインソール
どのタイプにも、それぞれ魅力がありますので、ぜひ最後までご覧になってみてください。
北嶋製靴工業所【大本命!】

まず真っ先にご紹介したいのが
「シークレットシューズを買うなら絶対に覚えておいてほしい!」
というオススメ大本命のメーカーを紹介したいと思います。
そのメーカーというのは
北嶋製靴工業所(きたじませいかこうぎょうしょ)
という奈良県にある純国産の高級革靴メーカーです。
北嶋製靴は、安価な靴に使われる合成皮革ではなく、本革を使った高級紳士靴や結構式用靴を製造しているメーカーなのですが、知る人ぞ知るシークレットシューズメーカーでもあります。
私のようにシークレットシューズを長年愛用している人間は知らずにはいられない、そしてその多くの人が高い評価をしているブランドです。
人気の秘密
北嶋製靴工業所が知る人ぞ知るシークレットシューズメーカーになった訳は
1、リアルレザーの本物志向
2、完全国産の日本人の足にあった靴づくり
という、北嶋製靴が制作するシークレットシューズだけじゃなくすべての靴に共通するこの理念も理由のひとつですが
シークレットシューズというものに対するまったく妥協のない姿勢が大きな理由でもあるんです。
高級革靴を製造するかたわら、ついで感覚で分厚い中敷きを入れたり、ソールを厚めにしたりして片手間でシークレットシューズを製造しているわけではないんです。
シークレットシューズを作るために、木型・抜き型からインソール・アウトソールに至るまで専用の素材を使い、長年磨かれた熟練の職人技によって1足1足が生み出されています。
北嶋製靴工業所は創業60年になる老舗靴メーカーですが、ヒールアップシューズに関しても、45年以上の歴史があります。
この長~い歴史の中で
本革を使用した純国産の
オシャレでカッコイイ!
歩きやすいのにヒールアップだとわかりにくい
外側だけでなく中身まで高級な、シークレットシューズが完成し、今現在、高い評価を得るにいたっています。
熟練の技を紹介
長年かけて生み出された北嶋製靴のヒールアップ技術がどういったものなのか、その一端をご紹介させていただきます。
1、マジックインソール

こちらの2足の靴。
右側は厚みのある中敷きが入っており、さもシークレットシューズです。
こういった靴を玄関などに脱いで放置するのは気が気じゃありません。
ですが、実は左側の靴もヒールアップされた靴なんです。
視覚効果により普通のヒールアップシューズよりも中敷きに深みがあるように見えるんです。
これが光学的理論に基づいた「マジックインソール」という技術です。
2、弾性変形ヒール

靴のかかと部分であるヒールに変形軟質材が内蔵されており、着地時にヒール後部が圧縮されてかかとにかかる負担が軽減されます。
足やヒザに優しい造りというだけでなく、圧縮することにより姿勢がカタくならず自然な立ち姿がキープされます。
3、立体的な中敷き
高さアップのためのインソールには「立体カーブ中敷」という独自技術の中敷きを使っております。
ヒールアップシューズは前へ前へと体重がかかりやすいですが、前滑りストッパーで前への体重移動を抑え、アーチクッションのふくらみで足裏全体に体重を分散します。

また、素材は特殊合成ゴムが使われており、適度な弾力で足・ヒザへの負担が軽減されます。
こうして、完成したヒールアップシューズは、前につんのめる感じが少なく、長い時間履き続けても疲れにくい造りに仕上がっています。
いかがでしたでしょうか?
北嶋製靴の魅力は伝わったでしょうか^^;
今紹介したものは、北嶋製靴のシークレットシューズ全般に共通する技術で、それぞれの靴にはまた違った技術が施されていたりもします。
ただ、こういった技術うんぬんよりも、本革を手にしてわかる高級感や、本革だからだせる色味、包み込むような履き心地など、そういった事がリピーターの多い理由かもしれませんが・・北嶋製靴が片手間のヒールアップシューズ販売メーカーではないことはわかっていただけたのではないでしょうか?
それでは、前置きが長くなってしまいましたが^^;
ここからは、北嶋ブランドのオススメの商品を
カジュアルタイプ
ビジネスタイプ
ブーツタイプ
の順にご紹介させていただきます。
北嶋ブランドは、後半で紹介する合成レザーでできた海外製のものに比べて、お値段は跳ね上がりますが
シークレットシューズでも造りやデザインに妥協をしたくない方や
お財布に少しでも余裕がある方には大変オススメです。
ぜひ、シークレットシューズの世界にも本物があることを知っていただき、ご検討してみてください。
カジュアルタイプ【北嶋】
カジュアルスリッポン+5.5cmUP
出典:楽天市場
北嶋製靴「カジュアル部門人気NO.1」のサイドコア・スリッポンシューズです。
サイドコアとは、靴の入口の両脇に伸縮性の高いゴアが施された靴です。
ゴアとはゴムを織り込んだ伸縮性のある生地で、靴ひもの代わりに足首をホールドしてくれます。
ホールドしつつ歩行時には足の動きに合わせて伸縮するので圧迫感も少ないです。
さらに、ワイズ(靴幅)のサイズも4Eとゆったりめで、幅広い方が履けるのが人気の理由のひとつでしょう。
つま先も締め付けず足元ゆったりの、長時間歩いても疲れにくい履き心地は、リラックスをしたい、そしてオシャレもしたい、プライベートタイムのファッションにもってこいの1足です。
(E→2E→3E→4E→5E。数字が大きくなるほど幅広になります)

