みなさんこんにちは^^
今回ご紹介するおすすめアイテムは作業灯です。
一般的な懐中電灯ではなく作業灯です。
作業灯の大きな特徴は、なんといっても市販のLEDライトよりも明るいことです。
その明るさで、機械や配線の奥の奥や、作業現場を広範囲に、そして強力に照らして作業をしやすくしてくれます。
また、キャンプやバーベキューなどのアウトドアではメインの照明としても大活躍します。
本格的な作業用として作られているもが多いので、作業に役立つ強力なマグネットやフックが付いているものが多いのも大きな特徴です。
普通の懐中電灯とは違う強い明かりを、お仕事やプライベートで使いたいという方などは、ぜひこのページを参考にしていってくださいm(__)m
それでは早速、オススメアイテムを紹介していきますが
項目を2つに分けて、次の順で紹介させていただきます。
1、低価格なノーブランド7選
本体、バッテリーともに寿命が長いとは言えませんし、バッテリー式の場合はバッテリーの持ちもそんなに良くありませんが、何よりも安いのが魅力です。
2、安心、信頼の国内メーカー3選
お値段は上がりますが、光りも強力な上にバッテリーの持ちも良いプロ御用達モデルです。
それぞれ一長一短ありますが、みなさんにとって最適な作業灯を見つける参考になれば幸いですm(__)m
安い!ノーブランド7選
ラドウェザー LEDライト ワークライト
出典:amazon
2つのライト
広範囲を広く照らす380~400LM(ルーメン)のCOBライトと、懐中電灯のような240LMのスポットライトを搭載した作業灯です。
明るさは、ほぼ無段階で調整可能。
(COBライトとはLEDの種類の一つで他のLEDより高輝度という特徴があります。)
角度調整
作業灯の照射角度は270度自由に回転し使い勝手が良くなっています。
マグネット付き
底面には強力な磁石があり、金属面にガッチリ固定できます。
電池残量表示
LEDライトで電池残量を5段階で表示。ひと目で残量がわかります。
モバイルバッテリー機能
内蔵バッテリーはモバイルバッテリーとしても使用でき、USBケーブルから様々な機器に充電可能です。
バッテリー交換可能
この手の低価格なワークライトというものは、内蔵バッテリーは交換ができないものが多く、繰り返し充電しバッテリーの寿命がきたら使用不可能というものがほとんどです。
さらに、安価な中国製のバッテリーが使われていることが多く短命だったりします。
しかし、こちらの製品は(ネジ止めはされていますが)簡単にバッテリーの交換が可能で、型が合えば(18650電池)良質のバッテリーを積むことも可能です。
さらに、積めるバッテリーは2つで、はじめから積まれているバッテリー(2000mAH)にもう一本追加することもできます。
標準搭載の2000mAH+追加3500mAHという積み方や、
2本とも新品で3500mAH+3500mAHという積み方も可能です。(もちろん初期のバッテリーひとつのままでも使えます)
バッテリーを強化すれば、長時間の使用が可能になるだけでなく、本格的なモバイルバッテリーとしても活躍するでしょう。
- 実勢価格:2000円
- 電源:2000mAh(18650電池)
- 重量:260g
- サイズ
- 畳み時:4.7×3.47×15cm
- 開いた時:4.7×3.7×26.8cm
NO.1
値段の割にはしっかりとした造りのものが届きテンション上がりました。
仕事で夜間に車の点検をすることがあるので購入しましたが、懐中電灯なんかよりずっと使いやすいです。
磁石でペタっと貼り付けとくこともできるし、角度調節も可能、そしてなんといっても明るい!仕事がはかどります。
普段は車のドアポケットに常備しております。
NO.2
明るさを「強」にすると普通に使うには眩しいぐらい明るい。でもこれが今の仕事でやくに立っています。
ただ「強」だと電池の減りも早いです。
そこで3000mahを付け足してみると電池の持ちがだいぶよくなりました。
アウトドアなんかで軽く使うにはそのままでもいいと思いますし、仕事でバリバリ使う人にはカスタマイズもできるすぐれものです。
安かったので心配でしたがマグネットも強力で落下の心配もなし。大満足です。
NO.3
交換可能な18650リチウムバッテリーというのが決め手で購入しました。
到着して早速、本機と同時にAmazonでポチった3120mAhの電池を追加し高容量にパワーアップ。
明るさ十二分、動作良好。これからの活躍に超期待してます。
GENTOS(ジェントス)ワークライト ガンツ GZ-203
2つのライト