- 型番:523
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:4E
NO.1
今まで5000円以下のヒールアップシューズをとっかえひっかえ履いてきましたが、やっぱり合革はチープ感が隠し切れません(やすいので納得はできましたが)
ですがこれにはそんな影が一切ちらつきません。
単に本革というだけでなく造りも良い気がします。良い素材は良い職人が使うんだなといった感じ。
スリッポンのせいもあるのか?履き心地も格段に良い。
厚底系の靴でここまで愛着沸いたのははじめてです。
ヌバックカジュアル+7cmUP
本牛革ヌバックを使用したシークレットシューズです。
ヌバックというのは、スエードなどと同じく、牛などの皮をサンドペーパーでやすりがけして毛羽立たせたもので一般的に起毛革(きもうかく)と呼ばれる皮製品です。
ヌバックの特徴は、毛羽立たせてはいるものの、スエードやベロアなどよりも毛足が短いため、マットな質感で落ち着きや品、高級感があります。
そのため、ジーンズなどのカジュアルスタイルはもちろんのこと、ジャケットやスーツとの相性も高く、ヌバックのシューズを1足持っていれば幅広いコーデができます。

また、ヌバックはスエードなどと比べて、生地が厚いためあたたかさを感じられる素材であると同時に、耐久性も高くなっています。
そして、ヌバックはスエードやベロアよりも高額なのが一般的です。
そんな、ヌバックを使用したシークレットシューズですが、素材だけでなく北嶋ブランドの技術もしっかり組み込まれた一足です。
靴の底のヒール部には変形軟質素材が内蔵されており、歩く時に靴底のカカト部分が圧縮し衝撃をやわらげスムーズな歩行を手助けしてくれます。
また、本革のヌバックは柔らかいうえに、甲の高さもヒモで調整できるので、甲高の方にも人気があるアイテムです。
- 型番:237
- 甲 材:牛革ヌバック
- ワイズ:3E
シークレットスニーカー+5.5cmUP
本革のレザースニーカーです。
革靴の上品さを持ちながらスニーカーの履き心地を実現。
底上げしても歩きやすさに妥協せず、スニーカーとしての足馴染みの良さにこだわった一足。
スマートな外観ながら実は4Eのゆったりワイドで締め付け感ゼロ。
靴底はEVA(柔軟性と弾力性を持った合成樹脂)による高いクッション性と
合成クレープ(耐摩耗性に優れた素材)による滑りにくさを併せ持った2段構造。
さらに北嶋ブランドのヒールを高くしても足が前方にすべり落ちていかない独自技術なども合わさり、履き心地の評判が抜群の一足です。

カラー:キャメルは休日の長時間のお出かけもストレスフリーに演出し
カラー:ブラックはスーツなどにもマッチするので通勤のお供にもなるなど、幅広い用途で使えるシリーズです。
- 型番:516
- 甲 材:牛革
- ワイズ:4E
レースアップスニーカー+5cmUP
シークレットでも攻めたスタイルで自由にオシャレをして、そして自由に動ける。そんな本革シークレットスニーカーです。
スニーカーなので、カジュアルな服装やボトムズにはもちろんベストマッチですが、本革ならでは質感はキレイ目コーディネートにも違和感なく馴染みます。
シークレットシューズでよくある靴内部での足の前滑りも、北嶋ブランドの長年の技術により軽減されており、動けるシークレットシューズに仕上がっています。
- 型番:997
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:3E
サンダルタイプ【北嶋】
サンダルシークレットシューズ+5.5cmUP
本牛革を使った贅沢仕様のサンダルです。
見ての通り通気性がよく蒸れにくいので、夏場や温かい季節のオシャレアイテムとして重宝します。
4Eのゆったり幅の靴なので、強い締め付けがなく、本革ならではの足全体を受け止めて、しっかりと包み込むような心地よさを感じられます。
さらに、履き口にはスポンジが縫い込まれているのでよりソフトな履き心地を感じられるとともに、歩いた時の衝撃を吸収するEV素材を内蔵しクッション性もとても高くなっています。
そして、素材や機能面だけでなくデザインにも妥協することなく、70年代高度経済成長期の古き良き時代のカジュアルスタイルを現代風に再構築した大人カジュアルなデザインに仕上がっています。
発売直後には高額ながら楽天のサンダル部門で1位に輝き、お出かけ用だけでなく、オフィスなどでの置き靴としてもニーズがあるサンダルです。
- 型番:567
- 甲 材:牛革
- ワイズ:4E
ブーツタイプ【北嶋】
ワークブーツ+5.5cmUP
ブーツの基本形といえる形「プレーントゥ」タイプのワークブーツです。
甲やつま先には余計な装飾のなく、つま先が平面(プレーン)のブーツは素材の力が試されますが、逆に本革仕様のものはつま先のツヤがキレイに目立ち、本革の良さを存分に発揮できる形でもあります。

ハードな見た目とは裏腹に、足を入れるとわかる柔らかな履き心地。
そして、ワークブーツはその重さで敬遠される方が多いですが、こちらのブーツは片足約460g(25㎝)と超軽量。
重いブーツになると片足800gを超えますので、いかに軽いかがわかります。
- 型番:1563
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:4E
NO.1
見た目の印象よりもだいぶ軽いです。
軽いうえに履き心地もよくて疲れにくいです。
これから履いてゆくうちに馴染んでゆくのが楽しみです。
ビジネスシューズ【北嶋】
内羽根タイプ+6㎝UP
ビジネスの定番、内羽根式ストレートチップシューズです。
内羽根式×本革の組み合わせによって、より高い品格が漂います。

少し長めなロングノーズは、つま先までをスラリと見せるので、さらに脚長効果を発揮します。
(内羽根式とは、靴紐を通す、甲の箇所が潜り込み、靴の革と一体になっているスタイルのことです。内羽根式の靴はハネ(靴ひもを通す穴の空いた革)が外側に開きません)
内羽根式は、冠婚葬祭や社内での式典、フォーマル度の高いお仕事でスーツをしっかりと着たい時によく求められますが、カジュアルに履きこなす若者も増えています。

- 型番:1301
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:3E
NO.1
今まで履いていたシークレットはデザインが何かパッとせずフェイクレザーだけあり偽物感プンプンでした。
比べてこれはスゴイおしゃれ!
おしゃれなのは本革なのであたりまえかもしれませんがデザインも変に気取ってなくてただ素材を引き立ててるという感じ。
素材がいいとロングノーズというだけでカッコいい!
履き心地も前のに比べて違和感がだいぶ取れてなおいいです。
正直高かったですが、その分愛着たっぷりです。
外羽根タイプ+6㎝UP
外羽式は、クツひもを通す穴の空いた革(ハネ)が、外に開いているスタイルです。
靴の脱ぎ履きがスピーディにでき動きやすいため、一般的なカジュアルシューズ、スニーカーにも採り入れられています。
外回りの営業マンや、動く機会、着脱の機会が多い人にぴったりです。
スーツやジャケットでも、よりカジュアルな柄物などに合わせやすいです。

- 型番:1931
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:3E
NO.1
艶があり高級感たっぷり
みために厚底感もまったくないので本革の上品さそのままです
でも履いてみると世界が変わり背が伸びたことちゃんと実感します
6㎝ってのが絶妙な気がします
これ以上高いと可笑しくなっちゃうかも
はじめ開封したとき光沢あって固そうだなと思ったけど触ってみるとそうでもない
本革最高です
モンクストラップ+6㎝UP
一本ベルトのシングルモンクです。
ファッション性の高い2本ベルトのダブルモンクよりも、シングルモンクは着こなしのルールにのっとったクラシックなスタイルを好む方に人気の傾向があります。
ですが本来、モンクストラップはバックルがついた外羽根式の一種になるので、カジュアル度の高い靴に該当します。
昨今のビジネスーンはカジュアル化が進んでいますのでモンクストラップを求める声は高まっています。
カジュアルにもフォーマルにも対応できるシングルモンクは幅広い用途で役立つはずです。