広範囲を広く照らす最大500LMのCOBライトと、50LMの懐中電灯タイプのスポットライトを搭載した作業灯です。
COBライトは、3段階の調節が可能で、HIGHモード500LM、Ecoモード230LMとなっております。
大容量バッテリー
3350mAhのリチウムイオン充電池を内蔵
フル充電にかかる時間は約5時間
連続使用時間は
COBライトの場合、HIGHモードで3時間。Ecoモードで8時間
スポットライトなら15時間の連続使用が可能です。
角度調整
360°可動式のヘッドにより、光の角度を自由に変えられます。
マグネット付き
底面はマグネットになっているので、金属にくっつければ両手を自由にして作業ができます。
また、底面にはフックもあるので、吊り下げて使用することもできます。
電池残量表示
インジケーターを見れば電池残量&充電状態が一目瞭然。
また、電池切れを点滅でお知らせします。
選べるカラー
本体カラーレッドも選べます。
- 実勢価格:4980円
- 重量:292g
- サイズ
- 開いた時:幅3.86×奥5×高33.6cm
NO.1
暗い倉庫での整備作業に使ってますが予想以上に明るかったです!
3段階の明るさ調整ができるんですが真ん中で十分でした。
真ん中の明るさで使用すると5時間ぐらい使えるのでこれも予想外に嬉しかったです。
NO.2
1500円で買った作業灯がすぐ壊れたので奮発してこれを買いました。
以前のものより倍は明るくて、始めからこれを買っとけばもっと作業が楽だったなと後悔。。
磁石の力も強力でボンネットにガッチリ固定されます。
ほぼ大きい方のライトを使ってますが、先端のスポットライトも隙間などを覗くのに以外に役立ちあってよかったなと思っています。
使い始めて3ヶ月、今の所問題なしですが、このまま壊れないことを願っています。
JINGYI LED作業灯 折りたたみ式
出典:amazon
手元を照らす240LMのメインCOBと、懐中電灯のようにスポットライトになる20LMの先端ledライトを搭載した一台二役の作業灯です。
強COB LED、弱COB LED、先端LEDライト、赤いCOB LED、赤いCOB LED点滅
の5つの点灯モードがあり、様々なシーンで役立ちます。
底部にあるフックはなにかに吊るすことができ、底部の強力な磁石は色んな場所に貼り付けて使用することができます。
1200mAhのリチウムイオン充電池を内蔵し、付属のUSBケーブルで充電して使うことができます。
- 実勢価格:1280円
- 明るさ:240lm
- 電源:1200mAhリチウムイオン
- 重量:145g
- サイズ:45mm×33mm×272mm
NO.1
COB LEDは遠くを照らすのは苦手ですが、周囲はとってもに明るくなります。明るさも強弱があり使い勝手いいです。
底面の磁石も便利でくっつける所があれば両手が自由になります。
NO.2
小さくてバッテリー駆動で折りたためて明るさもそこそこあり、車内で使うには十分です。グローブボックスに一つ放り込んでおく事をお勧めします
NO.3
バーベキューに持っていき、ぶら下げて使ってましたが、十分戦力になる明るさでした。
首フリ式でコンパクトになるのですが、安物なのですぐ壊れるかな?と心配してましたが、3ヶ月使用してもしっかり駆動しています。
NO.4
車の整備用に購入。明るいです。
磁石もちょっとの振動では外れないくらい吸着力があったので使えます。
Winzwon LED ワークライト
出典:amazon
240lmのメインCOBに、20lmのスポットライトLEDが先端に付いています。
バッテリーは1200mAhのリチウムイオン充電池で、USBケーブルで充電します。
底面磁石とフックがあり、使い勝手がよくなっています。
- 実勢価格:1280円
- 明るさ:240lm
- 電源:1200mAhリチウムイオン
- 重量:132g
- サイズ:20mm×40mm×155mm
NO.1
折りたたみ式と迷いましたが、マグネットで貼り付けて使うので、その場合こちらの方が使いやすいと思い決めました。
マグネットは簡単には落ちないぐらい強力でしっかりと使い物になっています。
NO.2
これは充電式なのですが、乾電池式のLEDライトと比べて持ちがいい気がします。
しかも直視すると残像が残るくらいの明るさがあります。
仕事用に使ってましたが気に入ったので、安いし、普段用にもう一個注文しました。
NO.3
近場を照らすライトとペンライトの2つを車に積んでましたが、もうこれ一個で十分です。
NO.4