ベルトの下には隠しゴムがあり、脱ぎ履きも楽々です。
- 型番:1925
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:3E
NO.1
1年ほど前にこちらのメーカーの靴を高いなと思いつつ一大決心して買いましたが2度目の今回は気持ちが軽いです。
前回買ったものは気持ちすり減った気がするので中敷きを1枚足して履いてますが革が柔らかくなって歩きやすさは増しています。
色あせない高級感と耐久性を実感して今回は高い買い物に感じなくなってます。麻痺してるかも?
まだ外には履いていってませんが家で試着してみるとモンクストラップは着脱が楽なこと。
ジャストサイズを買えたこともよかったですしこれから仕事も楽しくできそうです。
スリッポン+6㎝UP
靴紐もベルトもなく、すっぽり履けてしまうスリッポンです。
ビジネスシューズとして紹介してますがスリッポンは正確にはビジネスではなくワーキングシューズになります。
ですがカジュアルな雰囲気の会社ではスーツにスリッポンを履くビジネスマンもたくさんおられます。
ただし、ローファーなどと同じ分類ですのでビジネスシーンでの取り扱いには注意しましょう。

ワイズは2E。細身のシルエットがスーツの足元に決まります。
結婚式やパーティのドレスシューズとしてもオススメです。
- 型番:531
- 甲 材:牛革
- 内張り:豚革
- ワイズ:2E
以上が、北嶋のオススメ商品の抜粋になりますが、その他の北嶋ブランドのシューズも見たいという方はこちらを参考にしてみてください。
安い!「合皮」ノーブランド
さて、ここまではオススメ大本命の北嶋ブランドを紹介してきましたが、、
北嶋ブランドには大きな欠点もあります。
それは値段の高さです^^;
いくら質の良いものでも予算を超えてしまう値段なら検討の余地もありません。
そこで、ここからは低価格な海外メーカーの商品をご紹介したいと思います。
(海外メーカーといっても中国産です。巷に出回っている安価なシークレットシューズはほぼ中国産だと思って間違いないです^^)

ただし、海外メーカーを選ぶ場合はいくつか注意も必要です。
1、高さの偽装
「○○センチUP!」の数字は基本誇張されています^^;
実際は2㎝ほど低いぐらいの感覚をもっておいたほうがよいでしょう。
2、素材の偽装
正直に表記しているところも多いですが、中には合成皮革にもかかわらず天然皮革や高級レザーと表記したり、ただレザーとだけ表記したりして濁すという事もよくあります。ですが実際、低価格なものは、ほぼ合皮、ポリエステルなどです。
(すべて調べたわけではないのでほぼと言っておきます)
3、耐久度の低さ
どんな製品でもそうですが国産に比べて造りはずさんです。
初めからほつれなどがある初期不良の確立も高いです。
(初期不良の場合は返品をお願いしましょう。よっぽどの悪徳でないかぎり対応してくれるはずです)
と、このように問題は多々ありますが
まったく使えない代物というわけでもありません。
満足に履いている方もたくさんいます。
天然レザーと書いていても値段から想像して合皮だろうと思って買えば
「8㎝UP!」と書いていても6㎝ぐらいか?と思って買えば
だまされた気にもなりません^^
また、耐久性は低いですが、なんといっても安いですので「長く履けたらラッキー!」「消耗品だ!」ぐらいの気持ちで購入すれば本当に納得して使えるアイテムになります。
現にシークレットを長年愛用する私も、お出かけ用には北嶋ブランドをそろえてはいますが、ちょっとした買い物や散歩には中国製のを履いており、生活の中でその時間の方が長いです(シークレット漬けです^^)
ここから紹介する商品は
価格を抑えたい方
ヒールアップを試してみたい方
海外製の性質を理解できる方
にはオススメできますので、こちらも参考にして最適な1足をお探ししてみください。
スニーカータイプ【合皮】
[MERLIN] 8cmUP スポーツランニングシューズ
出典:amazon
インソールは4cm、アウトソール4cm。合計8.0cmアップするスニーカータイプのシークレットシューズです。
シークレットシューズだと思わせる要素のないオーソドックスでシンプルなデザインは、一般的なスニーカーと変わりない見た目で違和感がありません。
ランニングシューズのようにクッション性も高く優しい履き心地も実現。
通気性の高いマイクロファイバー素材でムレにくくなっているので、長時間の着用にも向いています。
インソールは取り外しが簡単にできるので汚れても長く清潔に保てます。
さらに、微生物の繁殖を抑える抗菌テクノロジーを採用し臭いの発生を未然に防ぎます。
靴裏には表面とはうってかわって個性的な深溝パターンの滑り止め加工が施されており、滑りやすい路面でも安心して履くことができます。