手で持っても、ぶら下げても、磁石で貼り付けても、そしてグリップの所を開けば、地べたに置いても倒れずらくなっているので、置いても使えます。
AuRiver 作業灯ワークライト
楽天在庫切れ
出典:amazon
棒部分のメインライトは、240ルーメンのCOBを採用し、広範囲を力強く照らします。
先端部分にはLEDライトを搭載し、懐中電灯のようにスポットライトして役立ちます。
メインライトは4段階の明るさ調節が可能で、手元のダイヤルをクルクルと回すことで変えられます。押しボタンに比べスマートに明るさ調整ができ、作業中でも片手で棒を握ったまま調節可能です。
頭頂部にはフックがあり、吊るしてランタンの様に使用する事ができます。
底部には強力な磁石があり、ボンネット裏など様々な場所、金属に貼り付けて使用することも可能です。
また、貼り付けた後に、ナットを調整することで、照明の角度を自分好みに微調整することもできます。
電源は電池ではなく、付属のUSBケーブルで充電して使用します。
- 実勢価格:1480円
- 明るさ:240lm
- 電源:リチウムイオンバッテリ
- 重量:180g
- サイズ:37.5cm×3.5cm×2.6cm
NO.1
キャンプでランタン代わりに使いましたが、ホームセンターなどで売っている安いLEDランタンなんかよりずっと明るくて大活躍してくれました。
吊るす&くっ付けるの2パターンがあり使い勝手もよいです。
値段も手頃でコスパも抜群!大変おすすめです!
NO.2
車とバイクの整備に使っていますが、マグネットで固定でき、そのうえ角度もちょうど良い照射範囲に固定できるので重宝してます。
明るさと磁石の強度も充分で、さらにコンパクトで携帯性が高いのがGood!でした。
NO.3
思ってたよりコンパクトだったけど、思ってたよりかなり明るく満足です。
充電式なのですが、これまた思いのほか長い時間使えたし、電池交換の手間もないので良かったです。
FOGEEK作業灯
出典:amazon
高輝度ホワイトLED(250ルーメン)で、スポットではなく広範囲を照らしてくれる作業灯です。
ハイ→ミドル→ロウ→フラッシュ→赤光の5つのモードを搭載。
20個のホワイトLEDではハイ~ロウ、フラッシュの切り替えが可能。
ハイ、ミドルでは汎用の作業灯として、ロウはお手元を照らすのに便利です。
19個のレッドLEDは、赤点灯と赤白交互の点滅が可能で、緊急時に非常用シグナルとして役立ちます。
電源は本体内蔵のリチウムバッテリー(4400mAh)にUSBケーブルで充電して使用します。(ACアダプタを使えばコンセントからの充電も可能。)
この4400mAhのリチウムバッテリーはモバイルバッテリーにもなり、スマホやタブレットなど他のデバイスを充電することも可能です。
ハンディとして手持ちで使うことはもちろんですが、本体裏側には強力なマグネットがあり、金属面に固定して使用することも可能です。
また、本体にはハンドストラップ取り付け部があり、付属のストラップを取り付けることで、手首に巻いたり、ぶら下げて使用することもできます。
- 実勢価格:2380円
- 明るさ:250lm
- 電源:4400mAhリチウムイオン
- 重量:169g
- サイズ:長190mm×直39mm
NO.1
夜間の点検業務に使っていますが、光が広く全体に広がるので見やすいです。
充電も夕方の業務から明け方まで半日以上もち、実践で使えるアイテムです。
充電レベルのゲージもあり、残量がわかるのも気が利いています。
NO.2
車中泊様に色々買いましたが、これが一番明るかったです。
明るさを一番強くすると車の中で使うには明るすぎるくらいなので、光量の調節ができて一安心。
逆に外で使う時は「強」の明るさはとても役立ちます。
NO.3
磁石つきなので、金属などにつけて、簡単に両手を自由にして作業ができるので便利です。
スイッチを押すごとに光の強さや点灯モードが変わるのですが、どのモードの時でも長押しすれば電源オフになるのは使い勝手いいですね。
いちいち、強→弱→フラッシュ→赤→オフをやらないと消灯しないものを今まで使っていたので。
LEDワークライト(LED72個)
出典:amazon
格安ながら24個×3列=72個のLEDを搭載した作業灯です。
吊り下げ用のフックと、強力な磁石が背面に3つついています。
単3電池4本で可動。
- 実勢価格:615円
- 電源:単3電池4本
- サイズ:17.7cm×7.5cm(電球部分)
NO.1
ハイエースのカーゴスペースで仕事するのに買いました。
手元作業するには十分な明るさで重宝しています。
NO.2
この値段でこの明るさ。コスパ最高です!
サイズも思ってたよりも大きく、ラバーゴムでおおわれたボディの質感は持ってみるとしっくりきていい感じです。
作業時の設置はだいたいフックか磁石で間に合います。
電池はエネループ使ってます。
NO.3
3つ購入して、ロッジ型テントで並べて使用してますが、とても明るく大満足です!
NO.4
夜釣り用に買いました。思ったよりずいぶん明るく集魚効果も抜群!
大本命!日本ブランド3選
マキタ 充電式LEDワークライト ML801(バッテリー別売)
出典:amazon
電動工具国内シェアNO.1の「マキタ」から発売されている、高輝度LED搭載を搭載した作業灯です。
全灯の12灯(400ルクス)と半灯の6灯(200ルクス)を切り替えられます。
※こちらのML801の明るさはルーメンではなくルクスでの数値でしか公式からの発表はありません。
ライトヘッドは自由度の高い角度調整が可能で上下左右にそれぞれ7段階で回転できます。
また、小さく2つ折りにもできて、たたんだ状態でも点灯可能。
さらに、本体には収納可能なフックが付いており吊り下げて使うことも可能です。
注意点は、商品のタイトル通り、バッテリーは別売りとなっています。
このバッテリーは、マキタのワークライトに限らず様々な電動工具でも使いまわしができます。
- 実勢価格:4800円
- 明るさ:最大400lx
- 電源:別売りバッテリー
- 重量:360g
- サイズ:全長38cm
NO.1
開封してみてまず驚いたのが、見た目の重厚感とは違う、軽さ!そして手に馴染む持ちやすさ!
思わず「軽っ!」って言っちゃいました。
バッテリーを装着すればもちろんその分重くなりますが、装着すると重心が安定してなお良いです。
肝心のライトですが、とんでもなく明るいですよ。近距離で人に向けちゃいけないぐらい。
安物のLEDライトみたいな青白い光じゃなくて真っ白な光なのでよ~く見えます。
この明るさで7時間持つのだからほんと頼もしいですね。
NO.2
LEDだと周囲を明るくできないと思い込んでいたが意外に拡散し、ほぼ蛍光灯のような明るさです。
オートバイ、車、両方に弄っているのですが、奥の奥まで照らしてれて大変重宝しました。
電気屋さん、水道屋さん、車を扱う人などに間違いなくおすすめです!