NO.1
値段が安いのは中国メーカーだからですが、この「MERLIN」というメーカーは中国メーカーでありながら、しっかりとした作りで信頼できます。
、
今回シークレットシューズを頼むのは3度目になりますが、毎回しっかりした箱に入って送られてきてハズレを引いたことは一度もありません。
今まではファッション性の高い個性的なものを選んでたのですが、今回は浮いた印象のないシンプルでいておしゃれなものを探しておりこちらを選びました。
今まで買ったものの中では一番軽量で一番シークレット感がありませんでした。
履き心地もよく仕事中も履いています。
NO.2
厚底だと気づく人はまずいないと思います。
違和感まったくなく身長UPできる所が一番気に入りました。
履き心地は慣れてしまえば一日履いていてもシークレットだということを忘れてしまいます。
通気性は言うほど高くないですが十分満足です。
NO.3
安定のMERLINです。
背が低くて足も短い自分にはなくてはならないブランドで本当に感謝しています。
強いて文句を言うなら脱いだときの身長差が・・。こればっかりは仕方がないですね。
[MERLIN] 8cmUP スケートボードシューズ
出典:amazon
インソールは4.5cm、アウトソール3.5cm。合わせて8.0cmアップするスニーカータイプのシューズです。
柔らかいインソールは衝撃を緩和し柔らかい履き心地の靴に。
アウトソールは高品質のゴムで作られており弾力性があることで衝撃を吸収し歩行時に掛かる負担を軽減してくれます。
さらに、靴底は滑りにくい構造になっており雨の日も安心して履けます。
また靴の中は、抗菌素材を採用し臭いの原因である微生物の繁殖を抑えます。

記事作成時、楽天取り扱いなし
NO.1
踵の部分だけ異様に高いシークレットシューズと違い、全体的にも高く
なっているのでそこまで前のめりにならないので歩きやすかったです。
靴全体の素材も柔らかくは着心地がよく、クッション性も高いほうだと思いました。
NO.2
サイズは少し小さめだと感じました。
普段履いているサイズより0.5cmほど大きめを選ぶのが良いかと。
見た目は完璧でシークレットだとはまずバレないです。
NO.3
シークレットは初めてですが身長アップ効果だけでなく姿勢も良くなる感じでさらにスタイルがよく見えていい感じです。
履き心地はというと、こんなにカカトの高い靴を履くのは初めてで最初は正直違和感ありましたが、3日ほど履いてるとすっかり馴染み、今ではすっかり身体の一部と化しています。
[MY SELECTED] メンズ ファッションスニーカー
出典:amazon
インソールは3.5cm、アウトソール1.5cm~2.5cm。合計5~6cmアップするスニーカータイプのシークレットシューズです。
アッパー(靴底を除いた足の甲を覆う部分)は上品で高級感のある天然スエード素材を使用、とありますが実際は本革ではなくフェイクだと思われます。
天然スエードは主に子牛や子羊の皮の裏面を起毛させたもので独特の光沢感や暖かみがあり、似た素材にベロアなどがありますがベロアより毛足が短いのが特徴です。
ですがフェイクでも、本革ほどの光沢感はありませんが、昨今では加工技術の進化によりスエードの外観と質感を再現性も高くなっています。
さらにフェイクは「安い!」というだけでなく、本物よりも撥水性が高くお手入れが楽ちんというメリットもあったりします。

インソールは、人体工学に基づいて造られており、ヒトの足型にピッタリあてはまり歩きやすい構造になっています。
カカトの高さも不自然で無理のあるものではなく、上げ底感が皆無なシルエットは通常の靴と大差なくバレにくさのレベルは非常に高いシューズに仕上がっています。
NO.1
日課の散歩にも履いてますが歩きやすいです。
もうちょっと高さのあるものと迷ってたのですが、あまり高すぎても不自然かなと思いこれに決めました。
5cm上がるだけでも足は長く見えるし満足しています。
NO.2
5.6cm高くなるだけでもだいぶ印象変わるので履いてて気分がいいです。
デザインもシークレット感がまったくない上にファッション性もそこそこある。
お気に入りの1足になりました。
NO.3
ランニングやスポーツには正直オススメできませんが、履き慣れれば全体的に柔軟な靴なのでウォーキングぐらいには使えます。
自分は街歩き用に買いましたが今では普通の靴と変わりない感覚で履いています。
[ziitop]6cmUPシークレットスニーカー
3cmずつのインソールとアウトソールで6㎝UPするシークレットシューズです。
もちろん合皮ですが革靴のような質感で高級感があるスニーカーです。
普段使いもOKですが、レザー素材なのでカジュアルでいながら品がありデートなどのお出かけ用にも重宝します。
使われているレザーは柔軟で屈曲性があり、さらに軽量なので、普段よりも高い靴からくる疲れを軽減してくれます。
また、靴裏には滑り止め加工もされており、雨の日にも安心して着用できます。
[M&Y] 背が高くなるスニーカー
インソール2.5cm、アウトソール3.5cm。両方で6cmアップするシューズです。
中敷きは通気性が高いため防臭効果があり、さらに汗の吸水性も高いです。
さらに、圧縮に強いため変形しずらいという特徴があると同時に、柔らかい履き心地を実現。
アウトソールは、衝撃を吸収する素材を使い、膝への負担を軽減してくれます。
底面には凹凸があり、雨の日でも滑りにくく、走りやすい靴に仕上がっています。

普段は中敷きを入れて着用し、激しい運動の際は、簡単に外せる中敷きを外して、走り回ることもできます。
NO.1
はじめての厚底靴です。
前のめりになってもっと歩き辛いのを想像してたのですが、かかとだけ極端に高いわけじゃないので、
想像以上に歩きやすく驚きました。
10cmとかとんでもない厚底じゃなく程よい高さなのと「軽い!」おかげで疲れずに歩けてます。
友人から「かっこいい!いくらすんの?」とデザインも褒められ買ってよかった思えました。
NO.2
前に履いてたシークレットは足の甲が締め付けられてストレスでした。
これはす~っと足が中に入りノンストレスです。
暖かさもあり、秋冬にピッタリの靴ですね。
[Cartoden] 10cm/8cm/6cmアップスニーカーSG-880
最大10㎝までの3種類の高さが選べるシークレットスニーカーです。
シークレットスニーカーでもシークレットブーツ並みの高さアップを求める方に人気があります。
さらに、スポーティなデザインと通気性が高く快適なシューズは、通勤通学などの日常使いにも最適で10㎝UPモデルだけでなく、6㎝・8㎝UPモデルも人気があります。
カジュアルタイプ【合皮】
[MERLIN] 身長6cmUP シークレットスリッポン
6cmUPのカジュアルスリッポンです。
派手なデザインが逆にカモフラージュとなり、シークレットシューズを連想させないのがグッドポイントです。
フロント部の金具にウマの形のアクセサリーなど、デザインにこだわった靴という印象がシークレット感を一掃します。
カカトの違和感も少なく履き心地の評判も良いですが、一般的なサイズよりも大きめ設計という声が多いので、小さめサイズで注文するのが良いかもしれません。
[オーナイン] シークレットシューズ
3㎝のインソールと3.5㎝のアウトソールで6.5㎝UPのスエード風シューズです。
アッパー(靴の底以外の上の部分)は疑似スエードですが、ナチュラルなスエードを再現しており、足元から大人カジュアルを漂わせてくれます。
そして、スエード感をしっかり主張しながら落ち着きもあるので、様々なファッションに合わせやすい一足です。
真横から見ても厚底を思わせないデザインながら6.5㎝の高さがあり、しっかりと高さアップしたい方にもオススメです。
ブーツタイプ【合皮】
[MERLIN] 8cmUP メンズブーツ
出典:amazon
インソールは4.5cm、アウトソール3.5cm。合計8.0cmアップするブーツタイプのシークレットシューズです。
インソールのカカト部分に低反発素材が使われており足の負担を軽減します。
合皮ながら艶感がしっかりとあり、お値段以上の高級感に。
厚底なだけじゃなくミドルカットのブーツは足を細く長く見せる効果があります。
靴裏の溝には滑り止め加工が施されており厚底になってもブーツ本来の性能は生きています。

そしてブーツタイプというのは、基本的に上げ底感がなく、高さアップ効果もメーカー発表に近いものが多いので、確実にシークレットに身長アップできるベターなタイプでもあります。
NO.1
素材がしっかりしており安いブーツには見えません。そしてシークレットにも当然見えません。
高さがあるので歩きやすさが心配でしたが中敷きがクッションのようになっておりとっても歩きやすかったです。
NO.2
フィット感があり履き心地良いです。
高さを増すこと第一で造りがおろそかになってないだろうかと思いましたが、ブーツとしても出来が良いです。ほつれ等もなく見栄えもカッコいいです。
合皮の厚さは画像でみた感じよりも実際には厚く感じました。
NO.3
ふんばって背伸びをした時ぐらい高くなりました。それでやっと170cmですが満足です!
ブーツって元々底が高いものなのでこれだけ高くなっても違和感がないのがいいですね。
サンダルタイプ【合皮】
[MERLIN] 身長6cmUP 夏用サンダル
出典:amazon
インソール+アウトソールで6cmUP!するサンダルタイプのシークレットシューズです。
アウトソールにはラバーソールが採用されているのでグリップ性が高く滑りにくい靴に仕上がっています。
中敷きは低反発素材のウレタンを採用し、歩行の衝撃を軽減するだけでなく、長時間の歩行でも変形を起こさない造りに。
高い通気性があり暑い夏にはピッタリですが、柔らかい履き心地があり、季節問わずに軽い散歩やお買い物にも「使える」一足となっております。