NO.3
先日、キャンプに持参し主照明として大活躍したのですが、全灯では明るすぎたので半灯で十分でした。蛍光灯のように真っ白い光で、驚くべきパワー!手放せません。
そのへんのLEDライトの明るさとワケが違いますので、災害で停電とかした時にも心強いと思います。
マキタ 充電式ワークライト ML807(バッテリー別売)
マキタから発売されている、ランタンの様に全周囲360度を照らしてくれるタイプの作業灯です。
明るさはスイッチひとつで
強(710ルーメン)
中(340ルーメン)
弱(130ルーメン)
を切り替えられます。
また「360度」への光だけでなく「180度」と懐中電灯の様な「スポット」を選ぶことができます。
スリムタイプなので手に持っても疲れにくいだけでなく置いてもスペースを取りません。
本体上部にはフックも付いているので吊るして使用することもできます。
電源は充電式で、別売りのバッテリーを本体に装着して使用しますが、本体にはUSB端子もあり、装着したバッテリーの電力を、USB端子からスマホなどへ充電することもできます。
選べる3タイプ
1、マキタの10.8Vスライドバッテリーを使用するタイプ【ML104】
2、マキタの14.4Vバッテリと18Vバッテリが使えるタイプ【ML807】
3、同じく14.4Vバッテリと18Vバッテリが使えて本体に暖色LED機能が搭載されているタイプ【ML806Y】
以上の3タイプから選べます。
マキタ フラッシュライト ML808(バッテリー別売)
マキタから発売されている190ルーメンの光を放つ懐中電灯です。
大きな特徴はライトの周りにぐるりと付いているダイヤルを回すことで、円が大きくなるように光りの範囲を広げることができます。
スポット照射からワイド照射を27段階で切り替えられます。
そして、もう一つの特徴は、光りをどの大きさにしても、低価格な懐中電灯にありがちな光のムラが少なく、対象物がとても見やすくなっています。
手持ちサイズのコンパクトなライトではありますが、ヘッドが12段階で角度調節ができるので、据え置きにしても活躍します。
対応バッテリ
マキタ 充電式ワークライト ML812(バッテリー別売)
マキタから発売されている、手持ち仕様でありながら本格的な投光器なみの光を放つ作業等です。
一点を照らすスポットモードは600ルーメン
広い範囲を照らす広角モードでは1000ルーメン
そして、スポットライトと広角ライトを同時に照射すると1250ルーメンの明るさになります。
ヘッド部分のライトは大きめですが持ち手が細く握りやすいので手持ちも難なくできますが、据え置きにして広角モードにすれば強力な投光器としても大活躍します。
首振り機能もあり、据え置き時の角度調節も問題ありません。
また、ストロボ(点滅)機能も備わっており、現場で機材などを置いて「危ないですよ!」と警告するのにも役立ちます。
お値段は跳ね上がりますが、紹介している作業灯の中では一番明るいものとなります。
こういった強力なライトの作業灯はノーブランド品だとバッテリーの持ちが不安になるところですが、マキタの容量・品質ともに優れたバッテリーがあれば鬼に金棒です。
お金に余裕があるならば、またはプロの方の現場での使用には、ぜひともオススメしたい一品です。
対応バッテリ
まとめ
オススメの作業灯は以上になります。
いかがでしたでしょうか?
ノーブランドと日本ブランドに分けて紹介させていただきましたが、お目当てのものは見つかったでしょうか?
最後に、一言つけ加えさせていただきますと
趣味やレジャーなどの範囲で使用するなら性能にストイックにこだわる必要もないのでノーブランドでも問題はないと思います。
ただ、ノーブランドでひとつ注意したいのは、商品説明にある明るさ(ルーメンやルクス)を鵜呑みにしてしまうのは良くないと思います。
やはり、ノーブランド(中国輸入商品)というのは作業灯に限らず他の商品でも、防水性能やバッテリー容量、使用可能時間などを「盛る」傾向にありますので、商品説明はひとつの物差し程度に考え口コミなどをよく読んで判断しましょう。
性能を盛っている商品がまったく使いものにならないと言ったらそうでもありませんので、
口コミなどを良く読んだり、この値段なら商品説明よりも多少性能が劣っていてもいいかなぐらいの感覚で購入しましょう。
そして
仕事用として作業灯を探しており、計算外のバッテリー切れなどが許されないような
環境での使用を想定している場合などは、間違いなく日本ブランドの作業灯をオススメします。
ノーブランドに比べて、お値段は圧倒的に高いですが、仕事中に使えなくなるようなミスが一か月に何度も起きるようなことがあるとしたら、そこから生まれる損害の方が結局高くついたりもしますので、はじめから日本ブランドに投資することを強くオススメします。
使用する環境により、選ぶ商品もピンキリになりますが、どの作業灯も一般的な懐中電灯とは一味違う便利さを感じさせてくれるアイテムです。
ぜひみなさんもこの機会に作業灯の便利さを痛感してみてください。
それでは(^^)/