記事作成時、楽天取り扱いなし
NO.1
甲をつつむゴムがしっかりしているので脱げにくく安心感があります。
歩く時の靴の曲がり具合もなめらかで歩きやすいです。
NO.2
外出中に雨に打たれてしまったのですがアッという間に乾きました。
通気性の高いメッシュのおかげでムレもだいぶ軽減されていてよかったです。
NO.3
しっかりと身長アップしてくれてます!
理想のサンダルがやっと手に入りました!
とても軽いのでストレスなく歩けますよ。
ビジネスタイプ【合皮】
[HAVILAH MODE] シークレットシューズ
合成皮革の最大の魅力である安さを追求しながらも高評価を得ているビジネスタイプのシークレットシューズです。
中には低評価もありますが、総合的には評価は高く、この価格でこれなら上々といったところです。
ストレートチップだけでなく、プレーントゥ、モンクストラップ、Wモンク、ウイングチップと揃ってますので、コスパの高い商品をお探しの方は、ご検討してみてください。
- 素材:合成皮革
- 生産国:中国
NO.1
軽いです!
革靴だしシークレットだしで重いと思ってましたが軽量で履きやすかったです。
NO.2
とっても柔らかい材質で履いてすぐに足に馴染んでくれました。
わたしは足の甲が高い上に幅広なので合わない靴が多いのですが、これは大丈夫でした。
NO.3
革が柔らかいので靴に負荷がかかってもひび割れしにくいです。
中に入っているインソールは足が滑りにくい作りのため歩行もしやすいです。
ようやく高くて歩きやすいビジネスシューズが見つかりました。
NO.4
他社製品でもう一つシークレットビジネスシューズを持っているのですが、それはつま先立ち感が強くて歩きづらかったですが、こちらはより自然に近くいい感じでした。
[Ziitop] シークレットシューズ
出典:amazon
インソールは4cm、アウトソール3cm。合計7cm高くなるビジネスタイプのシークレットシューズです。
外革は低価格ながら高級感が漂い、柔軟性に優れ、滑らかな仕上がり。
インソールは高さがあるだけでなくハニカムインソールを採用。

ハニカムインソールとは表面が蜂の巣状のハニカム構造になったもので、高い通気性を持ちムレやニオイを抑制し、さらにクッション性が高いのが特徴です。
アウトソールは耐摩擦性と防滑性、さらに曲げ性を持つゴム素材を使用しているので、雨の日でも滑りにくく、長期間ヒールを維持し、柔らかく快適な履き心地を実現します。

カラーはブラック、ブラウン、レッドブラウンの3色から選べます。
- 素材:合成皮革
- 生産国:中国
NO.1
ジェントルマンな雰囲気に惚れました。
値段以上の高級感があります。
シークレットじゃなくても新しい靴だとどれもそうですが、最初の2日ほどは違和感を感じましたが、今は半日履いていても足に負担を感じません。
購入してかれこれ一ヶ月経ちますが靴がくたっとなることもなく未だにピカピカです。耐久性にも期待もてます。
NO.2
これだけでスタイルがだいぶ良くなり気分がいいです。背筋も伸びる感じです。
私はビジネス用途で履いていますが、軽快感のあるデザインなのでカジュアル使用も可ですね。
一見して厚底だとはわからないし安物だともわからない。素晴らしいです!
シークレットインソール5選!
身長アップの方法にはシークレットシューズを購入する以外にもシークレットインソールを使うという方法もあります。
シークレットインソールは、自前のシューズに厚めの中敷きを入れたり、カカトに装着したりして使えますので、シークレットシューズを履くほど大げさにはしたくないと考えてる方などには大変便利なアイテムです。
そんなシークレットインソールもシークレットシューズ同様にたくさんの商品が出回っています。
その中から、評判の良い商品だけを厳選してここでは紹介させていただきます。
Kozzim シークレットインソール
中敷きタイプのシークレットインソールです。
硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙なクッション性があって、違和感なく歩けると「歩きやすさ」の評価が抜群のインソールです。
さらに、インソールを入れることで歩き方が変化したり、靴の形状が変わることもないので、使っていることがわかりづらく「バレにくい」という点でも高評価のインソールです。
そして、肝心の高さアップ幅ですが
1.5cm・2.5cm・3.5cmの3つから選ぶことができます。
ただし、大きな注意点が一つあり
1.5cmはスニーカーや革靴用
2.5cmはハイカットスニーカー用
3.5㎝はブーツ用となっています。
革靴に2.5㎝を使い満足している方もいらっしゃいますが、スニーカーに3.5㎝を無理に使ってしまうと、商品の魅力だった「歩きやすさ」と「バレにくさ」は失われてしまいますので、自然なヒールアップを目指すならメーカー推奨の使い方でヒールアップをしましょう。
高さではなく、中敷きの「幅」や「長さ」の微調整は中敷きの裏面にあるガイドに沿ってハサミを入れれば自分でできますので自分の足や靴にピッタリのインソールが完成します。
TUTUO かかとシリコンインソール
こちらは、かかと部分に靴下を履くように装着して使うインソールです。
このインソールの上からさらに靴下を履いてインソールを隠せば、靴を脱いだ状態でも身長アップ効果を維持できます。
このタイプは靴を履いた際も「バレにくさ」は非常に高く、ハイカット・ローカットどちらのタイプのスニーカーでもシークレット感を発揮します。
ただし、大きな注意点が一つあり
素足にシリコンの素材をダイレクトに感じるのは、中敷きを敷く感覚とはまた違い、誰にとっても経験がないものなので「歩きやすさ」に違和感を感じる方がほとんどで、慣れる
までに時間がかかるインソールです。
ですので「歩行の快適」さよりも「バレにくさ」を優先する方や、靴を脱いでも高さアップ効果を維持したい方にオススメのインソールです。
高さアップ効果は3.5㎝、4.5㎝、5.5㎝の3つから選べます。
Phoenix ハーフタイプ インソール
こちらは、靴の先端まである中敷きではなくハーフタイプのインソールです。
先端まであるタイプの中敷きは、ハサミでカットして、その靴にピッタリのサイズの中敷きを作ることができますが、その靴よりも小さい靴に使いまわすことは難しくなります。
しかし、ハーフタイプのインソールは違う靴での使いまわしにも融通が利きやすいですし、中敷きを敷いたときに靴のへりが甲に当たるのがストレスに感じる人にもおすすめです。
表面の素材は通気性の良いベルベットですが、底上げと裏面の素材はシリコンになっています。
衝撃吸収にはとても優れたシリコンですが、独特のグニっとした感覚は、心地よいと感じる人もいれば、違和感を感じる方もおり、人を選ぶ素材ではあります。
高さアップ効果は2㎝です。
Muiles シークレットインソール
中敷きタイプのシークレットインソールです。
当ページを作成時に一番売れていたインソールでもあります。
衝撃吸収素材をアピールしている商品だけあり、クッション性があって歩きやすいと評判も上々です。
また通気性が高く、長時間履いても蒸れづらく匂いづらい工夫も施されています。
高さは、2cm・3cm・4cmと出揃っているので、しっかり身長アップしたい人から、控えめにアップしたい人まで使えるアイテムです。
インソールは体重で若干しずむので、実質2㎝は1.5㎝、3㎝は2.5㎝のアップと、少なく見積もってサイズを選ぶことも大切です。
Yヤクニタツ インソール
こちらの中敷きタイプのインソールの特徴は、踵(かかと)の部分にエアークッションがあり衝撃の吸収力が優れていることです。
そしてさらに大きな特徴は
ヒール部分が取り外し可能となっており
ヒールを追加しないと3㎝
1つ追加すると4.5㎝
2つ追加すると6㎝
3つ追加すると7.5㎝
と、ヒールアップの高さを自由に調節できることです。
大幅なサイズアップをしたい方にもオススメの商品ですが、初心者の方がどれぐらいのサイズアップが自分に丁度いいのかを知るのにもうってつけのアイテムです。
高くなればなるほど歩きずらくなり、7.5㎝ともなると大きなストレスがかかりますが^^; 「我慢」と「見栄えのよさ」のバランスを知るにはもってこいのアイテムです。
まとめ
オススメのシークレットシューズは以上になります。
いかがでしたでしょうか?
本革の日本製と合皮の海外製に分けて紹介させていただきましたが、やはり本革は高い!と感じる方が多いのではないでしょうか?
わたくしも初めはシークレットシューズにそんなにお金をかける必要はないと、合皮のものを1足、2足、3足と購入していました。
ですが、シークレットシューズになれてしまうとフツーの靴を履くのが次第に億劫になってきます。
仕事用とお出かけ用にはブランド物のいい値段のする靴があったのですが、それは底上げしていないフツーの靴だったので、複雑な気持ちになりました。
そこでやっぱり、ここぞと言うときに履く靴もシークレットにしたいと考え、そこから仕事用、プライベート用ともに本革に目覚めました。
初めからお金があればわたくしのように悩むことはないのでしょうが^^
シークレットがどんなものなのかわからないレベルでしたら入り口として合皮を選ぶのは全然アリだと思います。
そして、シークレットしか履かないぐらいのレベルになったなら、おのずとシークレットでなおかつ上質なものが欲しくなると思います。
その時は、本革に対する金銭感覚も変わっていると思いますので改めて検討してみるのもアリだと思います。
この記事を読んで一人でも多くの人が、シークレットの入口から、深みまでを知っていただけたら幸いです。
それではm(__)m